人生の雑記帳bytamatiyamaru

終活もそろそろ考えながら…日々の瞑想(迷走?)を大切に
身も心もととのえることが一番!

昨日誕生日でしたが努めてさりげなく…

2019年01月30日 20時40分54秒 | ここでしか言えない話
早いもので花ちゃんが虹の橋を渡って今日で丸一か月が過ぎました

あわただしい日々の中で
悲しくて…悲しくて…という場面はありませんでしたが

花ちゃんのことを思い出さない日はありません
何をするにつけても花ちゃんと過ごしたさりげない日常の思い出がよみがえります

花ちゃんは納得して自分の足でしっかりと虹の橋を渡ってくれたみたいで
さみしいですが花ちゃんが「がんばれ…がんばれ…」と私の背中を押してくれている感じがしています


隣に花ちゃんがいないのでお迎えしたシュナのぬいぐるみ(笑)

やっと花ちゃんの通院や葬儀の保険請求の書類も送付することができました
日本アニマル倶楽部さん には本当にお世話になりました
楽天系列のペット保険でお安い掛け金で手厚い保障がありがたかったです

この前TVで見たのですが
犬と人間との信頼・愛情がしあわせホルモンと呼ばれるセロトニンを多く発生させるということ!

ドーパミンは神経伝達物質の一つで、うれしい気持ちや快感、意欲といった感情のもとになっています
ノルアドレナリンは、緊張感や集中力を高め、ストレスに打ち勝つ力を与える物質です
心拍数や血圧を上げる働きもします

この二つの脳内物質は、人間にとって必要なものですが、一方で暴走すると困ったことが起こります
ドーパミンが過剰に分泌されると過食やアルコール依存など、欲望のコントロールがしにくくなります
ノルアドレナリンが過剰に分泌されると、パニックを起こしたりヒステリーになったり、感情の抑制が効かなくなります

この二つの脳内物質が、過剰に分泌されないようにコントロールしているのがセロトニンです
分泌される脳内物質のバランスを取り精神を安定させ、心身のストレスをやわらげる役割を担っています


私は花ちゃんから精神面の大きなサポートを受けていたわけで
私が花ちゃんを抱っこしてじっと見つめると
花ちゃんは絶えず「ブーブー」と声を出して私におしゃべりをしてくれていたことを思い出します

そんなことがとりとめもなく浮かんでは消え
何をするのにも時間がかかってしかたありません

ちょびちゃんがすごくさみしがるかなぁぁぁと心配していたんですが
いつもちゃびは花ちゃんの影でなんでも辛抱してたんだということに気が付きました
私を独占できて私にとてもとても甘ええてきます
一人になりさみしいのではなく自分のことをもっともっと見てほしいとアピールしてきます





1月16日に妹の義兄の49日があり
昼頃帰省し
翌日夕方にはあわただしく東京に帰りました

妹の義兄は私より一歳年下でしたが
二年前に顎に癌が見つかり
闘病の末昨年11月に急逝したんです
私には身体ががっちりと大きく自信に満ち溢れた元気だった姿しか思い出せません

その時に今話題の小室圭さんのお母さんが働いていた
学芸大前の「マッターホン」のチョコとクッキーを
お土産に買ってきてくれましたよ
とても上品でおいしい



最近和歌山ラーメンにはまっています
細麺ストレート
麺によく絡むドロドロっとした豚骨醤油スープがおいしいです



古民家リフォームは少し進歩しました
リフォームをプロデュースしてくれる設計士さんが決まりました


初めて分かったことですが
築100年近く経過しているみたいで大正時代の建物みたいです
そのことはまた改めて報告しますね


コメント (6)
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