2025年に向けて

2020年に自分の目標を達成した私が、新たな人生に向けて頑張るブログ

第百四十九回目のブログ

2016-09-29 03:16:48 | 日記
浜中町 霧多布岬展望台

 たまに行く岬の近くにある展望台です。道東の太平洋側は断崖絶壁が続き、かなりドラマチックな光景が広がっています。『恋する灯台』というよくわからないものに選ばれたらしいですが、あまりロマンチックな場所ではない気がします。たぶん『ハナミズキ』という映画の影響が大きいのではないでしょうか。霧がよく出る場所ですが、ロマンチックというよりは不気味な雰囲気があります。

Ⅰ.就職
 1.専門性
 同じような学歴で同じような人生を送ってきていても、何社からも内定をゲットできる人もいれば一社の内定をもらうことに非常に苦労する人もいます。どんな企業も求める人材は結局同じような人物だということでしょう。確かに企業ごとのカラーはありますが、それは最終面接に合格するかどうかぐらいの差だと思います。やっぱり企業からしてみれば、思いやりと協調性があり、フットワークが軽くコミュニケーション能力の高い人材の方が望ましいでしょう。私が経営者だったとしてもそうだと思います。では内定を中々得られない人はどうしたらいいのでしょうか。道は二つで、企業の求めるような人材になるか、それとも今の自分の特性を活かした働き方を見つけるかです。今の時代、なにかの組織に就職するということが社会人になる前提になっていると思いますが、それでも総合職と研究職や専門職では求められる能力が大きく異なるはずです。私の場合は後者を選択し、結果としては、普通に新卒で就職した人に比べると遥かに低い給与と待遇で働いてはいますが、自分を曲げることなく生きているという点では、良かったのではないかと思います。ただまだ私の挑戦は終わっていません。最後まで頑張りぬかないといけないと思います。
 2.語学
 I should have to think about my future seriously. I can't find out any rewarding now in this life. Maybe some people can be energetic in same job, but others don't find out any role and future. I'm latter side, because I don't have any communication skill and leadership. I have not been experience of unifying organization. Maybe I should try to upgrade my ability about English and real estate appraisal. Maybe I can learn about team management in this office. I can't waste working time just for money.

Ⅱ.芸術
 1.絵画
少し絵の書き方の本を図書館で借りてきて勉強しようかなと思っています。絵画もある種の技術であるので、テクニックとして学ぶべきことは沢山あると思います。そういうのを完全に無視して独力で描いてきたのだから、バカというか未熟というか、自分の至らなさを実感します。そしてそういう反省は幾度となく書き続けてきたものの、一向に改善していないのですから、愚かなものです。
 2.漫画
色々と日々の経験の中に想像へのインスピレーションが眠っています。そのとき思っていた感動は時間がかかると忘れてしまい、何もなくなってしまいます。ただ作品として残すと、一つの形として残存します。それはとても大切なことだと思います。後で追体験することも出来ますし、その作品を通じて新しいインスピレーションを得ることも出来ます。その連鎖反応を作り上げていくために、今後も何か思いついたらとにかく形にしていきたいと思います。
Ⅲ.今週の一枚
  日本ハム優勝ということで北海道の野球ファンやにわかファンは多いに盛り上がっているようですが、私は野球に興味が無い上、北海道でも道東という中心部とは隔絶された地域にいるため、ほとんど実感がありません。ただスター性のある選手というのは凄いものだなと思います。やはりチャンスをものにして更に自分を高めていく。そういう力もスターには不可欠なのでしょう。私は才能も無ければチャンスも巡ってこない。来ても逃してしまうという駄目人間ですが、頑張っていきたいと思います。

第百四十八回目のブログ

2016-09-22 19:38:33 | 日記
根室市 板野鉄工

 北海道も道庁時代の前の三県一局時代のように、三県に分けた方がいいのではないかと言う気がします。というのも、発展があまりに札幌周囲に偏っています。以前のように根室とは行かないかもしれませんが、釧路、帯広辺りに県庁所在地を置いて、もう少し独自の行政を行わないと、道東地区は凋落していくだけではないかと思います。その根室市の海岸線にはかつての栄華を思わせる下見板張りの洋風建築が立ち並んでいますが、そのほとんどはスケッチのように廃墟化しています。何とか整備して保存する道はないのでしょうか。

