
春の雪一本杉の一行詩 たけし
角川俳句を購読している
加齢性黄斑変性症を病んでいるので
活字を読むのが苦手、縦横が直線に映らないので
活字はひとつづつ拾わないと読めない
そこでKINNDLEの電子書籍を活用している
自在に拡張機能があるのでなんとか読める次第だ
令和俳壇への投稿を続けているが
入選は波があってあまり芳しい成績ではない
今回、掲句が井上康明先生の「秀逸」を頂いた
投句用紙は巻末葉書に限られているので
ワイフに代筆を頼んでいるので、入選するとワイフが喜ぶのが嬉しい
選者が10人おられてそれぞれ、水仙句句 秀逸10句 佳作 72句を選んでいる
投句数ははかりしれないほどだと推測するが
推薦句、秀逸句であっても複数の選者に採られることは少ない