2025年に向けて

2020年に自分の目標を達成した私が、新たな人生に向けて頑張るブログ

第十七回目のブログ

2013-12-31 03:54:45 | 日記
三浦市 旧城ケ島分校


 仕事も終わり久しぶりに長い休みが取れたので、かつての学生時代を思い出し、原付バイク東京湾一周の旅に出てきました。そのため更新が大みそかにまでずれ込んでしまいました。申し訳ありません。今回は2013年を振り返りつつ少し長めに書いてみようかなぁと思っています。

1.就職
 1-1. 就活
  就職という点で今年一年を振り返ると、まぁまぁの年だったのではないかなぁと思います。当初目標にしていた自分の目標を達成でき将来を見通せる職場への転職は叶いませんでしたが、一応一年間正社員として働き抜き、自分が成長できた点、また、知床半島や下呂、芦屋町など、仕事を利用して全国各地を飛び回れた点は、とてもよかったと思います。私の仕事はそれなりに専門性が高い仕事なので、そういう専門性が仕事を通して高まったという点では将来の転職に向けて有利になったと思うのですが、一方、あまりコミュニケーションスキルや協調性を求められない仕事なので、そういう点で社会性の向上に繋がらなかったのは多少マイナス面ではないかなぁと思います。とはいっても、新しく入った人への教育・指導などで、多少はリーダーシップが向上したかなぁと思っています。
 1-2.資格・勉強
  資格・勉強という点では最悪に近い一年だった気がします。当初目標にしていた行政書士もまだ結果は出ていませんが恐らくダメだったと思いますし、具体的な資格に向けた継続的勉強も結局日常化することができませんでした。まぁ、NHKの高校講座を視聴したり、毎朝必ず高校時代の教科書を音読したり、毎月法律関係の入門書を読んだりして、一般教養の充実は実現できたと思うのですが、そろそろ一般教養から本格的な専門性への移行期に入っていると思いますし、資格というのは取ってなんぼのものなので、言い訳にならないと思います。兎にも角にもまずは勉強の日常化が先決です。毎日継続的にやっていればそれほど戦略の求められない資格なら容易に取れることは今までの経験で実証済みです。将来的にはそれ以上の資格を取っていかなければならないのですが、しかし、千里の道も一歩から、その具体的な一歩を2013年中に踏み出せなかったことは大きな痛手です。
2. 芸術
 2-1.スケッチ
  私は2013年はじめ、今年は必ず毎週一枚スケッチをすると固く心に誓いました。そしてそれは見事に実現しました。恐らくこれは今年最大の成果だと思います。なんだかんだ言って、よく毎週描いたものだと思います。今年最後にして目標達成の一枚は、三浦半島の先にある城ケ島という島の廃校になった分校です。分校という響きに憧れを感じてスケッチに行ったのですが、今年最後を飾るにしては今一つの作品になりました。これは画題そのものが想像以上に微妙だったためです。もう少し趣があるかと思ったのですが、周囲を建物に囲まれているため距離を取ることもできず、建物も入り口はシャッターでファサードの印象の薄いものだったため、かなり残念な感じがしました。他にも絵になる風景は沢山あったのですが、微妙な画題こそ実力が試されるとチャレンジしたら、案の定画力のなさから微妙な絵になってしまいました。今、せっかくなので今年描いたスケッチを見直してみたのですが、微妙な作品もあれば中々上手く描けたというものもありました。全体としては当初に比べ明らかに構図や色遣いに狂いがなくなっている気がします。今年一年、独学にしてはよく成長できたと思います。
 2-2.漫画
  資格・勉強と双璧をなしてだめっだったのがこの漫画だと思います。いや、まったく進まなかった。アイディアはありますしそれなりに絵も描けるのですが、どうしてもやる気がでませんでした。本当にダメだなぁと思います。理由は分かりませんが、漫画を描くというのは案外めんどくさいためかもしれません。ストーリーを決め、キャラクターを決め、絵の参考になる資料や写真を収集し、ラフを描いて、さらに下書きして墨入れする。中々片手間にできる作業ではありません。この分、小説なんかは簡単に書けるので社会人になってから小説家デビューする人も多いのでしょう。ただ私の場合、最も自己表現を適切にできるのが漫画であると信じていますので、この煩雑な作業をなんとか規則的な日常業務として継続することで乗り切りたいと思います。さて私の尊敬する漫画家三人目は長谷川町子です。彼女は私の最も尊敬する漫画家です。殆どの作品の一コマ目を見ただけでオチを言い当てることが出来るぐらいサザエさんは読み込みました。落語的な普遍性のある笑いをたった四コマで表現するその才能、そして女性として自身の才能で家族を支えたその生き様、すべてにおいて尊敬する漫画家です。恐らく彼女ほどの天才は二度と生まれることはないと思います。アニメのサザエさんは個人的には欺瞞的要素が強いのであまり好きではありません。ただあれだけの長寿アニメになったのも、骨格的な部分で長谷川町子が残したものがとてつもなく盤石であるためでしょう。
