【播種や立枯病に】「コンパニオン」「ルートエクセル」【オススメの資材】 2024-02-06 11:07:20 | 芝草「春」にオススメの資材 DPHの微生物資材「ルートエクセル」に含まれるバチルス・アミロリケファシエンシスENV503株(世界特許/DPH社が独占使用権を所有)や「コンパニオン」に含まれるバチルス・ズブチリスGB03株(世界特許/DPH社が独占使用権を所有)は根の周囲にコロニーを作り、抗生物質を生成し、炭疽病、カビ病、ピシウム病害等から植物の根を守る事が知られていますが、DPH最高技術顧問アレック・スコクラン氏から種子の発芽段階におけるPythium ultimum(ピシウム立枯病)の抑制実験の写真が送られてきたのでご紹介します。左は、コンパニオン施用(ピシウム、カビに侵されにくく、発芽が良い)右は、コンパニオンなし(ピシウム、カビに侵され発芽が鈍い)☆今シーズンの播種の立枯病への病害抵抗性向上や早春、3月中旬頃、肌寒い時期にグリーン面に出現する生理障害(フザリウム)抑制にも↑早春。曇天、低温下で出現する生理障害ともいえる「フザリウム」病害「ルートエクセル」や「コンパニオン」は効果的です。是非、お試し下さい!(株式会社ブラン/ 資材輸入事業部)