2025年に向けて

2020年に自分の目標を達成した私が、新たな人生に向けて頑張るブログ

第五十六回目のブログ

2014-09-29 01:23:55 | 日記
佐倉市 大佐倉の民家

 
 神戸市で小学生の少女が殺害されるという凄惨な事件が起きました。年齢や性別で命の価値が変わるとは思いませんが、小学生ぐらいの女の子を殺し更にバラバラにするという心理は到底理解できるものではありません。やっぱり普通ではない人による事件なのかもしれません。

1.仕事
 公的扶助について考えるとき、財政が厳しくなればなるほど、本当にどうしようもない人のみを扶助するという側面が強くなるように思えます。しかしそうなってくると、今度は逆にどうしようもないことを医学的科学的に実証しようという動きになってくるように思えます。そのいい例が発達障害などのコミュニケーション障害の問題ではないでしょうか。他人とうまくコミュニケーションが取れないのは性格や経験の問題ではなく障害であり天性のものだから保護しようという考えです。実際どうなのだろうと私も思わないでもないですが、少なくとも社会的に不特定多数の人と日常的にコミュニケーションをとることが求められる昨今、著しくそういう能力に劣る人を保護するのも合理性があるのではないかなぁと思います。

2. 芸術
 2-1.スケッチ・油絵
  典型的な日本の水田風景です。よくあるタイプの絵だと思いますが、このブログに掲載し始めてからだと初めての画題のように思えます。あんまりおもしろい絵には何ませんでしたが、落ち着いた感じに仕上がったと思います。こういう風景に欠かせないのが個人的には電柱だと思います。電柱の地中化などと言われて景観の破壊者のような電柱ですが、田園と電柱というのは結構マッチしていると私は思います。地中化するぐらいなら、木造電柱をもっと増やした方がいいのではないかと思ってしまいます。 
 2-2.進捗状況
  漫画とかゲーム等ってどの程度まで合理的なリアリズムを追求すべきなんだろうと常に考えてしまいます。もちろんジャンルによっても違うでしょう。ビジネスや政治が舞台なのに、まったくそういうことに疎い人がシナリオを書いたりしていたらとても見られたものではないと思います。逆にアクションものなんかで本当に法規制や現実的な体力などを考慮して作品を形成していたらまったく面白くない作品になるでしょう。確かにそうなのですが、どちらの場合でもある程度の真実性というか、共感できるリアリティがないと結果的に名作にはならないと思うのです。
 2-3.時事イラスト

   御嶽山噴火の図を描いたのですが、いつになく酷い絵になっています。というのも元々の画才がないのもあるのですが、どうもパソコンのお絵かきソフトの調子が悪く、レイヤーの設定がおかしくなっています。そのせいで余計に訳の分からない絵になってしまいました。しかし秋晴れの紅葉シーズンを襲った悲劇とはまさにこのことだと思います。紅葉狩りに行って突然噴火に巻き込まれるなんて、恐らく誰も想像していなかったでしょう。津波に土砂災害に噴火と〝想定外”が幾度となく襲い掛かってきますが、自ずと然ると書いて自然なのですから、言葉自体が無理だよと教えてくれている気がします。

3.語学
 3-1.ラジオ英会話
  こういうイディオムを自分でも咄嗟に使えるようになりたいのですが、中々難しいです。もっと勉強しなければなりません。
 I've been on my feet all day. 一日中立ち通しだったの。
 Tim has your mother wrapped around his little finger.あなたのお母様はティムの言いなりね。
 It sticks out like a sore thumb.ひどく目立つなぁ。
 They didn't lift finger!一切何もしなかったのよ!
 3-2.入門ビジネス英語
  カタカナ英語って意味が分かっているようで日本語を言えと言われると難しいものがあります。今回のdomainがいい例でしょう。ネットをやる人には何かしら耳にしたことのある単語だと思います。イメージとしては領土や範囲みたいなものを思い浮かべますが、実際に語学で大切なのは、その言葉から直接的に姿が思い浮かぶことだと思います。
 It's a new business domain for us.当社にとっては新しい事業領域です。
 We've become more and more service-oriented.当社はますますサービス志向になっています。
 3-3.英語ニュース
  アメリカがシリア爆撃を開始しました。一年ちょっと前はアサド政権に対して空爆するといっていた気がするのですが、なぜかアサド政権と戦っているイスラム国に対する空爆になっています。テロと戦っているのだというアサド政権に正当性を与えるような行為だと思うのですが、イラクのイスラム国ばかり叩いていても仕方がないのは事実なので現実的な判断なのでしょう。ただいろいろと禍根を残す攻撃だと思います。今後の動向が注目されます。

