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シャムネコ大好きの「わがはいはネコである記」

マンチカン

2018年01月17日 | 日記

 

猫のダックスフントともいわれる、足の短いマンチカンはとてもかわいい。

一番古い記録で1944年イギリスでの発見です。

いわゆる突然変異で自然発生したものを遺伝的に固定化していったものです。

短足は優性遺伝子なので、ほかの種と交配しても短足になることが多いのです。

資料によると、この足の短さは日常生活に支障を来すことはないと書いてありますが、

ネコ同志のケンカでは、マンチカンが絶対的に不利です。

まったく歯が立たないですね。でもかわいい! ユーチューブに笑える映像があります。

https://www.youtube.com/watch?v=9vTH6ylgptI

 

後ろ足も短くて、ジャンプは苦手です。

スコティッシュフォールドとの交配種は「スコマンチ」というのだそうです。

耳が折れたマンチカン「スコマンチ」(アニイズムより)

 

まあこうやって猫種がどんどん増えてゆくのは良いのか悪いのか?

でもブリーダーが金儲けのためにやっているみたいであまりよくないですね。

私は猫らしい猫、野良チャンが好きですけど。