ブログにアップして買った気になる。

ブログタイトルとは内容がかなり違ってきましたが、ほしいモノ、好きなモノなど綴っていきたいと思います。

『ゴースト/ニューヨークの幻 1990年 アメリカ』

2019年06月12日 | 映画
1990年に公開された映画『ゴースト ニューヨークの幻』(パラマウント) テレビでやってたので久しぶりに見ました。 主人公の銀行員サム(パトリック・スウェイジ) ある日、暴漢に襲われ死亡するがゴースト(幽霊)となりモリーの元へ サムの恋人で陶芸家のモリー(デミ・ムーア) サムの同僚で二人の共通の友人でもあるカール(トニー・ゴールドウィン) カールは裏で麻薬組織の資金洗浄をし . . . 本文を読む
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スズキ・スプラッシュ 2008年

2019年06月09日 | クルマ
欧州向けワゴンR+の後継車として 2008年に誕生したスズキ・スプラッシュ。 ハンガリーのマジャール・スズキで製造された輸入車として、 日本でも発売されました。 このスプラッシュのデザインが、 いかにもヨーロッパ生まれって感じがしてとても魅力的でした。 ワゴンRの後継というコトで、 全高1590ミリと立体駐車場に入るか入らないかというぐらい背が高いのですが、 まとまりがいい . . . 本文を読む
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『ブルースカイ ブルー』 西城秀樹

2019年06月06日 | 音楽
西城秀樹さんが亡くなられて早いモノで1年が経ちました。 ヒデキさんと言えば、子供の頃聞いた 『情熱の嵐』 『薔薇の鎖』 『激しい恋』 『傷だらけのローラ』 辺りの楽曲が一番思い出深いです。 そして大ヒットした『YOUNG MAN(Y.M.C.A)』 日本中がY・M・C・Aと踊ってました! そんなヒデキさんの歌で一番好きなのが 『ブルースカイ ブルー』(1978年)です . . . 本文を読む
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『のぼうの城』 和田 竜 著

2019年05月31日 | 読書
2009年の本屋大賞で2位になった 和田竜さんの『のぼうの城』(2007年 小学館 刊)を読みました。 時は乱世。天下統一を目指す秀吉の軍勢が唯一、落とせない城があった。武州・忍城。周囲を湖で囲まれ、「浮城」と呼ばれていた。城主・成田長親は、領民から「のぼう様」と呼ばれ、泰然としている男。智も仁も勇もないが、しかし、誰も及ばぬ「人気」があった―。(「BOOK」データベースより) 和田竜さん . . . 本文を読む
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『あなたへ』 2012年 東宝

2019年05月25日 | 映画
高倉健さんの遺作となった 2012年に公開された映画『あなたへ』(東宝)を見ました。 富山の刑務所で指導教官を務める倉島(高倉健)のもとに 亡くなった妻(田中裕子)から届いた絵手紙。 「故郷の海に散骨してほしい」という妻の願いをかなえるべく、 自分で内装を手掛けたミニバンを駆り、 途中、飛騨高山、京都、大阪、竹田城、下関、門司など 妻との思い出の地を巡りながら、妻の故郷長崎・平戸へ . . . 本文を読む
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ミニ 1959年

2019年05月22日 | クルマ
1959年にモーリス・ミニマイナーとオースチン・セブンとして販売開始、 イギリスの自動車業界の再編の波をくぐり抜けて2000年まで 40年に渡り製造されました。 90年以降は日本市場のためにつくってたと言われるほど、 日本でよく売れました。 小さくて可愛いミニ。昔から大好きなクルマだったのですが、 買い替えるタイミングと気持ちの盛り上がりが重ならなかったり、 他にもっと欲しいクルマがあ . . . 本文を読む
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小倉山荘『嵯峨乃焼』

2019年05月19日 | フード、ドリンク
勤務先の会社に、 先日来られたお客様から頂いた 小倉山荘の『嵯峨乃焼』 久しぶりに食べましたが、数あるおせんべいの中で 小倉山荘の『嵯峨乃焼』が一番好きです。 食べやすい堅さ(柔らかさ)といい、 ほんのり甘さを感じる醤油の絶妙の味わいといい、 表面に散りばめた海苔の香ばしさといい、 ホント、食べだしたら止まりません。 騙されたと思って一度食べてみてください! しかし自分がこんなにせんべい . . . 本文を読む
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『府中三億円事件を計画・実行したのは私です。』 白田 著

