慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

「生物と動物」「進化と生物」「生物の種」

2023年07月05日 | 生命科学
🌸そもそも生物はなぜ死ぬのか(1)

生物の営み、人の営み
 ☆今いる全ての生物
 *偶然生まれて、偶然同じ時間を過ごしている
 *今の自分ではなかったのかもしれない
 *今の人間でもなかったのかもしれない
 ☆自分が生まれたときのことは記憶はない
 *生まれて10年後に抱いたであろう疑問
 *自分は何者で、なぜここにいるのか!
 *その答えを、周りの大人も知らないことを知る
 *その頃、祖母ががんで亡くなり、味わったことのない寂しさを感じた
 ☆人は死んだらどこに行くのか
 *答えのない新たな問題を考え始めた
 ☆筆者の言いたいことはヒトの営みとは
 *偶然生まれて、楽しく過ごして、いつかは必ず死ぬということ
 *ヒトに限らず、多くの生物は同じようなサイクルで世代交代を繰り返す
 ☆決定的にヒトと他の生き物とで違うところ
 *自分はなんで存在するのか、なんで死ぬのかとか
 *ヒトは、自分の存在を客観視できることです
 ☆ヒトは、他人と比べてうまくいかないと悩む
 *辛いことがあると苦しむ、しかし競争心を持つ動物もいる
 *争いに敗れたときに落ち込むのは、ヒト特有の感情です
 ☆ヒトは、死とその恐怖から逃れることはできません
 *この辛さや恐怖心も、家族や周りとの強い絆ゆえの進化の賜物です

進化が生物を作った
 ☆筆者も含めて「進化が生物を作った」という事実
 *理科の教科書で学んでも感覚的に捉えることは難しい
 ☆その理由
 *私たちの寿命の長さに比べて
 *進化のスピードはとてつもなくゆっくりだから
 ☆私たちがわかろうとわかるまいと
 *進化が生物を作ったことは事実
 *その過程を考えることなく生き物・自分たちの存在
 *理解することはできません
 ☆動物にも植物にもある生物に共通する遺伝子
 *それは動物と植物の違いができる前の
 *遠いご先祖様が持っていたもので
 *その後多くの種に引き継がれた
 ☆ヒトとバナナの遺伝子は、ざっくり50%同じ
 *これは、かなり昔に共通のご先祖様から分かれたことを意味する
 ☆チンパンジーとヒトは、
遺伝子は98.5%が同じ
 *ヒトとチンパンジーは、約600万年前に共通の祖先から分かれた
 *600万年かけて遺伝子の1.5%の違いが生じた
 *チンパンジーは共通の祖先から進化しているのは明らか
 *ヒトとバナナの共通の祖先まで行き着く
 ☆生物・動物遡れば
 *最初に誕生した全ての生物の元となった1つ胞にまでたどり着く
 *1つの細胞からの進化が、地球上のさまざまな生物を作った
 ☆「死の起源」
 *生物の「死ぬ」という性質は全ての生物に共通
 *大元の最初の細胞から存在していたと考えられる

生命のタネーRNA
 ☆進化のプログラムの最初、
単純な「物質」からのスタート
 ☆地球上の生命は38億年前に熱水が噴き出し
 *温度が高く化学物質が常に供給されるような「よどみ」で起こった
 *このような場所は化学反応が起こりやすい
 ☆生き物の種
 *最初にできたのは、RNAやアミノ酸といった有機物
 *RNAは将来親から子へ受け継がれる情報です
 ☆RNAには、遺伝子の基となる3つの性質がある
 *1つ目は、自身を複製して子孫に継承する「自己複製能」
 (RNAは4つのブロック「塩基」(G、A、U、C)がつながった分子)
 *2つ目の性質は、変化すること
 (RNA物質は、反応性に富んでおり「自己編集能」を持つ
 (G、A、U、Cの順番や長さが変わり、多くの種類の分子に変化できる)
 (RNAは、自分と全く同じではない多様な分子を作り出す)
 *3つ目の性質は、「壊れやすい」
 (できても、時間が経つとまたブロックに戻ってしまう)
 (これは、変化を加速する上で非常に重要な性質)
                     (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『なぜヒトだけが老いるのか』






 「生物と動物」「進化と生物」「生物の種」
『なぜヒトだけが老いるのか』記事より画像引用)
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「持論のすすめ」「安倍元首相国葬の是非」

