(yahoo検索より)
大画面TV購入で観はじめた邦画の第三弾は「健さん」でした。
題名は「駅STATION」(詳しくは
こちらに)、北海道の留萌本線の「増毛駅」を舞台の中心としたオリンピックの射撃選手でもある
刑事のドラマです。
映画は三人の女性の名前を象徴的利用して、ややオニムバス調に作られていますが、メインは最後の「桐子」(倍賞千恵子)
との共演部分でしょうか。
八代亜紀の「舟唄」の流れる場面は、TVなどでも時々紹介されます。
この映画、というよりは、健さんの映画はすべてそうなのかもしれませんが、筋は置いといて、「健さん」ですべて、
という気もします。
ともかく、健さんが「かっこいい」のです。最初から、最後までかっこいいのです。ですから、筋はどうでもいい
という気がします。
主演ですから当然ですが、ほぼ全てのシーンで健さんが登場します。監督さんもともかく健さんを見せたかった
のかもしれません。
ということで、健さんをしっかり、じっくり観たい方、お勧めです。