政治に一言!

政治に関する個人的な意見を述べたサイトです

刈羽原発、原子炉炎上か?

2007年07月19日 23時51分34秒 | 主張
今回の刈羽原発の事故では、怖いほど、私の予感が当たる
今私が最も心配しているのは、停まったはずの原子炉のなかで、核分裂が進み、炎上に向かって進んでいるかも知れないということだ。
当分外に漏れることはないと思うが、時間が経つと、手に負えなくなるかも知れない。
予感が外れることを期待する。

与党、刈羽原発問題を憂慮

2007年07月19日 23時36分10秒 | 主張
日増しに、柏崎刈羽原発の問題がクローズアップされている。
例えば
・東電が次々と不手際を発表
・海外メディアが、トップニュースとして、被爆国日本がこれだけ放射能について無関心なことを批判、また隠蔽体質も批判
・原子力安全委員会の調査団は、刈羽のタイプは、原子炉のなかがどうなっているか簡単には判らないため、心配だと話した
来週の投票前までには、この問題が大きくなっていくことに、与党は憂慮し始めている。
恐らく、原子炉内は壊滅的破壊で、2度と刈羽原発が稼動することはないだろう。また、それをどうやって封印するのか。後始末の問題も出てくるだろう。
東電の首脳は思っているだろう。
刈羽は古いタイプだ。今となっては安全は保障できない。だからと言って、新たに原発は作れない。困った。臭いものには蓋だ。と。