小学生時代に手作りの竹スキーで学校へ行き、竹スキー競技をした記憶が蘇る。
果物糀に取り組んで種々な果物の糀を検証していますが、田舎に柚子が生っている事を知り帰って来ました。
生家の襖絵が郷里のお寺雨錫寺(高野山真言宗・民族無形文化財「御田舞」)の襖絵と同じ絵師によって、同時期に書かれています。
これにはこの様な話があります。「昔、絵師が本来寺の仕事で本多で宿を貰っていたそうです。
当時、本多に綺麗な娘があって、独身の絵師が恋心を描いて、その目的で、襖絵を描かせて下さい!寺の襖絵が完成してからと・・・。
そのような訳で、寺の襖絵より我が生家の襖絵が綺麗です。・・・
今も、寺の襖絵は御座います。