人生の雑記帳bytamatiyamaru

終活もそろそろ考えながら…日々の瞑想(迷走?)を大切に
身も心もととのえることが一番!

今日の晩ごはん~~Ψ(*・∀・*)Ψィと・・・ヒィー(>ω<ノ)ノな話題

2009年05月25日 20時22分48秒 | 手抜き料理の話

若鶏のソテーマレンゴです

料理の本にそういう名前がついていたんです'`ィ(*´ェ`*∩

マレンゴって何料理なのか・・・

でも昔からこのトマト煮込みが好きで、よくするんですヽ(´ー`)ノマンセー

 

にんにくを細かく刻んだものをフライパンで炒める

そこへ・・・若鶏もも肉をいれ、フライパンで表面がこんがりするくらい焼いておく

トマトの水煮缶とマッシュルーム缶、コンソメ1個、トマトピューレ大さじ5あれば・・・赤ワインを入れて煮込む

途中でトマトケチャップ大さじ3と砂糖大さじ3を入れる

とろみがついたら味見をして鶏肉にかける

つけ合わせはフライドポテト

ジャガイモを素揚げして塩ふっただけ・・・

わりと自慢料理です~~簡単な割には満足いくおいしさですまぃぅ―( ´)艸(` )―♪

食後にショッキングな出来事を追記するのもはばかられるのですが・・・

今日庭に例の私が寝室で格闘したムカデの連れ合いがいたのです(゜∀゜ ;)タラー

ノウゼンカズラの鉢の下に潜んでいました・・・

迷わず・・・死んでいただきました・・・ちょうど園芸スコップを手にしていたのでガーンと・・・

ムカデって2匹いるって本当ですね☆゜+。☆。+゜☆゜+。☆。+゜☆

もし・・・気持ち悪くても大丈夫というかたがおられれば記念撮影しておりますので・・・

くれぐれも、見た後で後悔されませんように・・・

続きを読むに登場します(ωV_vω)ペコ

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ホジホジ( ゜┌・・ ゜)スマン気持ち悪すぎました~~| 柱 |ヽ(-´ω`-。)反省

長さがちと・・・長く見えないですが・・・10cm以上は確実です!!

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宮部みゆき「三島屋変調百物語事始」

2009年05月25日 01時01分44秒 | 読書感想


17歳のおちかは、川崎宿で旅籠を営む実家で起きたある事件をきっかけに、他人に心を閉ざした。いまは、江戸・神田三島町に叔父・伊兵衛が構える袋物屋「三島屋」に身を寄せ、黙々と働く日々を過ごしている。ある日伊兵衛は、いつも碁敵を迎える「黒白の間」におちかを呼ぶと、そこへ訪ねてくる人たちから「変わり百物語」を聞くように言いつけて出かけてしまう。そして彼らの不思議な話は、おちかの心を少しずつ、溶かし始めていく・・・。おちかを襲った事件とは? 連作長編時代小説。

第一話「曼珠沙華」、第二話「凶宅」、第三話「邪恋」、第四話「魔鏡」、最終話「家鳴り」

 

今読んでいる新聞にこの三島屋変調百物語事の続編を連載中でなのです

 

 

毎日楽しみに読んでいるので(○ ̄∀ ̄)ノぁぃ

 

 

 

その「事始」が読みたくなりました

 

 

 

 

美しい年ごろの娘おちかにいつもつきまとう暗い影・・・

 

 

 

 

 

三島屋に変わり話をしに来る人たちの、あまりに恐ろしい話を聞くおちか・・・

 

 

 

話し手にはつらい過去であるし、本当は誰にも知られたくない・・・

 

 

 

けど長い間ひとりで抱え込んできた苦しみの重荷をすこしだけ、誰かに預けてみたくなる時があるんだ・・・

 

 

 

 

おちかは自分が経験した苦しみを糧に、どんな人のどんな話も真摯に聞いてく・・・

 

 

そのうち、自分の心の闇も浄化されていることに気が付くという宮部作品らしい展開

 

 

心の機微というか・・・心の移り変わりの微妙さを描かせたら宮部さんの右に出る人はいないと思う・・・

 

 

 

 

妬ける・・・すねる・・・ねたむ・・・恨む・・・

 

 

 

心の奥底にしまってある恥ずべき感情だけど・・・誰にでもこころあたりのある感情

 

 

それが、すこしずつ積み重なって大きな事件へと流されていく

宮部さん独特の妖しい┬|д゜)ぁゃιぃ世界へ知らずと踏み込んでしまっていました

 

おもしろくてたまらないという内容の作品ではなかったけれど・・・ものすごく読みやすかったDEA─(σΦдΦ)σ─TH!!

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