12・7
早朝5時に積み込む。あさまだきに出発。8時過ぎに現場の職人さんに降ろす。現場ごとに職人さんは異なる。年齢もまちまち、性格、雰囲気もです。半時間ほど降ろしたり、残材を分別したりする。その間のやりとりで職人さんの人となりが分かる。
今日の若い衆は好感度タカイ!です。朗らか、パリッとしてる。仕事もテキパキ丁寧。運送屋の私にも物腰やさしい。その反対も多いんですョ。
おかげで、自分もいつもの仏頂面が半日ほど融けました。
良寛さんを思い出す。越後在住のころ、友の家に滞在し彼が帰ってもなを・・・家人みな、当分の間心持が柔らかくなった・・・・と。 良寛さんの和顔愛語の残り香が染み入ったんでしょうか。
自分も今朝の若い衆を真似よっと・・・・すぐにも地がでてまうけど。
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