 2-3.ゲーム
  ゲーム作りも一年を通すと評価していいと思います。この一年で二作品完成させましたし、それなりの数のフリーゲームをプレーして勉強を重ねました。そもそもゲーム作りに励んだ動機が、ストーリー構成の練習とパソコンの技術向上という、少し拗ねたものだったので中々評価しづらい面もあるのですが、作り上げた作品の質は別にしても意義あるものだったと思います。さて今週は『勇者と心の鍵』というゲームをプレーしました。多分これ、『moon whistle』の作者の方の作品です。なんか道徳の教科書みたいなゲームで、理想主義的側面が強いかなぁと思いました。あえて精神障碍者(多分アスペルガー症候群)を主人公にするのはインパクトがあってよかったと思います。あとダンジョンを幾何学的に割って作っていくのは面白いやり方だなぁと思いました。
語学
 語学の勉強に関しては、大いに評価していい一年だったと思います。ラジオ英会話と途中からですが入門ビジネス英語を継続して聴くことができましたし、BBCを使って日本のマスコミではあまり注目されない国際情勢に関する情報もリアルタイムで手にすることができました。また仕事でもそれなりに英語力を活用することが出来たと思います。今年当初の段階では辞書なしで英文を読めるようになるという目標があったのですが、なかなかそのレベルに到達することは難しかったです。来年こそはといった感じです。
 3-1.ラジオ英会話
 では今週のラジオ英会話の重要表現です。英語だとアオウミガメをGreen Sea Turtleというのかと驚きました。信号にしても日本人はどうも青と緑が混合している気がします。
What was going through your mind at that point?
It's just a stone's throw away.
It's in his blood to dig holes.
This is one for the books.
3-2.入門ビジネス英語
 入門ビジネス英語の今日のフレーズなのですが、痛恨のミスをしてしまい、旅行の関係で日曜に聞けなかった分をストリーミング放送で月曜に聞こうかと思っていたら、もうすでに今週分に更新されてしまい、今回は一回分しか書くことが出来ません。やはり当日にできることは当日中にということでしょう。因みに今回の表現、私は普通にmuch抜きで使っていたのですが、それではまずいことがわかりよかったです。
We don't have much time.
3-3.英語ニュース
 今回は「安倍首相、靖国参拝」という国内問題の英語ニュースを取り上げてみたいと思います。BBCでもそれなりに大きく取り上げられており、今回の参拝は首相の個人的信条と支持層への配慮等と解説していましたが、私は明らかに安倍首相の個人的な思いによるものかなぁと思います。というのも、現状で自民党は盤石な勢力となっておりますし、近いうちに選挙もありません。また、日本の戦争を裁いた側が中心勢力である現在の国際社会において、彼らが決めた戦争犯罪人を祀っている場所に首相が参拝して、少なくとも評価する国はないでしょう。防空識別圏の設定で自らどつぼにはまった中国に、地位回復のチャンスを与えてしまったようにも思えます。個人的には中国がどのような対抗措置をとるのかが気になるのですが、恐らく非難以外に具体的な対応は取らない気がします。変に軍備増強や領海侵犯すると、逆に中国が大人げないイメージを与え、せっかくの挽回のチャンスを台無しにしてしまいかねないからです。
 さてここからは少し個人的な靖国問題に関する考えを書きます。A級戦犯の合祀とか国際非難が話題になりやすい靖国参拝ですが、私はもう一つ大きな問題として、大戦末期、国家のための戦死を美徳とした全体主義的イデオロギーの構成の一翼を担った機関である靖国神社に首相が参拝していいのかどうか、があると思います。現代的な価値観からみると、例えばある戦場で玉砕、つまり全滅したとしたら、普通は今後は全滅しないような作戦計画を行うはずです。しかし戦前の日本は全滅に肯定的とまでは言わなくても英雄的な価値を与え、その後も各地で玉砕と挙句の果てには特攻という攻撃まで採用するようになるわけです。その価値形成は日本人の武士の伝統や当時のマスコミの報道によるところもあるとは思いますが、戦死者に慰霊以上の英霊として積極的価値を与える靖国神社というシステムもその一部と考えて良いと思います。それが靖国神社の本質的機能であるのかはまた別の問題だと思いますが、このような視点から見ると国内問題でもあるということを忘れない方がいいと思います。こう書いていると私は靖国参拝反対なのかと思われるかもしれませんが、どちらかというと賛成です。その理由については後々書けたらと思います。