Ⅰ.就職
 1.専門性
 今私が直面している課題は、寝てから勉強するか、勉強してから寝るかです。最近は寝てから真夜中に起きて勉強する体制で行ってみたのですが、必要以上に寝てしまい生活も不規則になり全体的にあまり効率的ではないという結論に至りました。そこで今度は勉強してから寝るという方法をとりたいと思います。そこで問題なのは眠い中勉強をしても効率が上がらないという点です。ただ睡魔というのは明らかに波があります。ものすごく眠くても、数十分我慢すると嘘のように睡魔が去ったりします。そして布団ではなく、机で寝ると数十分の仮眠でもかなり効果があると思います。そこでこの一週間はなんとしても起き続けることを目標に、頑張っていきたいと思います。
 2.語学
 Japanese monster movie "Shin Godzilla" becomes big hit. I think this movie has seditious message in the story. First, there are great Tohoku earthquake at background. It expresses self sacrifice for Japan in that earthquake. And it gets people's subordinates on their side by becoming hero from Otaku. Maybe so many casting out people feel self affirmation on the screen. I think it is good scenario but it is only fantasy in real world. We should watch reality and find out my way. I can't commit this cinema at that point.

Ⅱ.芸術
 1.絵画
びじゅチューンというNHK教育テレビの番組があります。私は実際にテレビで見たことはほとんどないのですが、インターネットで動画を視聴できるので今ある映像はすべてチェックしました。アニメも曲も歌詞もすべて一人で担当するというクリエーターの井上涼氏の才能には驚くばかりです。決して絵も歌も上手いとはいえず、ルネサンスの天才とは程遠い存在ですが、複合的に組み合わさると、何とも味のある作品になるのが不思議です。これもパソコンという一人で複合的な作品を作れる時代だから認められた才能と言えるでしょう。私も負けずに頑張りたいと思います。
 2.漫画
私の小説の欠点は構想力がない点だと思います。運転中やトイレに入っているときなどに色々とストーリーを考えて組み立てようとしているのですが、実際に書いていると考えていたのとは別の方向にどんどん話が進んでしまいます。読み直すと色々と矛盾点があり、それを直すのが大変です。要するに頭が悪いということでしょう。将棋のように考えて駒を動かすゲームが苦手なことからも伺われます。ストーリーで勝負できないとなると、別の点で勝負をするしかないことになります。それが具体的になんなのか、今後よく考えないといけません。
Ⅲ.今週の一枚
  夕暮れ時、牧草地帯を走っていると、ある一角で、白く細長い人の形をしたような謎の生物が、すっと立ち、まるで種をまいているように見えました。思い出せる限りイメージで描いてみたのですが、一体何だったのでしょう?単に目が悪いだけなのかもしれません。夕焼けで目がかすんでいたのでしょうか。私はお化けとか怪奇現象などは大人になってからは全く信じなくなってしまいました。子供の時など、塾の帰り道で口裂け女が出たらどうしようと本気で心配したこともあるのですが、今では到底信じられません。しかし気味が悪い一方で、とても神秘的に見えました。

第百四十七回目のブログ

2016-09-19 21:32:23 | 日記
美瑛町 美瑛駅

 シルバーウィークということもあり、少し遠出をしてみました。以前から興味のあった富良野や旭川あたりを巡ってきたのですが、思ったより発展していて驚きました。やはり北海道と言う地域を見ると、ある意味日本の縮図で、札幌を中心としてそこから離れていくごとに衰退傾向が強くなっていきます。美瑛や富良野なども、確かに大雪山系を背景に美しい風景は広がっていますが、正直、道東の別海や中標津の牧草地帯と大差があるとは思えません。札幌とセットで行くことのできる近接性とドラマやマスコミのおかげで人気観光地となっているのでしょう。なんとか道東地域にも、札幌の対極となる強力な文化都市がほしいところですが、根室や釧路にその力があるようには思えません。

Ⅰ.就職
 1.専門性
やはり鑑定士講座の受講は上手くいっていません。このまま新しい講座を申し込んでも、合格も出来ず高額な受講料も無駄になるだけです。ということは、これからも同じような人生を進む訳で、それでももういいやと思える年齢かも知れません。確かに同年代の人を見ると、子供ができたり家を買ったりして、自分の人生を固めてきている気がします。そういう生活を羨ましく思う気持ちがある一方で、35歳までは夢の実現に向けて一歩でも二歩でも近づけたらいいなぁと思っています。もうそのリミットまであまり時間はありませんが、全くない訳ではありません。ですので、とにかく段階的に近づいていけるように頑張りたいと思います。とにかく期限の数年前にはフルスロットになっていればいい のですから。
 2.語学
 I want to work around the world. I maybe can experience so many things in the oversea life. It will be great virtue in my life. I have learned so many things in Hokkaido life. I'm impressed by snow and cold. There are wild nature around my life. I can meet so many animals like hawk, crane and deer.But I can't remain here. Of course, I must make artwork inspiring by this great nature while I stay in here. But I must meet new things for my life.

