人生の雑記帳bytamatiyamaru

終活もそろそろ考えながら…日々の瞑想(迷走?)を大切に
身も心もととのえることが一番!

バンコクの旅行(その4)

2015年02月14日 14時50分10秒 | 旅行
バンコクでの最終日・・・朝はゆっくりめに起きて朝食バイキング
バイキングの内容がとても素晴らしく毎朝とても楽しみでした

その後は 日本人女性経営の旅行者に人気のマッサージ店「アジアハーブアソシエーション」プロンポン店に・・・
バンコクのスパはトリートメントの内容や質、設備に比べて料金に割安感があるため、地元の人たちだけでなくスパ目当てにタイを訪れる旅行者も増加中
カオヤイにある自社農園で栽培されたフレッシュなハーブで作ったハーバルボールを使ったトリートメントとマッサージ90分で1300B
スパではないけど、アジア風なリラックスできる内装と、お掃除が行き届いてる感じ好感度大。
マッサージ施行前のアンケートに強さや、マッサージして欲しくない部分(怪我etc)を書き込むことができます
他にも気が効いているなーと思う所がたくさん。
日本人スタッフもいます。ひとつ注意してほしいのは「マッサージ強め」は本当に強いです。「普通」で、やや強めくらいの感じ。
せっかく衛生的なお店なので、普通の古式マッサージじゃなくてハーバルボールを使ったマッサージをやってみたかった!
体の芯があったまるのと、香りで癒されます

ハーバルボール


とてもていねいにやさしく身体をほぐしてくれて最高に気持ちよかったです
日本で4000円程度でこんなマッサージはあり得ません・・・

午後からはお土産物を探しに、雑貨店やデパートをはしご
夕食は有名なタイ料理店へ・・・21時ころに到着・・・小泉首相も行ったという有名なお店だそうです
トン・クルアン
蟹と卵のカレー炒め→ブー・バッ・ポン・カリーが一番食べてみたかったのです



シーフードサラダ


鶏肉団子

から揚げをヤシの葉?で包んだもの

また食べたくなるフワトロ卵がたまりません・・・ブー・バッ・ポン・カリー

パッ・タイ


冷製タイ汁粉


すごくおいしかったですカスタードプリン

旅行記はこれで最後になると思いますが・・・この後お土産ものなどを紹介する予定です・・・

コメント (8)
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バンコクの旅(その3)三大寺院を歩く・・・

2015年02月05日 13時44分27秒 | 旅行
大変寒い日々が続いていますが節分も終わり季節は春・・・
季節とは裏腹にインフルエンザも急速に流行しているみたいですが
私のバンコク旅行記事も少し途切れてしまいました
今日は2日目に訪れたバンコク三大寺院≪ワットプラケオ・ワットアルン・ワットポー≫と王宮を紹介します
ホテルから最寄りのBTS駅までタクシーで移動し水量豊かなチャオプラヤー川を船で渡ります






王宮



ワットプラケオはタイ人にとっては、王室のさまざまな儀式が執り行われる非常に重要な場所であり、神聖な建物。そして心のよりどころでもあります。タイ国中から多くの人々が参拝しにやってきているので、タイ人の信仰の深さも垣間見ることができます

エメラルド寺院
ラーマ1世が2世紀前(1782年)ラタナコシン王朝を始める際、国王が住む「王宮」と国家の行事をする、お寺である「ワット」を同じ場所に作ったためにいろいろな呼び名があるそうです。ただし現在の国王様様ラーマ9世はここではなく「チットラダー離宮」に住んでいらっしゃいます

続いてワットアルン(暁の寺)正式名称は วัดอรุณราชวรารามราชวรมหาวิหาร、ワット・アルン・ラチャワラーラーム ・ワットポーへ移動します
晴天ではありませんが薄日がじわじわと差していてとても蒸し暑い一日でした








この断崖絶壁みたいな塔へ登って降りました
すごい急角度な階段でスリル満点でした


ワットポー


全長49メートル高さ12メートルの巨大な大仏の涅槃像
どの方角から見ても穏やかなまなざしを向けてくださいます


大きな足の裏にはバラモン教の宇宙観が108の絵で表されています(螺鈿細工)