それでは、また来週…と行きたいところなのですが、2014年の目標のみを書いたブログを特別に元旦に更新したいと思います。新年の決意表明としてです。それではよいお年を。

第十六回目のブログ

2013-12-23 01:46:03 | 日記
芦屋町 岡湊神社


 私はどちらかというと職人タイプの人間で、自分で一生懸命やって自己満足できればそれで幸福を感じられる人間なのですが、社会人としてそれだけでは現代社会は生きていけないなぁと痛感します。変に話題作りのために奇抜なことをやったりするのはどうかと思うのですが、少なくとも今の行動がどう他人のため、社会のためになっているかを考えて行動するのは大切なことだと思います。今回のブログでは、そういう点について少し書けたらいいなぁと思います。

1.就職
 1-1. 就活
  なぜ毎回、就職について書いているのかを考えると、恐らく趣旨は二つあります。一つは新卒採用の時強く感じたのですが、面接というのは落とされるとそれでお仕舞です。採用する側は受験者を落としてもただそれで終わりですが、受験者側としてはそこに至るための努力、苦労、そしてその面接結果によって今後の人生の方向性に大きな影響を受けるわけです。そのこと自体は仕方ないことですし、多くの受験者を面接しなければならない身になって考えると致し方がないとは思うのですが、少なくとも私のように就職が上手くいっていない人間にも、それなりの努力と考えと社会の役に立ちたいという思いがあることを他の人にも知ってもらいたい、そういう思いが根本にはあります。早い話が負け犬の遠吠えとも言えるのですが、競争社会である一方で互いが支えあう福祉国家である日本にとって、敗者の意見に耳を傾けない限り、豊かな社会の実現は不可能だと思うのです。
 1-2.資格・勉強
  もう一つの趣旨は主に私と同じような立場の人たちの参考になればということです。今はまだまだ上手くいっていませんが、私は自分の人生の目標に向けて計画をたて地道に努力を続けています。それが上手くいくのかどうかは、2020年を迎えないと分からないのですが、上手くいけば成功事例として、失敗すれば反面教師として役に立つと思うわけです。
  以上のように今回はこのコーナーの趣旨を書かせてもらいました。こういうものは心に秘めて言葉にしないものかもしれませんが、今回は特に書く話題もなかったので丁度よいと思います。
2. 芸術
 2-1.スケッチ
  出張で行った福岡県芦屋町にある神社のスケッチです。仕事でなければ絶対に行かないような場所でしたが、風光明媚ないいところでした。軍事オタクには航空自衛隊の基地で有名な場所だと思います。ところでこの絵をあまりに熱中して描いていたせいで福岡空港へ現地からどれくらいかかるかを失念してしまい、本当に出発直前の飛行機に駆け込むという二度としたくない経験をしてしまいました。JR博多駅から地下鉄の博多駅まで2分弱の乗換時間で全力疾走したことは、今ではいい思い出です。ちなみにこのスケッチコーナーの趣旨は特にありません。なんとなく好みに合う絵があれば幸いです。
 2-2.漫画