Ⅱ.芸術
 1.絵画
さて、相変わらず進みませんが、立て直し計画は策定していきたいと思っています。人生、大切なのはまず目標、それに向けたプラン、そしてそのプランに沿った実践です。それさえ出来れば世の中で出来ないこと等数えるほどしかないでしょう。現時点で絵画部門が停滞しているのは、目標と計画が有機的に連合していないためだと思います。その点を改善しなければ具体的な歯車は動いていかないでしょう。さらに仕事の後の疲れた状態で、さらに芸術活動をしようという意欲が湧かず寝てしまうことも大きなマイナス点です。その生活リズムを段階的に改善していきたいです。
 2.漫画
一応自作小説と言っても、自分で校閲作業はしています。これがなかなか辛い作業で、自分の作品だからかえってここを修正したいとか、このシナリオを直したいとか色々思い先に進みません。単純に誤字脱字チェックにとどめておきたいとは思っているのですが、そうは行きません。とにかくこの週末ですべてを完成まで持っていき、一つの課題を清算をしたいと思います。

Ⅲ.今週の一枚
  話題の旭山動物園に行ってきました。凄い人の入りで、地方動物園では信じられないブームと言っていいでしょう。パンダやコアラのような特に珍しい動物がいるわけでもなく、いかに展示するのかという、ソフトの問題から飼育舎の工夫と言うハードの改善へと持ち込んだ好例は多くの示唆を与えてくれます。中身が人並みでも、それをどうやってアピールするのかで大きな差をつけることができるということです。こうやって書くのは簡単ですが、そういったちょっとした工夫が実は中々難しかったりするのですが・・・。

第百四十六回目のブログ

2016-09-11 02:26:42 | 日記
根室市 根室半島の廃墟

 当初、レーダー基地を描こうと思っていたのですが、さすがに幾ら平和な日本でも基地の目の前でスケッチするのは何か言われそうな気がしたので止めて、近くにあった廃墟を描くことにしました。北海道の酪農も後継者不足か経営不振か、相当数のうち捨てられた牛舎やサイロを目にします。まぁ、サイロは飼料の供給システムに変化があったからだと思うのですが、それでも牧草地帯に打ち捨てられた廃墟の姿は悲哀を感じます。今日は台風一過のような晴れ晴れとした快晴で、霧もなく、遥か国後まで見渡せる絶景でした。

Ⅰ.就職
 1.専門性
今週は色々あって変則的な一週間でした。その中で思ってのは、みんな始めは同じスタートラインでも、リーダーシップを発揮して、何かを企画したり先導したりして、新しい物を作り出していく人材と言うのは必ずいるということです。そういう場合、知力と言うのは実はそう問題にならないのではないかと思います。難しい問題や専門性の高い問題は、そういうことが得意な人材に任せておけばいい。それよりも人望とか人をまとめる能力の方が大切なのだと思います。そういうバランス感覚を持った人が、リーダーに登りつめるのでしょう。残念ながら私にそういう才覚はありません。
 2.語学
The northern territories problem will be discussed with Russia on December. I think Japan should show some concession but it should not lose Kunashiri island. Kunashiri is the important for development of East Hokkaido. Japan can make central commercial zone for east Hokkaido and Russia in it. It will be Win-Win solution for both country.

Ⅱ.芸術
 1.絵画
何のために絵を描くのかというのは大きな問題です。答えは趣味だからとか、絵を描くのが好きだからという理由の話ではなく、目的の話としてしなくてはなりません。絵を描く目的は人それぞれだと思います。単純にそれでお金を稼いでいる人は、それこそ生きるためでしょう。しかし私はそうではありません。しかしこういうものを表現したいという切羽詰まった創作意欲があるわけでもありません。その中途半端さが、この停滞の原因のように思えるのです。
 2.漫画
久しぶりに漫画を購入しました。かわぐちかいじの『空母いぶき』という作品です。正直、ここまでリアルタイムの問題を、現実の政府や武器を登場させて描くのは、あまりに扇動的な作品だと言わざるを得ないと思います。中国の脅威をこのような形で描くというのは、それこそ向うからすれば、いままで歴史的に東アジア占領の野心を持ってきたのは日本じゃないか…という話になりそうな気がします。ただそういう点を置いておくと、かなり面白い作品だと思います。政治と実際の戦闘を上手く織り交ぜたストーリーも読者を飽きさせませんし、各話に見所を持ってくる手法も見事です。大いに参考になると思います。

