この前の金曜ロードショーで見た「人生がときめく魔法の片付け」に感銘を受けまして
即実践してみました
クローゼットの中の片付け(ここのところ開かずの押し入れと化してしまっていたんです)
季節が夏から秋に変わり・・・新しい洋服も買いたいけど・・・
実は自分で今持っている服を把握できなくなり・・・毎シーズン次々同じような服を買ってしまっているのです
そこで見て見ぬふりをしてきたクローゼットの中の数十年ものの(ビンテージもの)の衣類を思い切って断舎利しました
片付けは祭り・・・祭りは毎日行うものではありません
一度ときめきを感じるものか、そうでないものかに分けてしまえばあとは洋服を畳んで立てる収納をするだけです
半日かけて実践し・・・今はとってもすっきりしました
数年前に買って忘れていた洋服もこの日曜日に袖を通してみるつもりです
仲間由紀恵さんがてきぱきと片付け指導をしていくのがおもしろかったです
私の断舎利
今最盛期のニューピオーネがおいしいです
レタスや黄色パプリカ、いんげんとツナのサラダ・・・仕上げに細切りのノリをのせるとぐっと彩り豊かになりました
昨日は山口県では今まで経験したことのないような大雨が降り大変な被害が出ています
こちらでも断続的な雨はありましたが、降り続くということはありませんでした
7月中に梅雨や台風以外の大雨というのも珍しいです
被害に遭われた地方の方々には心よりお見舞い申し上げます
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今『woman』というテレビドラマがとてもおもしろいです
第4話は子役の純粋な演技に思わず嗚咽してしまいました
迷い犬の貼り紙をずっと見つめる男の子・・・陸くん
迷い犬はブンというジャックラッセルテリアです
陸くんはその犬のことが気になりお母さんとお姉さんと近所を探し歩いたりしました
もう見つかりましたか?と貼り紙をしたお家を訪ねてみると
娘が悲しむから新しい犬を買いました(飼いました)と言われます
その夜陸くんは言葉が遅いと心配されているにもかかわらず
クレヨンを持ってブンの絵をかきながら一人つぶやきます
「ブンは犬です。犬の3歳のです。
内村さんのお家の犬です。色は白のところがあります。
茶色のところもあります。(嗚咽して声をつまらせながら)白のとこは多いです。尻尾があります。」
口にしている言葉を紙にクレヨンで書いてる様子。
「遠き山に日は落ちて」がバックで流れています。
「鼻のは黒いです。ヒゲがあります。耳が折れています。かわいいのところです。
遊ぶのはボールです。走ります。走るときにはベロが出ます。かわいいのところです。
手を舐めます。噛まないです。優しいです。
とても捜しています。とっても捜しています。探してください・・・。(嗚咽) お願い、お願いです。」
優しいです・・・
迷子のブンちゃん帰るお家が無くなりました
かわいそうでかわいそうで泣けてきました・・・
今までになかったストーリーが斬新で登場する役者さんがとても迫真の演技で毎回とても楽しみにしています
一枚の折り紙から16羽の鶴が繋がっています
土曜の鰻・・・
水曜日にmovix倉敷に映画を観に行ってきました
予告編を見てとても観たいと思っていたライフオブパイ「寅と漂流した227日」
カナダ人作家のヤン・マーテルが2001年に発表し、ブッカー賞を受賞した世界的ベストセラー小説「パイの物語」を、「ブロークバック・マウンテン」「ラスト、コーション」のアン・リー監督が映画化
日本語吹き替え版で3D画像でした(3D用メガネレンタル料別途400円)
とてもとてもとても私好みの素晴らしい映画でした
なにより3Dの映像が立体感にあふれあまりに美しすぎてすぐに私もパイと漂流を始めてしまいました
すぐ横には飛び魚が跳ね・・・大きな鯨と光るクラゲの壮大なる幻想・・・
リチャード・パーカーという寅が襲いかかってくるうなり声と躍動感はすぐ目の前の現実のようなリアル感です
広い海の真ん中で餓えと渇きと孤独と絶望に苛まれながらパイは朦朧としながら思う
「これは白昼夢なのか・・・それとも深夜の眠りの中の夢なのか・・・」
「神よ、降参だ・・・もう僕はすべて失った・・・もうこれ以上失うものはない・・・好きにしてくれ」
そしてラストに明かされる衝撃的な真実
一緒にボートに乗って漂流していたシマウマ=足を骨折した水夫
ハイエナ=横暴で暴力的な船のコック
オラウータン=菜食主義の母
リチャード・パーカー寅=パイ自身
どちらの物語を信じるかはあなたの自由なのです・・・というラストでした
もうすぐ終わると思うのですがもう一度じっくりと美しい映像と内容を楽しみたい映画でした
ちょっと高級な回転寿司で腹ごしらえ一皿189円からでした
映画の後はスィーツ
苺のスム―ジィ
またまたミニソフト
またまた友達とは別々の映画を観まして友達は「すーさんまいちゃんさわこさん」