特撮ヒーローと呼ぶには少し無理があるかもしれませんが、
1974年から2年半に渡り放送された『がんばれ!!ロボコン』
(原作石森章太郎 東映・NET)が大好きでした。
ロボット学校に通っているロボットたちが人間社会に派遣され、
世のためヒトのために働きながら
一人前のロボットに成長していく過程を描いた物語です。
懸命に頑張るもいつも失敗してしまうロボコン。
ガンツ先生の決めゼリフは「ロボコン、0点」
内容自体はそんな感じの単純な話なのですが、
ロボットたちの造形、色彩が素晴らしく毎週楽しく見ていました。
戦ったら強そうなガンツ先生を始め、個性的なロボットの面々。
思わず超合金を並べてニンマリしたくなる作品です。
ボクが持っていたのは主人公のロボコン
大工ロボットのロボトン
赤、黄、青のコントラストと胸の大工道具が魅力です。
洗濯ロボットのロボピョン
お腹のドラム式洗濯機が素敵です。
焼きいも屋のロボプー
焼き芋のリヤカー付き。(こっちが欲しかった)
当時小学生の間で超合金が大ヒット。友だちとよく遊びました。
ロボパーの「ショックのパー」のバラバラは秀逸でしたね。
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