![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/d0/909b3e5e9badff8b3c68c460fb62d294.jpg)
フォードのマスタングの大ヒットを受けて
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/bc/02e0fae13b3d33499883d4f535f2e5df.jpg)
1967年に発売されたGM製の"ポニーカー"シボレー・カマロです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/28/02bc2080aec6e969c8678bc1f69fc232.jpg)
初代はマスタングの影響を強く受けたデザインでしたが、
1970年に登場した2世代目から独自性の強いデザインとなりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/d0/909b3e5e9badff8b3c68c460fb62d294.jpg)
この世代と言えば、
姉妹車のポンティアック・ファイアーバードのイメージが強いですね。
スーパーカーカードでお馴染みの
ボンネットに派手なイラストの入ったトランザム。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/88/8228778be0cfc5311c388acf8f535018.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/61/022a282ca814fb9b9ce50b09cc2c2542.jpg)
1982年には
アルピーヌのA310に似たヘッドライトを持つ、直線基調の3代目に進化。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/d5/484ae66db7d788f432f00d561b3b5d36.jpg)
1993年にはより鋭角になったピニンファリーナ・デザインの4代目に。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/0f/babcab6332e7e0e0dc6db7882e1f3cbb.jpg)
マイナーチェンジを繰り返し2002年まで製造され、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/4a/8088b68194bf0f8327117e5672fd6e22.jpg)
35年に渡るカマロの生産に終止符を打ちました。
そして2005年にマスタングが
初代を彷彿させる新型に進化したのを受け、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/4e/10e2a1003710907a9ba9a59c7db25b2e.jpg)
カマロも2009年に
初代をモチーフとしたデザインを纏って復活しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/4b/cdd5180783d5d2d1492f49c2a5ee56eb.jpg)
ボクはいかにもアメリカン・マッスルカーなデザインの2代目が好みです。
初期モデルはメッキのクラシカルなバンパー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/e6/89294c6f4ca0116fc08481b87ba356b2.jpg)
74年からの中期モデルでバンパーはジグザグしたデザインに。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/cb/ba52cff9353f67a32d859bbdcc3006bb.jpg)
78年モデルからはバンパーはボディと一体化されました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/4e/e4484bf4884a9ca713aca3e6069fce17.jpg)
よく覚えているのは後期のモデルですが、
今見ると初期の鉄バンパーがカッコいいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/1b/476580e6424bd5439a03a731bf0eae8f.jpg)
特にこの写真のカマロのカッコいいコト!
そんなカマロですが、
日本では怖い系のお兄さんが乗っておられる印象が強く、
(映画『チ・ン・ピ・ラ』の劇中車ももちろんカマロでした。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/cd/2d0bab67f1b546fd896cabefb6175e25.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/f0/f853015cd89faafc264e62e2bee64fb2.jpg)
なかなか一般人には手の出しにくいクルマなイメージがあります。
お役に立ててよかったです!
黄色い現代の橋げた画像だとモヤモヤしたままなのですが、
40年前のシンプル橋げたが見られてうれしいです。
また、ワーゲンのキャリアとクリソツだと認めて下さる方が増えた事も喜ばしいです。
すごい検索力ですね。
プラレールの方が変わってたんですね。知りませんでした。
さすがに40年前のプラレールの橋げたの画像は見つけられませんね。
と思ってたらありました(笑)
http://plarail-time.seesaa.net/article/437322770.html
ホント、ネットって凄いですね、何でもあります!
と言うか今でも大事に持っておられる方に感服です。
色もカタチも、笑ってしまうぐらいワーゲンのキャリアにそっくり!
いや、ワーゲンのキャリアが橋げたにそっくりですね。
これはマサヤンさん一家が「ワーゲンに橋げたが付いてる!」と大騒ぎされたのも納得です。
いやぁ、面白い情報を有難うございました!
私が以前検索した時は橋げたしか見られず、キャリアはヒットしませんでしたが、
今回URL紹介下さったものはドンピシャですね。
残念ながらトミーの橋げたの方がリアルになりすぎて、
40年前のシンプルなデザインとは異なります。
色も薄いクリーム色でそっくりでしたよ。
中央の突起が複線の分離帯の役割をして、
左右に単線をのせて複線にしたり、
単線2本が一体化した複線レールを載せたりしてレイアウトします。
懐かしい画像をありがとうございました。
家族にも見せたいと思います。
知らないコトがあれば、とりあえず検索してみますよね。
ただ仰られるように本当に欲しい情報ってなかなか見つからなかったりします。
苦労して見つけたときは無茶苦茶嬉しいですよね。
ボクも自分ではそう見えて仕方がないのになかなか賛同を得ないモノって
結構あります。そういうのは結構ブログのネタにしてます。
ワーゲンのスキーキャリアの件ですが、知りませんでした。
そもそもスキーキャリアの付いたワーゲンを見るコトすらなかなかレアでしょうけど。
で、検索してみました。
ビートルのスキーキャリアが
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/h259911348
上下さかさまですが。
プラレールの複線用の橋げたが
https://item.fril.jp/43a760b9663c85924f6b2812a0dc2a9e
見比べてみるとあんまり似てないような気がしますが、
ビートルのスキーキャリアを見て、ブラレールの橋げたを連想するのは、わかる気がします。
黄色に塗りたくなりますよね。
今は、知らない事を見聞きしても、検索すれば何らかの答えがヒットしますよね。
でも、検索しても欲しい情報がヒットしなかった時は、寂しい事もあれば、
世界中のネットユーザーの中で自分しか知らないという優越感に浸れたり。
たとえばクルマつながりだと、
VWの初代ビートルに付けられていた縦置き型のスキーキャリア。
トミーのプラレール複線橋脚にそっくりな部品がリヤのエンジンフードに固定されていたのを見て我が家では、
『ワーゲンに橋げたが付いてる!』と言ってました。
ネット検索できる環境になって、
ビートル プラレール 橋脚
と検索してもヒットしませんでした。
スキーキャリアと橋脚が酷似していると認識してた人がいないようです。
子供がプラレールを持っていて、ワーゲンに乗ってスキーに行く人となると、
かなりレアな存在なのでしょうか。
『バニシングイン60』ですか、またボクの知らないのをついてこられますね(笑)
調べてみたらニコラス・ケイジの『60セカンズ』の元ネタの作品ですね。
>当時はローマ字読みでムスタングと呼んでいたので、
あのマック1までマスタングと呼ばれたら違和感ありますね。
>タイレルP34の6輪F1もティレルP34では無いと思いますから。
でしたねぇ。ムスタングにタイレル。
あとBMWはベーンベーでしたね。
私の好きなアメ車は、バニシングイン60に出てた、
黄色のムスタング(当時)マック1(マッハ1かも)です。
当時はローマ字読みでムスタングと呼んでいたので、
あのマック1までマスタングと呼ばれたら違和感ありますね。
タイレルP34の6輪F1もティレルP34では無いと思いますから。