Ⅲ.今週の一枚
  北朝鮮、5回目の核実験ということで、本当にやるべきことは何もせず、やってほしくないことばかり必死に頑張るという、最悪の国です。しかし、こうやって軍事技術を強化し、それを国民に宣伝している中で、どうしてこんな軍事力があるのに、自分たちの生活はちっとも良くならないのだ…という方向に世論は向かわないのでしょうか。国際社会が北朝鮮の軍事力の脅しに屈服する事態は考えにくいですから、彼らの核やミサイル技術が高まれば高まるほどその緊張は向上すると思います。ここらへんで、北朝鮮のミサイル基地や核実験施設を爆撃して、妥協しない姿勢を示した方がいいのではないかと個人的には思います。

第百四十五回目のブログ

2016-09-03 20:19:03 | 日記
厚岸町 厚岸町役場

 北海道も9月にはいり、突然秋らしくなってきました。長い冬がそこまで迫っています。まだ日中は汗ばむこともありますが、夜は長袖が必要です。さて厚岸役場。なかなか人口1万程度の町の庁舎としては立派ではないでしょうか。おそらく船をイメージしているのだと思います。最近、周辺の近代建築も描き尽したし、駅舎は冬場に取っておきたいと思っているので、根室や釧路管内の役場を描いて行こうかなと考えています。といってもそこまで特徴的な庁舎はないと思いますが、将来本格的に建築デザインを学んだときに勉強にもなると思うので実践しようと思います。

Ⅰ.就職
 1.専門性
北海道に3つも台風が連続して上陸するという歴史的な夏でした。個人的には台風よりもとにかく湿気がすごくて参りました。テレビの裏にも背広にもコートにもカビがはえ、正直こんなところでは暮らす勇気がなくなるような夏でした。幾ら涼しくてもこれならば、まだカラッと暑い真夏日の本州の方がましです。湿度と試験終了という重圧の解放のために、あまり勉強する気力があまりわかない8月でした。とにかく今からエンジンをフル回転しても来年の試験前に焼き切れるのは目に見えているので、出力を落としつつ、エンジンだけは止めないように頑張っていきたいと思います。
 2.語学
I have to raise my specialization step by step. But I have been only miscellaneous duties in my work recently. Well, but I have so many free time for studying after work. I can't lose this fortunate. I want to see good side of my situation, because I can look out chance in every thing. Maybe I should change this job next year and work at oversea. I want to live multiple life. Only one life can't be enough for my satisfaction.

Ⅱ.芸術
 1.絵画
毎日努力しようと決めたのに、全く進みませんでした。だめですね。私は絵を描くのは大好きですし楽しめるのですが、どうしてもやる気が出ません。やるならばきちんとやりたいという生真面目さ影響しているのかもしれません。好きだからできるというのは半分嘘だと思います。嫌なことの中に自分の好きな部分を見つけた方が、変なこだわりや執念が生まれない分、効率的に物事が進むのかもしれません。
 2.漫画
一応、前回書いた目標として「北の漫画大賞」というのとモーニングあたりを狙ってみようかなぁと思っています。別に漫画家デビューすることが目標ではないので、現段階では投稿が目標です。色々とストーリーは思いついていますし、小説という形ですが形に残してはいます。それを作品と言う形にするまでにいかなる努力をすべきなのかよく考えないといけません。しかし目的地が決まったら、後は道順を考えるだけです。動き出しましょう。
Ⅲ.今週の一枚
  プーチンとの北方領土返還交渉に大きな期待を寄せています。もし本当に北方領土が返還されたら平成の屯田兵のごとく、私は移住してみたいと思います。私が北海道に残る唯一の希望があるとしたら、この返還交渉の成果が生まれることです。確かに北方領土は日本固有の領土なのかもしれませんが、少なくとも和人が住み始めたのは敗戦までの70余年。一方終戦から71年がたっているのですから、ロシア人も同じぐらい長く住んでいるわけです。互いにとって歴史的重みは同程度と言っていいと思います。どちらが正当だと言いあっても喧嘩は決着がつくわけはないのですから、歯舞、色丹は日ロの共同統治(実質ロシア領)、国後は日本返還、択捉はロシア領。そんなところが日本が最終的に妥協できる点だと思うのですがどうでしょう。地理的にも国後は知床と根室の両半島に挟まれ、日本に帰属したほうがいい気がします。なんとか、道筋を示してもらいたいものです。根室が再び玄関となるためにも、この交渉は成功させてほしいです。