お迎えしたどのバラもそれぞれに美しく甲乙つけがたく・・・思い入れのあるバラばかりなのですが・・・
まず人に「どのバラが育てやすいですか?好きですか?」と聞かれたときに一番におすすめすると思うバラ様です
その名はプリンセス・アレキサンドラ・オブ・ケント(ER)です
とにかく・・・丈夫です(すくすくとほどよく大きくなります)
たくさん大きく、豪華な花を咲かせます
病気知らずです
直立性で上を向いた明るい印象のバラです
花もちがとてもよくて散る時も花弁がばさばさ散りません
香りがとてもフルーティです
どうですか・・・なかなかここまで優秀なバラはないと思うのです
たくさんの蕾を春夏秋につけてくれる優等生さん
オレンジと黄色が混ざったpopな蕾がはじけるように開いていきます
上半分がピンク色下半分がオレンジ色・・・明るい元気がもらえる色合い
このアレキサンドラだけで大きな花束が2束はできます
この花型が最後まで崩れないところがすごいです
カタログで選んだバラですがこれほどまでにすばらしいバラだとは思っていませんでした(大絶賛拍手喝さい( ゜∀゜ノノ゛パチパチパチ)
Princess Alexandra of Kent (Ausmerchant)
デビッド・オースチンのお勧め品種
カテゴリー | イングリッシュローズ |
(English Rose Collection) |
育種者 | David Austin Roses |
花形 | 八重/多弁 |
強健さ | 強い |
香り | 強い |
連続咲き | 非常に返り咲く |
輝くような温かみのあるピンクで、珍しいほどの大輪です。花びらがぎっしりと詰まったディープカップ型で、外側のソフトピンクの輪が内側のピンクを包み込むような、非常に安らいだ雰囲気を持っています。大輪にもかかわらず不格好になることはなく、バランスよく育ったシュラブの上でまるでポーズを取っているようです。うっとりとするような紅茶の新鮮な香りは、次第にレモンの香りへと変化し、最終的にはほのかなブラックカラント(クロフサスグリ)の香りへと移り変わります。病気に強い品種で、2009年、英国グラスゴーの国際バラコンテストで、2010年にはアメリカのカリフォルニアで行われた、砂漠地域バラ協会主催のショウで、それぞれ香りの賞を受賞しました。
エリザベス2世のいとこで、熱心なガーデナーでありバラ愛好家でもあるアレキサンドラ女王にちなんで名づけられたことを光栄に思っています。
1.25 x 0.75m
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突然のことなのですが・・・来月4日に西日本最高峰の日本100名山石鎚山に登ることになりました
まったく予想してしなかった展開でした
それは夕方一通のメールから始まりました
メールを送ってくれたのは昨年11月18日から27日まで宮城県で共にボランティア活動をした滋賀県の女性からでした
「石鎚山に登る計画が急に持ちあがりました・・・よかったら一緒に登りませんか?」という内容でした
あまりにうまく出来過ぎたドラマのような展開・・・この前蒜山縦走を思いつき・・・装備も整えたばかり・・・
宮城で10日間寝起きを共にした2人の女性との再会が~~憧れていた霊山になろうとは
わずか10日ではありましたが朝から寝るまで一緒に暮らした印象にまちがいはありません
その時のクールのメンバー12人のうち男性9名女性3名でした
女性3名はいつも別々な場所でボランティア活動後、夕方から一緒に買い物に行き、料理を作り、銭湯に行き・・・最後にコインランドリーというコースでした
お二人とも山登りが趣味だというお話で毎晩山の話をしている間にいつの間にかウト゜+。(o´ェ`o)。+゜ウトというボランティア活動でした
とてもやさしく思いやりにあふれた明るいお二人との思い出は人生の大切な宝物となっていましたが
このようなすそ広がりのご縁につながっているなんて・・・今心の底から神に感謝しています
6月3日午後に車でこちらに向かってくれ、私を拾ってくれて、そのまま西条市に宿泊し翌朝石鎚山を目指します
4日は無理せず一日かけて石鎚登山を楽しみその日も四国に泊まり翌5日に帰る予定となります
これが2011年11月27日に宮城県涌谷市の涌谷駅で撮影した記念写真です(この3人と他に彼女たちの知り合い2名で石鎚山アタックすることになりました)
1982メートル
厳しい岩場もあるそうです・・・後6日後・・・