政治に一言!

政治に関する個人的な意見を述べたサイトです

東国原、しゃべりすぎ

2007年11月06日 23時10分33秒 | 主張
何と何とバカな発言をしたのだろう。
これはおごりだろう。
自分(宮崎県)の都合で、天下の公党が分裂すること本気で主張するなど、もっての他だ。
地方が困っているから何とかしてくれというのは判るが、特定財源だけに矮小化し、それを守ってくれるなら、分裂・再編をどんどんやってくれ、というのはあまりにも利己的だ。

しかし、これはマスコミが勝ってに書いたことかも知れない。
東国原の反論を聞きたいね。

小沢代表辞意 無責任の批判免れず 東国原知事(西日本新聞) - goo ニュース

マスコミの焦り

2007年11月06日 22時56分39秒 | 政治腐敗、企業不正&財界批判
今回の大連立事件でのマスコミの報道を批判したい。
2人きりでの会談のため情報が少ない中、よくもああだこうだ、周辺情報だけで、色々たくさんマスコミは記事を書いたね。
マスコミこそ大混乱していた。
こういう時こそ、マスコミの冷静かつ正確な情報提供が重要だ。
これは安全保障問題とも係わってくる。
だから有事法制でマスコミ規制が検討されるのだ。
あなた方マスコミには日本の安全を守れる力はない。
猛省をすべきだ。

何と何と今度は福田が辞任か

2007年11月06日 22時43分43秒 | 福田政権
小沢が辞任を撤回した。民主党は小沢で団結した。

しかし皆さん良く考えてみよう。
福田政権ができた時の経緯を。
安倍総理が辞任を表明した時も情報操作があった。
クーデタ説だ。
これにより、次期総理が麻生に決まりかかっていた流れが一気に止まった。
逆風が吹いたのだ。
そして、それをうまく利用して、福田が立候補し、まんまと当選した。

つまり福田は情報操作のプロなのだ。
今回も福田が同じ手を使ったといえる。

しかし賢明な国民は、日増しに批判の目を福田に向けるだろう。
その流れを読めない自民党の連中のなかには、大連立推進論が出てきてしまった。
自民党が大連立を言えば言うほど、自民党に逆風が吹く。

小泉の時もそうだった。彼は国民を情報操作でだました。
エセ改革である郵政民営化がそれだ。
結局、自民党は、人を欺くことしか考えていない政党に成り下がった。

公明党とともに、奈落の底に落ちるが良い。