アユタヤ王朝末期のプラペートラチャ王時代(1688~1703年)に建立されたといわれる、バンコク最古の寺院。その後、バンコク王朝のラーマ3世(1824~1851年)が17年をかけて長さ46メートルの涅槃像を祀る本堂とその回廊、礼拝堂、71もの仏塔を建立させました。また同時に、タイに古くから伝わる医薬資料を集め、それが後にタイ初の古典医療の拠点として発展することにつながりました。見どころとしては、巨大な涅槃像をはじめ、お釈迦様にまつわる言い伝えやインドから伝わった古典文学のラーマヤナなどを描いた本堂の壁画、そして境内のいたるところに見られる石造の面白いレプリカなどがあげられます

108つの煩悩を捨てる托鉢も体験しました

帰りには中華街で買い物もしました


お酢をかけて食べる細麺の焼きそば

フクロダケの餡かけラーメン


続く



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タイ式マッサージを受けてみた・・・

2015年01月20日 13時16分24秒 | 旅行
初日は午後4時くらいにホテルに到着してバンコク市内を少しだけ歩きマッサージを受けてタイレストランに行くだけで午後10時を軽く回ってしまいました
円安の影響でタイバーツは3.3円くらいでした→安いときは2.7円くらい・・・
年末には3.8円くらいなときもあったのでまずまずかな・・・
とりあえず空港で3000円くらい両替しました
空港は換金率が割高いのでタクシー代金だけ両替します

あとはバンコク市内の換金率のいい両替屋さんでやります
空港からホテルまでは車で40分かかりますが高速を利用しても350~400バーツ(1300円)くらいで日本の初乗り料金くらいなんです
でも私は足元を見られ最初から500バーツを要求され・・・高速も通ってもらえず・・・ホテルまで1時間くらいかかりました
ホテルで着替えて少し休んでからBTSで2駅ほど移動してデパートや屋台をのぞいてみたり・・・
とても疲れていたし、タイに行ったら絶対にタイ式マッサージを受けてみたかったので・・・
ガイドブックなどで調べていた
有馬温泉を探して行ってみました



大きなマッサージ店で日本語OK
60分全身マッサージで280バーツ(約1000円)
2階に薄暗い部屋に案内されシルクのパジャマみたいなのに着替えます

小さな奥まった店は男性客のみだと変なオプションを誘ったりされることがよくあるそうなのですが(男性天国)
ここはそれがないと確認していましたので安心してマッサージを受けられます
照明があまりに薄暗いのではじめは不安になりましたが・・・日本人客には評判が良かった無難なマッサージ店のはずなんです
割と若くて清楚な感じのお姉さまが籠を手に入ってきて足裏からやさしくマッサージしてくれます
力は全然強くなくリンパに沿って少しづつもみほぐしていく感じでとても気持ちよかったです

終わってからバナナハウスというタイレストランへ・・・

店の名前はオーナーのニックネーム、クルアイ(バナナ)からお店の名前がつけられましたといいます。外国人の間ではバナナ・ハウス、地元ではバーン・クルアイ(バナナの家)の名で親しまれています。コロコロとテナントが変わるバンコクで、28年も同じ場所でレストランを出しているなんてすごいことです。それだけお客さんに支持されているということでしょう

ハイネケンビールで乾杯


チャーハン
お米がパラパラですごくおいしかったです


辛い春雨サラダ“ヤム・ウンセン”


白身魚の甘酢あんかけ・・・甘くて酸っぱくていくらでも食べれます


空芯菜のピーナッツあんかけ

もっと食べたかったけど・・・お腹がいっぱい
もう~~ダメよダメダメ
くたくたになってBTSとタクシーでホテルにたどり着きました
続く
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バンコクの旅(その2)

2015年01月16日 20時54分36秒 | 旅行
私がバンコクに行きたいと思った最大の理由は大好きなフルーツがたくさん食べられると聞いたから
バンコクは街を歩けば、そこかしこに屋台が並んでいて南国ならではのいろいろな果物がすぐに食べられるフルーツパラダイス

バンコクは主に一年で特に暑い季節「暑期」が3~5月、雨の多い「雨期」が6~11月、一番過ごしやすい季節「乾期」が12月~2月と三つの季節に分かれていて
ちょうど1月は乾季で雨も少なく気温は30度くらい・・・亜熱帯地方独特の湿度の高さが到着した途端に押し寄せてきます
真冬の日本からヒートテックを着込んで行ったので~~もう大変なわけですが・・・
私個人的にはのどや肌が急速にしっとりしていく感じで快適
日本はカラカラっに乾燥してたから・・・
でもこのジメジメ感を嫌う人も多いでしょうけどね