それでは、また来週。

第五十五回目のブログ

2014-09-23 20:42:38 | 日記
葛飾区 山本亭

 
 なんか今週あたりから突然寒くなり、半袖では寒いぐらいです。夕方の光もうら寂しくなってきましたし、夏も終わり冬が近づいているのでしょう。今年もあと三ヶ月と少し。本当に時の過ぎるのは早いものです。

1.仕事
 最近思うのは、社会にとって不公平感が高くなればなるほど社会は不安定になるのではないかということです。例えばこの前のスコットランドの独立にしても、ロンドンという中央に比してスコットランドなどの地方が冷遇されていると感じる人が多数を占めたために起きた運動でしょう。その構図は日本にもよく当てはまる訳で、特にアベノミクスによってインフレ傾向と増税が本格化したため、それにあわせて賃金が上昇している一部の人たちにはいいかもしれませんが、私のような実質賃金が低下し続けている者にとっては本当に困ってしまいます。転職というのはその格差を主体的になくそうとする活動と定義できるかもしれませんが、結局社会全体では格差は現存するわけで、アベノミクス四本目の 矢として格差の是正を是非導入してもらいたいものです。女性の活躍する社会よりもそちらの方が大事ではないでしょうか。

2. 芸術
 2-1.スケッチ・油絵
  久しぶりに葛飾柴又に行きまして、こんなに観光地っぽかったかなぁと驚いてしまいました。関西とか九州の方の方言の人もいて、全国レベルの観光地なんだなぁと実感しました。一方浅草に比べると外国人の姿は少なかったように思えます。やっぱり『男はつらいよ』は日本人向けなのでしょう。で、そんな観光の中心部から少し離れた、洋風の長屋門という奇妙な建物を描きました。雨の中傘をさして描いたため、全体的なバランスに落ち着きがないなぁと思います。あと蚊に刺されたのですが、葛飾区はデング熱が発生していなかったですよね? 
 2-2.進捗状況
  ゲーム作成は進んだような進まないような感じです。なんかストーリーがごちゃごちゃしてきて整合性が取れなくなっています。漫画の方は連休続きということでこのチャンスにと映画を見ました。一応月二本は映画を見ると決めておりまして、ここ数年は忠実に守っています。実際映画が漫画の参考になるのかはよくわかりませんが、手塚治虫なんかは映画を相当見ていたようですし、浦沢直樹なんかも明らかに映画のカメラワークから学んでいる気がしますので、私もただ見るのではなく何かを学び取るつもりでみたいと思います。
 2₋3.時事イラスト

   バドミントンの羽根を描きました。一昔前のスポーツ漫画では、悪役の選手が考え付かないような不正をして「お前、そんなことをしてまで勝ちたいのか!」と主人公が言うと、その敵役が「勝負は結果がすべてなんだよ」みたいなことをいうというお決まりのパターンがありましたが、今回のバドミントンの韓国の対応はまさに漫画的な展開だなぁと思います。半信半疑ですが、もし本当ならそれこそ世界的に強く抗議すべきではないでしょうか。