2023年07月05日 | 人生訓
🌸橋下流「持論のすすめ」自分の軸を見出す発信法

 ☆自分の軸を見出す発信法
 ☆慶応病院診察後病院の前で購入した本

ただの”情報”と「持論」の違い
 ☆西村博之さん、堀江貴文さん、成田悠輔さんなど
 *今の時代に強烈な個性を発する人々がいます
 *彼らと一般人を隔てているものは、独自の視点、考え方などです
 *確固たる「持論」を持っていることです
 ☆彼らとて得ている情報は、奇抜なものではない
 *「情報」そのものは、我々もグーグル等で得られるものばかり
 ☆彼らの個性が光るのは
 *誰もが得られる情報を独自の視点で調理する能力を持っているから
 *「持論」なしの検索は、無難な情報しか引き出せない
 ☆彼らがもつとも重視しているのは
 *「情報収集」そのものではなくその後のこと
 *得た情報をどう組み合わせて、新しい価値に変えていくこと
 *「オリジナルの持論として吐き出すか」等
 *情報組み立て能力のほうなのだ
 ☆普通の人ならスルーしてしまうような情報も
 *彼らの情報センサーには、「ざらつき」として引っ掛かる
 *その「ざらつき」「違和感」をいくつも脳内に蓄えておくと
 *「ざらつき」が「ひらめき」に代わる瞬間が生じます
 ☆個性ある人には、情報そのものも
 *個性あるかたちで引っ掛かかってくるし
 *その情報が個性ある持論に発展する
 ☆何事にもざらつきが重要なのです.

安倍元首相の国葬について抱いた「ざらつき」
 ☆安倍元首相の国葬については多くの人
 *長く心に「ざらつき」を残したのでは
 ☆いくつもの「持論」が沸き起こりました
 *「安倍元首相は国葬にふさゎしい」「いや、ふさわしくない」
 *「世界が哀悼の意を示しているのだから、国葬にすべきだ」等
 ☆筆者自身は、安倍元首相は国を挙げての葬儀にふさわしい働き
 *したと思っていますが、「国葬」はどうかの疑問が残る
 ☆誰を国葬にすべきか、現時点では明確な規定や定義もない
 *戦後、「国葬」となった首相経験者は吉田茂氏一人のみ
 *戦後のドタバタをまだ引きずっている社会状況の中でのこと

⛳日本にとっての「国葬」とは
 ☆天皇陛下に対して行われる「大喪の礼」という国家的葬儀であるはず
 ☆当時の岸田文雄首相誤った判断をしたと筆者は思っている
 ☆総理大臣が内閣で、一方的に決めていいことではない
 *国民世論が真っ二つに分かれてしまっている国家的な葬儀
 *首相の鶴の一声で決めてしまったのでは、法治国家とは呼べない
 ☆皆の納得感をつくるにはどうすればよかったのか
 *ルールとプロセスを重視することと筆者は思う
 ☆「ルール」で言えば
 *アメリカでは「大統領はすべて国葬」としている
 *日本も「首相はすべて国葬」と決めてしまえば、非常にシンプル
 ☆ルールを定めないのであれば
 *国葬決定までのプロセスを国民が納得するレベルまで、尽くすのが必要
 ☆安倍元首相を国葬にと訴える人々の理由等考え
 *衆院・参院両議長、最高裁判所長官、民間の代表者等の審議会で審議し
 *野党を入れた国会でしっかりと議論する
 *そのプロセスを国民に明らかにする必要があった
 *しかし、岸田首相はそれらをすべてしなかった
 ☆首相の鶴の一声で、「国葬」が決まった
 *安倍元首相が凶弾に倒れた際の世論の慟哭
 *自民党の嘆きといったウェットな部分に押し切られて
 *ドライな論理に基づく議論をすっ飛ばしてしまった
 ☆岸田首相、政治の奥の手である「まあまあ」というウェットな論理で
 *国民全体にも通用すると思ったのかも
 *国葬をしてしまえば、感情的に国民も納得してくれるだろうと
                     (敬称略)
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⛳出典、『折れない心』






「持論のすすめ」「安倍元首相国葬の是非」
(ネットより画像引用)
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剛腕「ハマコー」を父に持った浜田防衛相

