人生の雑記帳bytamatiyamaru

終活もそろそろ考えながら…日々の瞑想(迷走?)を大切に
身も心もととのえることが一番!

人生がときめく魔法の片付け

2013年10月04日 11時36分46秒 | ドラマ・映画・本などで感動した話

この前の金曜ロードショーで見た「人生がときめく魔法の片付け」に感銘を受けまして

即実践してみました

クローゼットの中の片付け(ここのところ開かずの押し入れと化してしまっていたんです)

季節が夏から秋に変わり・・・新しい洋服も買いたいけど・・・

実は自分で今持っている服を把握できなくなり・・・毎シーズン次々同じような服を買ってしまっているのです

そこで見て見ぬふりをしてきたクローゼットの中の数十年ものの(ビンテージもの)の衣類を思い切って断舎利しました

片付けは祭り・・・祭りは毎日行うものではありません

一度ときめきを感じるものか、そうでないものかに分けてしまえばあとは洋服を畳んで立てる収納をするだけです

半日かけて実践し・・・今はとってもすっきりしました

数年前に買って忘れていた洋服もこの日曜日に袖を通してみるつもりです

仲間由紀恵さんがてきぱきと片付け指導をしていくのがおもしろかったです

私の断舎利

今最盛期のニューピオーネがおいしいです

レタスや黄色パプリカ、いんげんとツナのサラダ・・・仕上げに細切りのノリをのせるとぐっと彩り豊かになりました

 

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woman第4話に嗚咽・・・

2013年07月29日 21時18分00秒 | ドラマ・映画・本などで感動した話

昨日は山口県では今まで経験したことのないような大雨が降り大変な被害が出ています

こちらでも断続的な雨はありましたが、降り続くということはありませんでした

7月中に梅雨や台風以外の大雨というのも珍しいです

被害に遭われた地方の方々には心よりお見舞い申し上げます

+o。。o+゜☆゜+o。。o++o。。o+゜☆゜+o。。o++o。。o+゜☆゜+o。。o+

『woman』というテレビドラマがとてもおもしろいです

第4話は子役の純粋な演技に思わず嗚咽してしまいました

迷い犬の貼り紙をずっと見つめる男の子・・・陸くん

迷い犬はブンというジャックラッセルテリアです

陸くんはその犬のことが気になりお母さんとお姉さんと近所を探し歩いたりしました

もう見つかりましたか?と貼り紙をしたお家を訪ねてみると

娘が悲しむから新しい犬を買いました(飼いました)と言われます

その夜陸くんは言葉が遅いと心配されているにもかかわらず

クレヨンを持ってブンの絵をかきながら一人つぶやきます

「ブンは犬です。犬の3歳のです。

内村さんのお家の犬です。色は白のところがあります。

茶色のところもあります。(嗚咽して声をつまらせながら)白のとこは多いです。尻尾があります。」

口にしている言葉を紙にクレヨンで書いてる様子。
「遠き山に日は落ちて」がバックで流れています。

「鼻のは黒いです。ヒゲがあります。耳が折れています。かわいいのところです。

遊ぶのはボールです。走ります。走るときにはベロが出ます。かわいいのところです。

手を舐めます。噛まないです。優しいです。

とても捜しています。とっても捜しています。探してください・・・。(嗚咽) お願い、お願いです。」

優しいです・・・

迷子のブンちゃん帰るお家が無くなりました

かわいそうでかわいそうで泣けてきました・・・

今までになかったストーリーが斬新で登場する役者さんがとても迫真の演技で毎回とても楽しみにしています

一枚の折り紙から16羽の鶴が繋がっています

土曜の鰻・・・

 

 

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ライフオブパイ

2013年03月08日 12時34分58秒 | ドラマ・映画・本などで感動した話

水曜日にmovix倉敷に映画を観に行ってきました

予告編を見てとても観たいと思っていたライフオブパイ「寅と漂流した227日」

カナダ人作家のヤン・マーテルが2001年に発表し、ブッカー賞を受賞した世界的ベストセラー小説「パイの物語」を、「ブロークバック・マウンテン」「ラスト、コーション」のアン・リー監督が映画化

日本語吹き替え版で3D画像でした(3D用メガネレンタル料別途400円)