3.語学
 3-1.ラジオ英会話
  最近ラジオ英会話のダイアログさえ聞き取れなくなってきて、かなりナーバスになっています。私には語学は向いていないのかもしれません。
 He never turns his back on you. 決して人を裏切りません。
 Have a heart!かわいそうじゃないですか!
 I don't have the guts.そんな勇気はないわ。
 You have a lot on your shoulder.あなたはひとりで多くのとこを抱え込んでいらっしゃる。
 3-2.入門ビジネス英語
  資本主義経済の凄いところは今週の単語にあるように常にイノベーションを追及している点でしょう。確かに自動車とかケータイ、パソコンなどは多くのイノベーションが見られますが、自転車や文具、衣類なんかは20年ぐらい前の物を使っていてもそれほど違和感がない気がします。(もちろんデザインなどの面では古臭くなっているかもしれませんが…)
 We managed to increase profits by 10% year-on-year.前年比で10%、利益を高めることができました。
 Innovation is key to survival.生き残るにはイノベーションが鍵となります。
 3-3.英語ニュース
  スコットランドの独立か否かで燃えた一週間でした。基本的にこういう拮抗した状況だと、中道の人はリスクの少ない方を選択するため、独立否認派が勝つだろうなぁと思っていたらその通りになりました。私はロンドンには行ったことがあって、永井荷風がフランス絶賛に比べてイギリスを酷評していたので実際どうなのかなぁと思って探索したのですが、確かに荷風の気持ちがわかります。建築や町並みは確かにすごいのですが、どうも動きを感じられないというか、ドンドンとすごい建物を並べただけという印象が拭えませんでした。エディンバラなんかも映像を見ていると凄そうですがどうなんでしょう

それでは、また来週。

第五十四回目のブログ

2014-09-16 03:18:55 | 日記
佐倉市 宗徳寺

 
 私がいつも実現しようとして上手くいかないことに、規則正しい生活と禁酒があります。12時までに寝て、5時には起きるんだと幾ら目標を立てても上手くいきませんし、禁酒もどうしても上手くいきません。最近、特に弊害がないならいいかなぁと思わなくもないのですが、寝る時間がめちゃくちゃなせいで仕事中眠くて仕方がないですし、飲酒すると通常の生活費+700円ぐらいの浪費になるので、増税に対抗するには禁酒しかないと思います。

1.仕事
 最近建設業で人手不足のため倒産が相次いでいるそうです。いまいちよく分からない現象です。仕事を増やさずに今の人員で対応できる範囲の仕事をしていれば倒産しないきがするのですが、ついつい沢山受注してしまうのでしょうか。人手不足と言っても左官とか鳶職などのある種の職人的な仕事の人員が足りないらしく、いままでの不況でそういう職種の人を冷遇してきたのだから当然かなぁとも思います。じゃあ今から目指すべきかというと私は賛成しません。アベノミクスからオリンピックにかけての間は建築業も盛んになるかもしれませんが、いまから目指した人が一人前になるころには恐らく再び建築業界が冷え込み仕事がない状態になるだろうからです。つまり経済学が前提とするほど人間は自由ではないということでしょう。

2. 芸術
 2-1.スケッチ・油絵
  いきなり佐倉市になりました。京成線も津田沼を越えたあたりから田舎くさくなり、地方の駅といった感じもしますが、本当の地方の郊外の駅に比べると遥かに都会だなぁと思います。首都圏に住んでいると駅の周りには最低でもコンビニぐらいはあるものだと思ってしまいますが、それは幻想です。色々と格差の感じられる今日この頃ですが、地方の問題というのはとても大きいものだと思います。肝心の絵ですが、視点をもう少し下にした方がいい絵になったと思います。なんか屋根だけの絵になってしまいました。 
 2-2.進捗状況
  ゲーム作成の方は、すこしストーリーが錯綜してきたので、整理をしています。若干停滞気味でしが、矛盾点が大きくなって終盤が崩壊するよりはましだと思います。漫画作成の方はロードマップを作成し現在構想段階です。とにかく描くことに主眼をおいていますので、小説でも昔話でも原作を引っ張ってきて漫画化するようにしたいと思います。とにかく描かなければ始まらないではありませんか。
 2₋3.時事イラスト

911から13年ということでオバマ大統領とビンラディンの幽霊を描いたのですが、特にオバマが似てないですね。なぜわからないけどオバマの顔は難しいです。困難を武力で解決しようとすると、当然相手も武力で対抗するわけですから両者とも収拾がつかなくなります。弱いものは勝つことはできませんがテロやゲリラで抵抗することはできます。本当にどっちもどっちだと私は思います。国家の振るう暴力というのはろくなものではありません。

