人生の雑記帳bytamatiyamaru

終活もそろそろ考えながら…日々の瞑想(迷走?)を大切に
身も心もととのえることが一番!

いつか乗りたいサンライズエクスプレス瀬戸・出雲285系

2009年05月26日 22時37分50秒 | 見て歩き・・・食べ歩き・・・

   

岡山発22:33分

東京着翌07:12分・・・

走る豪華ホテルと言われている寝台特急電車です(内装はミサワホーム)

これで息子のいる東京サ行きたいのですε=ε=ε=┌(o゜ェ゜)┘

時間を重視すれば飛行機が一番なんだけれど・・・

寝台電車って郷愁をそそると思いませんか?駅=ノスタルジー*―゜+.。o○*☆*○o。.+゜―*

このサンライズには個室がいろんな種類あり・・・A個室デラックス・B個室シングル・B個室ソロ・シングルツインetc

フリーというじゅうたん敷きに布団と枕という格安タイプもあるんです

女性としては・・・すぐ隣が知らない男の人というのも・・・ちょっとねぇぇぇ

でも乗車券+指定席券で約14000円(岡山ー東京間)格安なんです

6月末なら今から予約空いているそうです

憧れるなぁぁぁ

以前・・・駅で見つけ('σェ')サンライズの中の個室を写させてもらっています・・・

おそらくB個室シングルだと思います

岡山=東京間このタイプで片道20000円くらい・・・

帰りは高速バス9800円にするか

いつ行けれるかなぁε-(o´_`o)ハァ・・

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今日の晩ごはん~~Ψ(*・∀・*)Ψィと・・・ヒィー(>ω<ノ)ノな話題

2009年05月25日 20時22分48秒 | 手抜き料理の話

若鶏のソテーマレンゴです

料理の本にそういう名前がついていたんです'`ィ(*´ェ`*∩

マレンゴって何料理なのか・・・

でも昔からこのトマト煮込みが好きで、よくするんですヽ(´ー`)ノマンセー

 

にんにくを細かく刻んだものをフライパンで炒める

そこへ・・・若鶏もも肉をいれ、フライパンで表面がこんがりするくらい焼いておく

トマトの水煮缶とマッシュルーム缶、コンソメ1個、トマトピューレ大さじ5あれば・・・赤ワインを入れて煮込む

途中でトマトケチャップ大さじ3と砂糖大さじ3を入れる

とろみがついたら味見をして鶏肉にかける

つけ合わせはフライドポテト

ジャガイモを素揚げして塩ふっただけ・・・

わりと自慢料理です~~簡単な割には満足いくおいしさですまぃぅ―( ´)艸(` )―♪

食後にショッキングな出来事を追記するのもはばかられるのですが・・・

今日庭に例の私が寝室で格闘したムカデの連れ合いがいたのです(゜∀゜ ;)タラー

ノウゼンカズラの鉢の下に潜んでいました・・・

迷わず・・・死んでいただきました・・・ちょうど園芸スコップを手にしていたのでガーンと・・・

ムカデって2匹いるって本当ですね☆゜+。☆。+゜☆゜+。☆。+゜☆

もし・・・気持ち悪くても大丈夫というかたがおられれば記念撮影しておりますので・・・

くれぐれも、見た後で後悔されませんように・・・

続きを読むに登場します(ωV_vω)ペコ

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ホジホジ( ゜┌・・ ゜)スマン気持ち悪すぎました~~| 柱 |ヽ(-´ω`-。)反省

長さがちと・・・長く見えないですが・・・10cm以上は確実です!!

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宮部みゆき「三島屋変調百物語事始」

2009年05月25日 01時01分44秒 | 読書感想


17歳のおちかは、川崎宿で旅籠を営む実家で起きたある事件をきっかけに、他人に心を閉ざした。いまは、江戸・神田三島町に叔父・伊兵衛が構える袋物屋「三島屋」に身を寄せ、黙々と働く日々を過ごしている。ある日伊兵衛は、いつも碁敵を迎える「黒白の間」におちかを呼ぶと、そこへ訪ねてくる人たちから「変わり百物語」を聞くように言いつけて出かけてしまう。そして彼らの不思議な話は、おちかの心を少しずつ、溶かし始めていく・・・。おちかを襲った事件とは? 連作長編時代小説。

第一話「曼珠沙華」、第二話「凶宅」、第三話「邪恋」、第四話「魔鏡」、最終話「家鳴り」

 

今読んでいる新聞にこの三島屋変調百物語事の続編を連載中でなのです

 

 

毎日楽しみに読んでいるので(○ ̄∀ ̄)ノぁぃ

 

 

 

その「事始」が読みたくなりました

 

 

 

 

美しい年ごろの娘おちかにいつもつきまとう暗い影・・・

 

 

 

 

 

三島屋に変わり話をしに来る人たちの、あまりに恐ろしい話を聞くおちか・・・

 

 

 

話し手にはつらい過去であるし、本当は誰にも知られたくない・・・

 

 

 

けど長い間ひとりで抱え込んできた苦しみの重荷をすこしだけ、誰かに預けてみたくなる時があるんだ・・・

 

