ニャンコだいすき!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ
シャムネコ大好きの「わがはいはネコである記」

ネコの記憶力

2016年01月28日 | 日記

先代のチョロは、とても記憶力の良いネコでした。

一度、叱ると決して二度と同じ事はしなかったです。

言葉もわかるのではないかと思うくらい、話しかけると、

それに応じた反応をしたのです。

20歳まで生きましたが、晩年は気持ち悪いくらいに、

ひとの言葉を理解するネコになっていました。人間語を理解してたのです。

それに比べると、ちゃーちゃんは、ちょっと聞き分けがわるいし、

記憶力もあまりよくないようにも思えます。ネコによってずいぶんちがいますね。



2泊3日くらいの旅行のときは、ちゃーちゃんにはかわいそうですが、

自宅から歩いて7分くらいのところの動物病院のペットホテルに預けます。

そのときは、写真のキャリアーバックに入れて運びます。

小さいときは、これを出すと、新しい隠れ家ができたのか?!

とばかり喜んで、出たり入ったりして遊んでいました。

動物病院に連れて行くときも、自分から入ってくれて、とても楽でした。

ところが、つい最近、旅行に行くので、このバックを出したら、

警戒して、近寄らず、入れるときも、ものすごく抵抗して、

かみさんと二人がかりで入れる大騒ぎです。

ネコは不快な経験の記憶力がすごいといいます。

不快な経験は2度としたくないと、大脳がフルに働いて、記憶するのでしょうね。

きっと、この前に、なにか動物病院で不快な経験をしたのかも知れません。

キャンキャン泣きわめくイヌと一緒だったりして、眠れなかったとか?

世話係の人にいじめられたとか?(ここの世話係の人、あまり感じ良くない)

こんなことがあり、記憶力が良くなってくると、ちょっと不便になる事もあるみたいです。笑

今度からは、ペットシッターを頼むことにします。