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政治的書き込みですが。

2007年07月03日 | 人生はメンタルだよな
特に参議院選挙にマイナスになってはいけないと思った

ニュースソース
と言うことはご自身の発言については、考え方を変えたりはしない、というご発言であったわけです。

"しようがない"という発せられた言葉は、"歴史的認識において"+"しようがない"という表現をされたのであって、そのことに対しては私個人的には"そんなもんだよな"と感じています。日本国の政府の大臣としての発言としては誠に"軽はずみ"ではありますが、やめればいいというもんではないです。

ま、これで、安部内閣は無くなっても"しょうがない"けど、じゃあ、民主党が年金問題を解決できるか、、というと、、、民主党もやりたくないだろうなあ。

年金問題って、与党野党関係なしの、政治の問題だからなあ

ついでに書いておくと

原爆発言 という言葉を使ったメディア

こことか
こことか
こことか
こことか、他にもいっぱいあるけど

逝ってよし

「爆弾発言」のアナロジーで使っているんだろうけど、そんな使い方をすることが被爆者に気遣っていないということがわからんメディア(や人たち)は、心の底から「逝ってよし」と思うのですが、、

いかがでしょう?

百均のリカちゃん:新たなる都市伝説

2007年06月04日 | 人生はメンタルだよな
友人から聞いた話。

ある日曜日の夜。彼は近くの百円ショップ(百均)に行った。

レジに並び、ぼんやりと前方を見て驚いた。背中の真ん中くらいまでの縦ロールの金髪。ピンクの花柄のふんわり広がったドレスに身を包んだ女性が、買ったものをコンビニ袋に詰めていた。

これが、噂の「百均のリカちゃん」なのだろうか・・。

送別会のありかた 2007

2007年02月24日 | 人生はメンタルだよな
お取引先の転勤者への送別会ということで、関係各社の人たちが集まって、ライブハウス借り切って「壮行ライブ」が行われました。

関係会社がそれぞれ1バンドずつ、そして転勤者を含む混成バンド。さらには、そのお取引先の部門長の方のブルース歌唱など、2時間30分にわたるライブはそれはそれは、大いに盛り上がったのでした。

日ごろは競合であったり、仕入れ関係であったり、あるときは厳しいビジネスの中でやり取りをしている私たちですが、こうやって一つの空間を共有することで、同じ業界の同志として、コミュニティー感が高まっていくのでしょう。

こんなスマートな送別会、増えればいいですね。

名もない技術者なんかいない:古川享氏

2007年01月20日 | 人生はメンタルだよな
技術系雑誌発行では日本有数の雑誌社のコンピュータ業界向けのセミナーがあった。

懇親会に古川 享氏がゲストとして、乾杯の音頭を取られた。

「こちらの出版社が発信するメディアは、多くの技術者の顔が見える記事を掲載することによって、彼らの仕事の価値を伝えてきた。」

といった、趣旨の発言をされていた。

今の世の中を動かしている重要な技術の開発の過程において、その名前が多くの人に知れ渡っている人がいる。

古川享氏も西和彦氏、郡司明郎氏,塚本慶一郎氏とともに、マイクロソフトのプロダクトを通じてパーソナルコンピュータという、今の生活や産業になくてはならないものを世に広めたことで"有名人"であり顔も知れている。

インターネットという同じく今の世の中の重要な環境を広めた場には、村井純氏という"有名人"がいる。

自動車の本田宗一郎氏、電機の松下幸之助氏、食の安藤百福氏。
多くの技術革新には、必ず、有名人がいるものである。

しかし、その革新的技術をみんなが使えるものとして世に送り出す過程には、多くの技術者の存在がある。そして、その一人一人が別々の顔と名前を持つ人たちなのだ。

古川享氏のように功をとげ名を上げた人だからこそ、同じ技術者に対してエールを送りたい気持ちを伝えようとしている。そして、有名人だからこそ、その場にいた私を含む"有名でない人たち"に対して勇気付けるコメントをされていた。

ウィットに富んだ、スマートな乾杯の音頭。

見習いたいものです。