2019年05月16日 | 読書
『府中三億円事件を計画・実行したのは私です。』 (白田 著 2018年 ポプラ社 刊)を読みました。 昨年8月、小説投稿サイト『小説家になろう』に投稿された 「三億円事件」の犯人を名乗る男の事件の真相を一部始終告白した文書。 それをポプラ社が書籍化したモノです。 近年、これだけ惹きつけられるタイトルを見たコトがありません! 「三億円事件」と言えば、日本の犯罪史上最も有名な事件であり、 警 . . . 本文を読む
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『グラン・ブルー』 1988年 フランス・イタリア合作

2019年05月13日 | 映画
久しぶりにリュック・ベッソン監督の『グラン・ブルー』を見ました。 フリーダイビングで世界記録を競う、 実在のジャック・マイヨールとエンゾ・マイオルカをモデルに ふたりの友情と軋轢を描いた作品です。 主演のジャック・マイヨール(ジャン=マルク・バール)と ヒロインのジョアンナ(ロザンナ・アークエット) イルカとの交流などを しのぐエンゾ(ジャン・レノ)の存在感! 成人し . . . 本文を読む
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トヨタ・プリウス 2003年

2019年05月10日 | クルマ
ハイブリッド車の代表選手、トヨタのプリウス。 1995年の東京モーターショーにプロトタイプを出品。 「21世紀に間に合いました。」でお馴染みの 世界初の量産ハイブリッドとして1997年に登場した初代プリウス。 2003年に2世代目に進化。 初代の4ドアセダンから、ワンモーションフォルムの5ドアハッチバックに。 ガソリンの高騰で燃費が注目された時代背景や、 ディカプリオを初めと . . . 本文を読む
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『古今集』 薬師丸ひろ子

2019年04月27日 | 音楽
仕事でハイエースに乗っているのですが、 これが20年越えのベテラン選手でオーディオはカセットデッキが搭載されています。 いつもラジオを聴いてるんですが、 先日思い立って、自宅から古いカセットテープを何本か持ち込みました。 最近のお気に入りが1984年に発売された薬師丸ひろ子さんの『古今集』(東芝EMI) 聴くのは何年ぶりか分からないぐらい久しぶりなのですが、 よく耳にする『元気を出して』 . . . 本文を読む
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『蜜蜂と遠雷』 恩田 陸 著

2019年04月24日 | 読書
恩田陸さんの『蜜蜂と遠雷』(2016年 幻冬舎 刊)を読みました。 大御所作家で構成された選考委員が選ぶ文学賞の最高峰である直木賞と、 全国の書店員さんの投票で選ばれる本屋大賞という消費者目線の賞の 両方を受賞したまさに誰が読んでも面白い本、 期待が大き過ぎて少々心配になりましたが、期待を上回る面白い本でした。 舞台は、回を追うごとに評判の上がってきた芳ヶ江国際ピアノコンクール。 ・「劇 . . . 本文を読む
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『トレインスポッティング』 1996年 イギリス

2019年04月21日 | 映画
映画『トレインスポッティング』 (1996年 ポリグラム・フィルムド・エンターテイメント)を見ました。 スコットランドを舞台にヘロイン中毒の若者たちの日常を斬新な映像で描く 90年代の青春映画。 90年代後半だったと思いますが、よくレンタルビデオを借りて見ていました。 ビデオ店に行くたびに気になっていたのが『トレインスポッティング』でした。 丸坊主の外人さんが寒そうに身をかがめているポー . . . 本文を読む
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ホンダ・トゥデイ 1985年

2019年04月18日 | クルマ
1985年に発売したホンダのトゥデイ。 当時、軽自動車から撤退していたホンダにとっては11年ぶりの軽自動車です。 シビックやCR-X、シティなどホンダが一番ホンダらしかった時代。 軽自動車の長い歴史の中でも1、2を争う スタイリッシュなボディを纏って登場しました。 かのピニンファリーナのチーフデザイナーだったエンリコ・フミア氏は 来日した際、トゥデイがいたく気に入り、イタリアに持ち帰ったと . . . 本文を読む
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『武田砂鉄のそもそもそれって』 日本経済新聞社

2019年03月31日 | 読書
会社で定期購読している『日経MJ』(日本経済新聞社 発行) MJはマーケティング・ジャーナルの略で、1971年に日経流通新聞として創刊し、 2001年に現在の名称に。月・水・金の週3回、朝刊のみの発行です。 流通業に的を絞った新聞ですが、現在流行っているモノをいち早く紹介したり、 新たな取り組みなどのメリット・デメリットを分析したりと誰でも楽しく読めます。 そんな日経MJの最近のお気に入 . . . 本文を読む
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