  私の尊敬する漫画家二人目は藤子F不二雄です。言うまでもないドラえもんの作者です。この漫画家の凄いところは、深いことを極めて単純に戯画化するという漫画の本質を見事に実現している点です。「独裁者スイッチ」にしても「男女入れ替え物語」にしても、こんなに深いことをこれだけ単純に鋭く突ける、またそれでいて面白いというのは本当に天才だと思います。また藤子の大人向けの作品のダークさも、何とも言えず好きです。複雑化するストーリー漫画が主流の今日、これだけの単純の天才は生まれないと思います。ちなみにここの趣旨は、自作漫画を公開すること、そのために自分が漫画を描くために自身を鼓舞することなのですが、どんどん横道にそれています。
 2-3.ゲーム
  今回は『ベスティオールの冒険者』というゲームをプレーしました。導入部はよかったのですが、その後の展開が平板なのと、会話が今一つ分かりにくいのが何とも言えず残念な作品でした。このゲームコーナーも、最近はただのフリーゲーム紹介コーナーとなっていますが、本質的には自作ゲームの公開が趣旨です。それにフリーゲームもゲームが好きでやっているのではなく、あくまで創作の参考としてプレーしています。
語学
 分量が極めて多く、語学コーナーでいつも力尽きている私ですが、頑張って三つにカテゴライズしたいと思います。このコーナーの趣旨は自分の中で一週間の英語の勉強を整理することなのですが、同じように英語の勉強をしている人の参考になればいいかなぁと思っています。
 3-1.ラジオ英会話
 ここでは今週のラジオ英会話の重要表現をまとめます。今週は慣用句が多かったですが、あまり現実生活では使いそうにない気がします。
 35mm films will soon be a thing of the past.
It's a whole new ball game today.
It's all in a day's work.
You're a match made in heaven.
3-2.入門ビジネス英語
 ラジオ英会話のない土日用として聞いている入門ビジネス英語の今日のフレーズをまとめます。
 Do you think you could be more specific?
Let's focus on the topic for now.
3-3.英語ニュース
 私は毎日BBCのHPでニュースをチェックしているので印象的だったニュースをここで紹介できればと考えています。ただ今回は用意しておりませんので来週から始めたいと思います。また、将来的には英語ニュースを英語で紹介できれば英語力の向上につながる気がします。
それでは、また来週

第十五回目のブログ

2013-12-14 20:45:46 | 日記
葛飾区 あおと鬼子母神


 なんだかんだでこのブログも十五回目を迎えました。ここまで続くと定着した感が自分の中でもあります。ちょっと気になったので計算してみたのですが、このブログの最終回、つまり2020年末は三百八十二回目のブログとなる予定です。まだまだ先は長そうですが、時間というのはとても早く過ぎてしまうものです。一回一回を大切にしていきたいと思います。