ホテルのバイキング式朝食でもフルーツがとってもたくさん~~
スイカもシャキシャキと甘く、メロンもすごくおいしい

スイカのスムージー


初めて飲んだホテルバンキングのココナッツジュース
めっちゃあこがれていたんですが、職場の人に「まずい・・・」と聞いてあまり期待はしていなかったのですが
さっぱりとした薄い味の栄養水という感じで私はとってもまいう~~元気が出ます


屋台のフルーツは見たこともないような種類が豊富
すぐに切ってくれ、ビニール袋に入れてくれます(なんでも約100円~200円くらい)


おなじみのパイナップルも日本で食べるものとは全然違います
日本では捨てられる、中心の芯の部分がシャキシャキしていてとてもおいしいのです




屋台のココナツジュースものどが渇くとあちこちで売られているので私は何杯も飲みました
中の果肉はスプーンですくって食べます



マンゴーともち米のスィーツ カオニャオマムアン
マンゴーはそのものの甘さと香り・・・ココナツミルク入りのもち米と合わせていただくと、マンゴーおはぎ

一番おいしかったのが・・・ドリアン→果物の王様

全然臭くなく・・・ねっとりとしたチーズのような濃厚さと強い甘さが深く脳裏に刻み込まれていく感じ・・・
4分の一ほど食べただけですが・・・丸一個食べたくなるようなぜいたくでリッチな味わいは果物とは思えませんでした



続く



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バンコクの旅(その1)

2015年01月12日 12時16分31秒 | 旅行
1月5・6・7・8日タイ王国Bangkokに行ってきました
友達が大の東南アジア通
特にバンコクが食べ物もおいしくてタイ式マッサージなども充実していて楽しいよっておすすめしてくれるので
今回体力のあるうちに一度行ってみることにしたんです



サワッディーカー!"微笑みの国”として東南アジアでも最高の人気を誇る「タイランド」!日本との交友が盛んで、日本文化、また日本人に好感を持っているタイ人もたいへん多いそうです
国には固有の領土=土地があります。日本は島国ですので北は北海道から、南は沖縄まで海に囲まれています。ではタイはというと北、東、西の三方は隣接するラオス、カンボジア、ミャンマーなどの国と川や国境線などで境目が定められていて、南はマレーシアに接しています。日本も南北に長い国ですが、タイも結構南北に長い国です。ではその面積はというと日本が約37万8千平方キロに対し、タイが51万3千平方キロ、日本の約1,3倍の大きさがあります

関空で食べた白い恋人ソフトクリームがとってもおいしかったです
関空発が午前11時だったため自宅を4時に出発しました
飛行機は搭乗の2時間前には到着したほうがいいとのことでしたが
2時間45分前に到着したんですけど
荷物を預けたり、出国審査などに行列ができていて・・・あんまり余裕はありませんでした


とても良いお天気で2階席にしてもらったら座席がゆったりしていてよかったです


機内食もサービスよくて、ワインやビールを軽くいただいて1時間くらい居眠りしてしまいました
約4時間30分でスワンナプーム空港に13時45分到着です(日本とは2時間の時差があり日本ではその時は15時45分です)

バンコクの街中はとにかく犬だらけとてもびっくりしましたね・・・
日本のように野良犬は保健所の人が連れていってしまうなんてことはありませんし、飼い犬でも放し飼いにされていることがあるからです。特に多いのがコンビニの入り口付近。店内から漏れるエアコンの冷気で涼んでいるのです。
思わず撫でたくなるようなかわいい犬も多いのですが、タイにはまだ狂犬病が残っているので、身元のはっきりしていない犬にはあまりうかつに触らないよいように言われました


笑いたくなるけど・・・誰も無視・・・無表情で通り過ぎていくんです

道端にはきれいな猫ちゃんも・・・
これはたまらずなでなでしたらカリっとひっかかれました


ホテルのお部屋も広くて充実しています

バンコク都内を走る高架鉄道BTS(スカイトレイン)で移動します

異国情緒あふれたアジアンな繁華街

色彩が日本とは違っていて見るものがすべて珍しい・・・

高級なデパート エンポリウムはとてもおしゃれです
タイの物価は日本の物価の三分の一程度なのでとても財布にやさしいですし食べ物もおいしい・・・カオス(混沌)という言葉が思い浮かびました


続く・・・






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