果物料理と果物食品加工

ビタミン・ミネラルに果物の仄かな香りに目覚める フルーツソムリエ

生命の根源にデンプン質が自ずと糀が!

2010-02-20 16:01:59 | 手づくり品


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その歴史は鎌倉時代までさかのぼる!
、金山寺味噌は、お坊さんが考え出した、夏野菜を冬に食べるための保存食が起源です。金山寺味噌の始まりは、遙かに鎌倉時代までさかのぼります。
 建長元年(1249年)、僧、覚心(法燈国師)が中国(宋)に渡り修行のかたわら径山寺味噌の製法を習って、同六年帰国し、のち紀伊由良(現在の由良町)の興国寺を建立し、在山すること四十余年、その間が径山寺味噌の始源であると伝えられています。以来、750年にわたり金山寺味噌は変わらぬ手作りの加工法を今に伝えております。
これに使われる糀は米・麦・大豆の種が使われる。種は植物の生命の根源である。糀になる条件はデンプン質である事。
植物の生命の源泉は大地のミネラルを摂取する事に即ち植物の根っこが種に次ぐデンプン質である。
従って野菜の根、大根、人参、牛蒡、山芋、芋、等々で、デンプン質である。
魚類の卵等も、の輪鶏の卵もデンプン質であります。
近年は根菜が麹として焼酎等に利用されている。
果物や銀杏の等、全く糀として使われていない。
果物糀を使った金山寺味噌は果物風味と仄かな甘さが最高である。
母親に命を育む羊水がある。
昔から海水が全ての生物の源で羊水であると云われている。
人間を含む動物にとって塩分が命の源泉と云われて、動物園の動物に適切な塩分を摂取させねばならない。
大地の成分ビタミン、ミネラルが生物の命の源泉であります。
そして、果物に例えれば、命を育む種はデンプン質であり、その種を覆っている果樹の実は母親の羊水の様なものであって、デンプン質である。

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