1.就職
 1-1. 就活
  最近現職の仕事が忙しくて就職活動に乗り出せていないので、気になった就活関係のニュースにコメントしていますが、今回もそうさせて頂きます。今回はNEET株式会社についてです。個人的には株式会社NEETの方がかっこいいと思うのですが、ニートが集まって会社を作ったという有名なニュースです。私はこのニュース、簡単に新聞で読んだ程度なのであまり詳しくありませんが、一番印象に残ったのはその社員の多様性です。確かにニートと言っても一括りにしてはいますが、中学から不登校の人と大卒で就活に失敗してニートになった人と、会社でパワハラにあってニートになった人と、病気でそもそも働けない人等を、単純にニートという定義で一括りにするのは相当問題が大きいなぁと思いました。当然できることも経験も大きく異なるわけですから、そういう人材が集まって一つの共同体をつくるというのはそもそも不可能なのではないかと個人的には思います。ニートというインパクトのせいでその色眼鏡で物事をみて面白がっている報道も多少問題が多いように感じます。その多様性に目を向けないとなんの解決にもならない様に思えます。
 1-2.資格・勉強
  私の会社ではめったにない残業が今週は二日連続2時間もあったため、大きく勉強計画がつぶれてしまいました。私も柔軟性がなくて、一度ダメになるともういいやと投げやりになってしまうタイプなので、この週末で少なくとも今年中にやるべき勉強内容をピックアップして、きちんとした勉強プランを作り直したいと考えています。今後は今週ほど仕事が忙しくなることもないと思いますので、頑張っていきたいと思います。
2. 芸術
 2-1.スケッチ
  最初、中川でも描こうかと河川敷まで行ったのですが、コンクリートで護岸を固められ土手のようなものもなく、とても絵を描くような場所ではなかったので途中にあったこのお堂を描きました。まぁ、比較的難しかった向拝の部分も可笑しくなく描けたのでよかったかなぁと思います。段々寒くなりスケッチするのも辛い時期ですが、それ以上に夕方の日の光の移り変わりの速さは、色を塗る身としては非常につらいです。今後は午前中に描くようにしたいものです。
 2-2.漫画
  あんまり毎回、今回も進んでいないと書くのもなんですので、今回含めて三人、私の尊敬する漫画家を紹介したいと思います。まず一人目は手塚治虫です。あんまり当り前すぎるかもしれませんが、今まで続く日本漫画界の礎を作ったのは間違いなく手塚治虫です。多少荒削りの部分もありますが、漫画というのはここまでできるのだという可能性を見せつけた天才だと思います。これだけ豊富な知識と想像力で多様な作品を作り上げた人物というのは、漫画というフィールド以外でもそうはいないと思います。手塚の作品で私が衝撃を受けたのは「アドルフに告ぐ」「火の鳥」「時計仕掛けのリンゴ」「奇子」「陽だまりの樹」…などなど、あげたらきりがありません。本当に天才だと思います。ただあまりにぶっ飛んでいて近づきがたいものを感じることも少なくありませんが…。もし手塚が今の時代を生きていたら、一体どういう漫画を描いたのだろうとたびたび思います。
 2-3.ゲーム
  今週は「シロノノロイ」というゲームをクリアーしました。世界観や雰囲気は別にして、相当酷い作品でした。最初、変な人影に触れた途端異音を発してゲームオーバーになるところなんかパソコンが壊れたのかと思いましたし、謎解きも難しいとかいうレベルでなく単純にわかりにくいし分かったところで解けることの喜びもほとんどありません。まぁ、ストーリーはそれなりにいいものだとは思うのですが、何度やめようか考えたか分からないゲームでした。恐らくこのブログを書いていなかったら途中放棄していたと思います。ただ私の新しいゲームの骨子が出来つつあるので今月末あたりから制作開始できればと思っております。
語学
 なんか相当分量が増えてきて、この語学の部分にたどり着くころにはほとんど力尽きているのですが、来週からはめげないでこの語学コーナーも少しカテゴライズを増やして満足するものにしたいと思います。
さてラジオ英会話、今月のテーマはRoving Reporters.ニュースに関わる表現が中心です。毎日英語ニュースを読んでいる私にとっては絶好のトピックかと思いましたが今のところそれほどでもないようです。

Traffic is backed up for ten miles.
Was he apprehended?
Becky Norton was doing time for auto theft.
Police have seized nine illegal gambling machines.
それでは、また来週