3.語学
 3-1.ラジオ英会話
  今週は体に関するイディオムだそうです。イディオムはある程度頭に入っているつもりですが、実際会話や文章で使えるかというと難しいものを感じます。日本語でさえ、慣用句や四文字熟語などは使いこなせないと思います。
 It's on the tip of my tongue. 喉まで出かかっているんだけど。
 He's at the head of the class. 彼はクラスで一番です。
 It's written all over your face. あなたの顔にそう書いてありますよ。
 She didn't bat an eye at the price tag. 彼女は値札に顔色ひとつ変えませんでした。
 3-2.入門ビジネス英語
  前回の53回目のブログは私のmilestoneだったと思います。次のmilestoneは100回かなぁと思っています。
 This will enable us to optimize the process.これによって、プロセスを最適化することができます。
 We've reached an important milestone.重要な節目を迎えました。
 3-3.英語ニュース
  911から13年ということですが、アメリカの敵はアルカイダからイスラム国に代わり、大規模なテロは発生していないものの、今週も英国人が殺害されました。アメリカが上手くイスラム国を壊滅させたとしても、今度はまた別のイスラム過激派なり武装組織なりが抬頭して同じことの繰り返しになる気がします。結局構造的な問題があるのでしょう。資本主義というのは一定の不遇な存在を前提にしか成り立たないように思いますが、それがグローバルに展開したとき、世界的に生み出された格差を暴力的手段で解消する勢力が多くの人を魅了し増殖していくのでしょう。

それでは、また来週。

第五十三回目のブログ

2014-09-08 04:09:34 | 日記
某市 某所

 
 さて、ブログ開設から一年が経過し、新しい一年に入りました。せっかくなので初めから軽く見返してみたのですが、中々印象深い一年だったと思います。各カテゴリーでの今後の目標は後に書くとして、構成を少し変えたいと思います。まず就職部門は仕事部門に変更したいと思います。就職だけに絞ってしまうと、それが目的のように勘違いされてしまう可能性があるからです。今後は、仕事という大きい枠組みで書いていこうと思います。また芸術部門は、従来のスケッチは残しつつ、進捗状況というカテゴリーを設けて、漫画やゲームなどの進捗を総合的に書いていきたいと思います。さらにこれが最大の変更点だと思うのですが、時事イラストのコーナーを設けたいと思います。今まで真面目なスケッチばかりを掲載してきたので、もう少し軽い諷刺画を軽く掲載していきたいと思っています。ただこれはかなりの負担増になりそうです。あと語学部門は現状維持でいきたいと考えています。それではよろしくお願いします。

1.仕事
 相変わらず公務員試験も面接で落とされ、民間企業の転職活動も上手くいっていないわけですが、どうしてなのだろう…と思います。その結果思うのは、私の性格的な問題かなぁと思います。つまり、私は外的なルールに縛られるのが何よりも苦手です。組織的な人間関係やよく分からない慣習などに従って生きることは恐らく難しいでしょう。実際に友人や人脈といえる人間関係など片手で数えるぐらいしかいません。そんなの誰だっていやだけどみんな我慢しているのだ、お前の意見はわがままだと言われればその通りでしょう。ただ私の場合、他の人と違うのは、自分の作った内的ルールには絶対的に従うということです。例えばこのブログの更新にしても、毎日必ず3km走るにしても、一か月6冊以上本を読むにしても、はっきり言って自分でもやりたくないルールを沢山作ってそれに従って生きています。他律より自律を貴ぶというわけです。しかしそれでは社会で、それも組織で生きるのは中々難しいものです。しかし一方で性格を変えることはできないでしょう。年齢を重ねるにつれて、収入や社会的地位の重要性が増しているのも事実です。その両者を矛盾なく調和させる仕事はないのでしょうか。私はあると思います。また私自身も、そのような仕事に就きたいと思っています。確かにつらい道であるのは間違いないのですが、私にとっても、私が社会の中で占めることのできる最高裁善であるという点をとっても、目指していかなければならないと思うのです。だからこそ第一目標は行政書士試験の合格なのです。こんなものも受からないようであったら、はっきり言って今後学問的に生きるのは不可能だと思います。今年受からなかった場合、知的な業務を求められる仕事を諦め、技術系の仕事にキャリアチェンジするしかないと思います。だからこそ頑張っていきます。

