政治に一言!

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参議院選挙、与党の敗戦はどの程度かに関心

2007年07月01日 23時53分50秒 | 選挙
年金問題に追い討ちをかけるように、久間防衛大臣の原爆投下「しょうがない」発言が登場。
これで参議院選挙での与党の敗戦は決定的となったが、今は、どの程度まで与党が議席を減らすか、その負け方に関心が高まっている。
今のところ、惨敗はない、自公で55~60議席以上確保というのが私の予想である。
理由は
 ・惨敗すると与党自民党が分裂するので、与党支持者はそれだけは避けようという心理が働く(地方区は民主党に投票するも、比例区は自民党に投票するとか、その逆とか・・)
 ・選挙が始まれば、与党は劣勢挽回のため、強気一辺倒から、お詫び一辺倒に大変身する
 ・民主党のだらしなさに助けられる
である。
打つ手打つ手が失敗だらけの与党が、またまた大きな失敗をやらない限り、惨敗はないだろう。

組織は上から腐る

2007年07月01日 01時26分47秒 | 主張
社会保険庁、怠慢体質、隠蔽体質・・
組織は上から腐る。
上の連中は天下りで大もうけ。
下は下で猫ばば、サボタージュ。

「手抜き当たり前の職場、解体仕方ない」社保庁職員が告白(読売新聞) - goo ニュース

労組は労組でやりたい放題。
ここまで腐れば、再生は不可能だ。
現在の長官もノルマ主義で、体質を改善することを怠ってきた。
政府も入りを増やし、出を少なくすることに歓迎だ。
それを放置してきたのは誰だ。
坂口だ。
100年安心プランなんか、公明党支持者には有利な制度改革だった。
我々はどうすればいいんだ。
今の年金の状況、社会保険庁の状況を明らかにしてくれ。