第十四回目のブログ

2013-12-08 16:08:30 | 日記
葛飾区 大光明寺


 今回から、就職セクションも、就活と資格・勉強という二つのカテゴリーに分けてみたいと思います。こうやってカテゴライズが増加するにつれて書く負担は増えてしまうのですが、自分をいい意味で鼓舞するためにも必要だと思うのでやっていきたいと思います。

1.就職
 1-1. 就活
  最近若年層の失業者数が増加していると聞きちょっと考えることがあったのでここで書きます。まず原因の仮説です。私が思うに、根本的な原因は日本の不況、低成長があまりに長期間続いたためだと思います。基本的に景気は循環しているのでいい時もあれば悪い時もあります。だからたとえ新卒時不況で就職市場が落ち込んでいても、数年後景気回復時に敗者復活はできるはずなのです。しかし現実はそうなっていません。確かに循環はありますが、既卒者が敗者復活できるほどの景気回復は近年まったく訪れていません。よくて新卒の需要を吸収するぐらいです。そうなってくると、若年失業してしまった人物がそのまま歳を重ね結局新卒並の技能しかないのに転職組と競争しなければならなくなってくる。おそらくそのために若年失業者数が増加し続けているのでしょう。ではどうしたらいいのか。私は結局は公務員とか、公共部門でそういう人たちを吸収するしかないのではと思っていますが、果たしてどうでしょう?
 1-2.資格・勉強
  新しく作ったカテゴリーですが、別に私の中で新しい動きがあったわけではありません。いまのところ、とにかく地道に勉強を日常化することに尽力しています。大体こういうロードマップで行こうという想定はできつつあるのですが、まだ試行錯誤段階ですし、具体的には新年に入ってから発表出来たらいいなぁと思います。とにかく今は地道な努力のみです。
2. 芸術
 2-1.スケッチ
  いつも会社に行くとき電車内から目につくお寺です。変わった形の山門を見る度になんなのだろうと思っていました。今回初めて参拝したのですが、解説文もなく、結局なんなのか分かりませんでした。鐘楼部分が多少キッチュな気もしますが、一体どういう経緯で建てられたのでしょう?絵自体は、周りの環境も比較的静かでしたし、なかなか上手く描けたと思います。
 2-2.漫画
  まだ着手できていません。本当にやばいです。時間がないわけでもアイディアがないわけでもないのについついさぼっています。これは本当にやばいです。絶対に今年中に一作品発表すると宣言します。こんなことも出来なきゃ、はっきり言って死んだほうがましだと思います。来年からは本格的に漫画制作に取り掛かる体制に入らなければならないので、今準備体操をしておかないと、絶対に上手くいかないことは明らかです。なににも優先してやらなければないません。
 2-3.ゲーム
  今週は「保安官ラプソディ 小さな島の小さな事件」という一作品をクリアーしました。プレー当初は主人公スタングとその助手のボーネットのくだらないやりとりが嫌でたまらなかったのですが、慣れてくると面白く感じてくる自分が不思議でした。ストーリーもよくできていますし、こういう推理ゲームも作れるのかと多少新鮮な気分でプレーできました。ただラストの謎解きは分かりにくかったなぁ。いくつかエンディングの分岐があるようですが、めんどくさがりの私は一つ見て挫折してしまいました。実況動画でもあれば確認してみたいです。
語学
 今週はSpecial weekで重要表現なしです。英会話文法のコーナーの予定の多様な表現は勉強になりました。plan to や be expected to はなかなか使える表現だと思います。発音コーナーは相変わらず音の違いがまったく聞き分けられません。音感に乏しすぎるのかもしれません。せっかくなので入門ビジネス英語のフレーズをメモして終わりにしたいと思います。
I'd like to share with you today the concept of the product.
First, let me give an overview of the project.
These are the advantage of the product.
Let me give you a demo.
We believe this product will be pehnomenal success.
It's feasible solution.
We can summarize this presentation in two points.
Let me just wrap up by saying this.
それでは、また来週