政治に一言!

政治に関する個人的な意見を述べたサイトです

読売新聞のレベルの低さ

2007年07月18日 23時54分22秒 | 主張
中学生が書いた作文かと思ってしまった。
現場を知らない人が書いたとしか思えない。
もちろん、与野党とも、レベルが低すぎだが。

教える側の問題だけでない。親も色々な人がいて教育現場を混乱させる。
頑張る先生は孤立する。応援体制がない。

地元のボランティアが教育現場で頑張っている先生らを支援する体制が必要だ。

また権限の問題もある。文部省、県、市町村、教育委員会、校長、先生・・・
一部の頑張る先生の足を引っ張る複雑な構造だ。
この構造は、社会保険庁の3層構造と似ている。

小泉は構造改革と言ったが、何もしてこなかった。

教育改革 「国家百年の計」の議論がない(読売新聞) - goo ニュース

迅速は良いが

2007年07月18日 23時09分28秒 | 主張
確かに現地入りは迅速でした。
やればできるんですね。
でも能登の時はどうでしたか。
こんなことをアピールするのは、やはり選挙だから行ったということを証明しているようなものです。
死傷者が出ている状況なのに選挙PRの材料にしてはいけません。
静かにしていれば、国民は理解してくれます。

でも東電は迅速ではありませんでした。
コケにされましたね。
何をしに、刈羽原発まで行ったのですか。
行けばいいというものではありません。
東電は前科ものです。
刈羽原発で報告遅れは日常茶飯事です。
信用する相手を間違えてはいけません。
あなたと同じ匂いのする者に注意しましょう。

安倍首相、災害対策で巻き返し?=迅速さアピール-九州遊説 (時事通信) - goo ニュース