とてもとてもとても私好みの素晴らしい映画でした

なにより3Dの映像が立体感にあふれあまりに美しすぎてすぐに私もパイと漂流を始めてしまいました

すぐ横には飛び魚が跳ね・・・大きな鯨と光るクラゲの壮大なる幻想・・・

リチャード・パーカーという寅が襲いかかってくるうなり声と躍動感はすぐ目の前の現実のようなリアル感です

広い海の真ん中で餓えと渇きと孤独と絶望に苛まれながらパイは朦朧としながら思う

「これは白昼夢なのか・・・それとも深夜の眠りの中の夢なのか・・・」

「神よ、降参だ・・・もう僕はすべて失った・・・もうこれ以上失うものはない・・・好きにしてくれ」

そしてラストに明かされる衝撃的な真実

一緒にボートに乗って漂流していたシマウマ=足を骨折した水夫

ハイエナ=横暴で暴力的な船のコック

オラウータン=菜食主義の母

リチャード・パーカー寅=パイ自身

どちらの物語を信じるかはあなたの自由なのです・・・というラストでした

もうすぐ終わると思うのですがもう一度じっくりと美しい映像と内容を楽しみたい映画でした

ちょっと高級な回転寿司で腹ごしらえ一皿189円からでした

 

映画の後はスィーツ

苺のスム―ジィ またまたミニソフト

またまた友達とは別々の映画を観まして友達は「すーさんまいちゃんさわこさん」

 

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レ・ミゼラブル

2013年01月30日 21時13分59秒 | ドラマ・映画・本などで感動した話

念願だった映画『レ・ミゼラブル』をやっと観に行ってきました

職場の友達と・・・実は私の誕生日祝いのランチに行く約束をしていたのですが・・・

その日が水曜日であることに気がつきまして映画館のレディスデイで1000円で映画が観れる日であり

レ・ミゼラブルもそろそろ終盤かなと思っていたので・・・急遽岡山東宝シネマズ港南へε=ε=ε=┌(;´゜ェ゜)┘

友人がどうしても15時には帰りたいというのに合わせて5時30分起床で7時集合で9時10分上映に行ってきました

≪友人はストロベリーナイトという大沢たかおさんの出演する刑事ものが観たいと別れ別れでしたけど≫

ミュージカルということで今まで私にはあまり縁がない分野で最初からセリフはすべて歌でした・・・⇒当たり前だけど爆

〝夢やぶれて(I Dreamed a Dream)〟に魅了されてしまう

原作が文豪ヴィクトル・ユゴーが1862年に発表した不朽の名作であり、150年の時を経ても現代の私たちの心にすんなりと入ってくるのでした

物語は格差と貧困にあえぐ民衆が自由を求めて立ち上がろうとしていた19世紀のフランスを舞台に展開

パンを盗んだ罪で19年投獄されたジャン・バルジャン

1815年、ツーロンから始まり

1823年、モントレイユ・シュール・メール

1832年パリと舞台は変わりながらも生き地獄さながらのジャン・バルジャンの旅路

困難を生き抜く人間の不屈の魂・・・

真実の魂の解き放ちを得て安堵していく姿・・・

150年経過した今でもまったく変わることはなく深く胸に訴えかけてくる

苦労と葛藤に満ちたジャン・バルジャンの人生がコゼットの存在により報われ、未来へとつながっていく壮大なラストには涙があふれて止まらなかった

右隣の女性がわりと早い時期からすすり泣きされだしたので・・・「えぇぇぇもう泣くってか???」という感じで出遅れていたんですが

 

帰りにランチしました

私はポーク肩ステーキ

友はおろし和風ハンバーグ

サラダやデザートはバイキングできてとってもリーズナブルな1000円

早起きは三文の徳を満喫できた一日でした

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観てきました!!「おおかみこどもの雨と雪」

2012年10月21日 23時48分19秒 | ドラマ・映画・本などで感動した話

おおかみこどもの雨と雪・・・

とてもかわいくてほのぼのとした良い映画でした(予備知識がなかったので最初から涙うるる

日曜日だったので子供さんが多かったです(子供には少しむつかしかったかな・・・高校生くらいなら物語の奥行きがわかる)

母親の力強さと無限の愛・・・苦労して育てた子供たちが親から独り立ちして離れていくせつなさが切々と描かれていて

ぽろぽろと泣けました (子育て経験者にはすごく)

富山県上市町のすばらしい自然・・・ことに山の美しさ・・・北アルプスかなぁぁぁ龍王岳、黒部湖あたり・・・

雨と雪が転がりながら遊ぶ雪山のシーンのすばらしさ~~絶対行ってみたいと思った~~

映画観た後はなんだか花ちゃんやちょびちゃんが我が子のように今更ながら愛おしく思えてきました

おおかみおとこ(父親)の名前は最後まで彼・・・

おおかみとして生きることを選んだ雨の行く末を考えるとまた涙・涙・涙

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