 

 

 

おちかは自分が経験した苦しみを糧に、どんな人のどんな話も真摯に聞いてく・・・

 

 

そのうち、自分の心の闇も浄化されていることに気が付くという宮部作品らしい展開

 

 

心の機微というか・・・心の移り変わりの微妙さを描かせたら宮部さんの右に出る人はいないと思う・・・

 

 

 

 

妬ける・・・すねる・・・ねたむ・・・恨む・・・

 

 

 

心の奥底にしまってある恥ずべき感情だけど・・・誰にでもこころあたりのある感情

 

 

それが、すこしずつ積み重なって大きな事件へと流されていく

宮部さん独特の妖しい┬|д゜)ぁゃιぃ世界へ知らずと踏み込んでしまっていました

 

おもしろくてたまらないという内容の作品ではなかったけれど・・・ものすごく読みやすかったDEA─(σΦдΦ)σ─TH!!

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散歩道で見つけた花々(○´ェ`○)ポョ

2009年05月23日 21時26分05秒 | 散歩中の風景

今夜から雨模様になるみたいですが日中は穏やかなお天気でした

花ちゃんの散歩友達のお家に咲いていた

きれいな花の写真を次々に撮影してきましたので~~紹介しますネッ(oゝД・)b

まずはラッキー君の家のご自慢のクジャクサボテンが見事に開花しました

ご主人が大切に管理されています(・∀・)ウン!!冬は家の中に入れてあげるし・・・蕾は剪定して大きな花を作るそうです~~

すぐに挿し芽ができるそうですが・・・雪でも大丈夫な花木でなければ・・・私には管理は無理なんです

次はトム君のおじいちゃんの大切なバラ・・・

 

チャイニーズ・ローズと名前のわからない一重のオレンジのバラ

それから☆゜+。☆。+゜☆゜+。☆。+゜☆シェリーちゃんのおばぁちゃん家に咲いていたカルミア

金平糖のような蕾にお椀のような花・・・見たことがなかったので感心していると~~

「挿し木にしなさい!!」と一枝いただきましたヽ(´ー`)ノマンセー

挿し木・・・できるかな~~(゜∀゜ ;)タラー

ツツジ科の花だそうです(○ ̄∀ ̄)ノぁぃ見事芽が出ましたら報告します!!

これは白と黄色の2色の花が一本の木から咲いていてきれいです

ヒョウタンボク

我が家のコウシンバラも蕾の時はおすまし顔ですよ~~

最後は恒例の・・・本日のスイ―ツ・・・和菓子で☆。*†*。☆。*†*。☆

京御門の「桐襲」 (キリガサネ)柚子餡です

  

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伊坂幸太郎「グラスホッパー」

2009年05月22日 13時50分15秒 | 読書感想

妻を轢き殺された復習を果たすために、犯人のいる会社に社員として潜入した鈴木。
ところがある日、鈴木の目の前で犯人は「押し屋」という殺し屋に殺されてしまい、上司の命令で鈴木は「押し屋」を追跡することになる。
一方では、自殺を促して殺す「鯨」、ナイフ使って殺す「蝉」という二人の殺し屋も「押し屋」追うことになり・・・・・

鈴木、鯨、蝉という3人各々が代わる代わるに一人称で語り手を務める・・・

おもしろかったですSUGEEEEEE(゜Д゜)EEEEEEEEE!!

新鮮でした・・・

伊坂幸太郎さん~~いっぺんでファンになりました・・・目から鱗おちる小説でした・・・

槿(あさがおと呼ぶ)が沈着冷静で一番ダンディだけど~~私は蝉が好き・・・

蝉の何ものをも恐れない強さと自信に憧れる・・・半端ななく強いし・・・殺し方に美学がある・・・

一度も飽きさせることのない、斬新なストーリー展開がお見事ヽ(´ー`)ノマンセー

伊坂幸太郎
イサカ・コウタロウ

1971年千葉県生まれ。1995年東北大学法学部卒業。1996年サントリーミステリー大賞で、『悪党たちが目にしみる』が佳作となる。2000年『オーデュボンの祈り』で、第5回新潮ミステリー倶楽部賞を受賞しデビュー。2003年『アヒルと鴨のコインロッカー』で第25回吉川英治文学新人賞を、2004年「死神の精度」で第57回日本推理作家協会賞短編部門を受賞した。著作に『オーデュボンの祈り』(新潮社)『ラッシュライフ』(新潮社)『陽気なギャングが地球を回す』(祥伝社)『重力ピエロ』(新潮社)『アヒルと鴨のコインロッカー』(東京創元社)『チルドレン』(講談社)『グラスホッパー』(角川書店)『死神の精度』(文藝春秋)『魔王』(講談社)『砂漠』(実業之日本社)『終末のフール』(集英社)『陽気なギャングの日常と襲撃』(祥伝社)『フィッシュストーリー』(新潮社)『ゴールデンスランバー』(新潮社)がある。

さて~~次は伊坂さんのどの作品を読もうかなぁぁぁピュー ミヽ( 'з')ノ

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