2. 芸術
 2-1.スケッチ・油絵
  この芸術部門ですが、大きな方針として、金銭的利益を目的にしないという方針を掲げたいと思います。つまり芸術で食うという原理を持ち込まないということです。あくまで毎日の15分程度や一週間のうちの数時間を費やし、自己表現とそれが金銭的価値を伴うか否かに関わらず社会的に評価されることを目的とするのです。この基本原則を明確に打ち出したいと思います。そうしないと、芸術部門が仕事部門に浸食したり、また何のためにやっているのか分からなくなったりしてしまうからです。さてより具体的にスケッチに関する話をしますが、私は今まで下積み時代と捉えて発表には力点を置いてきませんでした。しかしながらそろそろその時点から次の段階、つまり発表段階への移行してもいいのではないかと思っています。これから一年の前半は移行期、後半は本格的発表期と捉えようと思っています。で、今回のスケッチですが、個人的な理由から場所は控えさせてもらっています。絵は大分遠近法の狂いがなくなっている気がします。似たような構図で描いた歌舞伎座と比較しても進歩がうかがえると思います。 
 2-2.進捗状況
  まず漫画ですが、これは下積み段階にも至っていないという非常にまずい状況です。どちらかというと自分の考えを表現できるという点で、趣味部門の中核たりうる存在がこの漫画なのです。ですから、とにかく描く。何でもいいから継続的に描いてみる。そして最低二作品は残す。これしかないと思います。この一年の目標はそこに絞りたいと思います。また時事イラストコーナーも漫画的な絵の向上に貢献すると思います。一方ゲーム作成ですが、やはり本作を持って中止したいと思います。HP開設へと移行するというのも少し保留です。とにかく漫画部門の基礎的構成の確立こそが当面の課題です。それを見つつ、HPをつくる勉強をするのか、それともそんな時間さえないのかを考えて行動したいと思います。
 2₋3.時事イラスト
 
新コーナーとして時事イラストを掲載していこうと思います。というのもあまりに漫画部門が絶不調なので、毎週強制的に一枚漫画でも描いて掲載すれば軌道に乗るのではないかと思ったからです。で、記念すべき第一回ですが、「蚊が繋ぐ絆」です。絵が下手すぎて真ん中に何がいるのか分からないと思いますが蚊です。つまりデング熱のイラストです。人から人には感染しない。蚊という媒介者がいて初めてつながるという構図が面白かったので書きました。こんなレベルなら掲載しない方がいい気もするのですが、一年後どれだけ上達しているか…にかけたいと思います。

3.語学
 語学部門は比較的上手く流れているのでしばらくは現状維持で行きたいと思います。ただ今後一年でTOEIC900点台と英会話学校に通い始めるという二点を実現していきたいと思っています。
 3-1.ラジオ英会話
  今週はスペシャルウィークで『かもとりごんべい』のラジオドラマでした。私はこの話、落語で知っていたのでリスニングは楽でした。知っている話だと英語で分かって聞けるのかそれとも単に知っているから分かるだけなのか微妙なところです。
 3-2.入門ビジネス英語
  実はこの一段上の実践ビジネス英語という番組があり、そちらに移行しようかなぁとも思うのですが、週三回なのでラジオ英会話と合わせると週8回聞かなければならないのでちょっと困っています。またレベル的にもこの講座から学べることも多いので、しばらくは継続したいと思います。
 How can we reduce our overhead?どうすれば諸経費を削減できるでしょうか。
 We need to present a more convincing argument. より説得力のある論拠を提示しなければなりません。
 3-3.英語ニュース
  実戦的意味でも毎日BBCニュースを読み聞くというのは大きな効果を上げている気がします。まだ若干単語力の弱さと訳せない文章もありますが題意を掴むことはできるようになりました。さて今回のニュースですが、パレスチナ、ウクライナで停戦が進み始めたということでしょうか。両戦闘とも2000人以上の死者を出しているわけですが、これらの戦闘で得るものはあったのでしょうか。現代は武力と言っても抑制的な武力行使が前提です。そうなってくると徹底的な破壊による根本的な変革は起こりにくく、逆に無駄に時間と人命と資産を失うのが戦争のような気がします。つまり最初から話し合いで解決したほうがいいということでしょう。

それでは、また来週。