2023年07月05日 | 政治家
🌸防衛相、対中国&北朝鮮で奔走す

 ☆「台湾有事」が迫り防衛費増額は決まった
 ☆防衛省は、運用面や住民避難で課題は山積だ

『破軍の星』南北朝期の北畠顕家が主人公
 ☆浜田防衛相はいま岸田内閣の全閣僚のなかでもっとも忙しい
 *中国や北朝鮮の脅威が増すなか
 *浜田防衛相は連日、各国防衛相と会談を重ねている
 *北朝鮮が偵察衛星と主張する弾道ミサイルヘの備え等
 *国内外の難題が圧し掛かる
 ☆浜田防衛相の「全閣僚で一番忙しい」状態はまだまだ続く
 *浜田氏の愛読書の北方謙三氏の小説『破軍の星』
 ☆『破軍の星』
 *南北朝の動乱で、後醍醐天皇に仕えた公家出身武将、北畠顕家
 *「民とともに積みあげる大義」を旨とした
 *奥州から足利尊氏と戦うため
 *京都へと攻め上った顕家の姿には
 *自身の政治信条と共通する部分が多いのだろう
 ☆浜田氏は故浜田幸一氏を父に持つ
 *父の親友「ミッチー」こと故渡辺美智雄氏の秘書で政治の世界に入った

浜田氏「選択的夫婦別姓」には賛成
 ☆浜田氏を知るラジオ局政治記者は語る
 *浜田氏は、豪快で勝ち気な性格のハマコーやミッチーと違い
 *物腰柔らか、気さくで、テレビ、新聞の大メディアだけでなく
 *小メディア記者も公平に扱ってくれる政治家だ
 *一方で北畠顕家のような強い意志も内に秘めているのだろう
 ☆元自衛隊統合幕僚長の河野克俊氏は語る
 *風貌は父親に似ているが、胆力が有るだけでなく根回しか上手
 *保守派のなかでは『浜田さんはリベラル』と見られています
 *難しい時期に、防衛相としてよくやっていると思う
 ☆自民党保守系幹部が浜田氏を語る
 *実務能力も高く安定感があるが、
不安なのは
 *『選択的夫婦別姓』に賛成しその会長に就任している
 *浜田氏は、石破茂元幹事長を支持し、無派閥グループを起ち上げる
 *浜田氏は、もう少し現実を見ない政治家として脱皮できないと

日本の防衛体制の脆さをさらけ出した
 ☆北朝鮮による軍事偵察衛星と称する弾道ミサイル発射
 *その日、沖縄本島や南西諸島には台風2号が迫っていた
 *与那国島や石垣島に配備された迎撃システム「PAC3」の発射機
 *強風で倒壊する可能性から、畳まれたままだったのだ
 ☆幸い北朝鮮側の失敗で救われたが、精度が上がれば対処できない
 ☆中国が本気で台湾や尖閣諸島併合に動く場合
 *『台風だから』と配慮などしてくれるはずがない

⛳台湾にはシェルタ10万か所も
 ☆「台湾有事」が迫るなか、南西諸島では、シェルター建設も不可避だ
 ☆韓国・ソウルのシェルター、3千300か所以上設置されている
 ☆台湾もすでに10万か所も設置済みだ
 ☆日本では「北朝鮮のミサイル発射でJアラートが発出されても
 *自宅に避難するしか術がない
 ☆防衛省統合幕僚監部の幹部が語る
 *有事の際にもっとも重要な要素は、自衛隊を瞬時に動かせるかだ
 *自衛隊は『存立危機事態』から『防衛出動』が可能になる
 ☆”検討使″と椰楡される岸田首相のことを考えると
 *現状では、その任務浜田防衛相に掛かっている
 ☆浜田防衛相が、「胆力があり根回し上手」という評価
 *「見える化」できるかはこれからだ
                     (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
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⛳出典、『THEMIS7月号』


剛腕「ハマコー」を父に持った浜田防衛相
(『THEMIS7月号』記事より画像引用)
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My English practical training5JULY

2023年07月05日 | 英語練習
🌸My English practical training

  I would like to make an effort 
  and continue listening English this year.

⛳5分間英語:小話(トランプリン)

⛳今日のセンテンス10
*I think he failed his test. I think his test was bad.
*He thinks it's boring.
*He won't get a job that needs math.
*measure. ingredient 
*It would be more useful to  learn something.
*You could be.
*Keep up with. not to be late. fall behind.
*don't get it. 
*go to the doctor
*get medical attention

⛳Cram school (Diary)
I'm playing golf today, 
so I want to be careful not to get a heat stroke.

★I am inspired by the Chinese.
★I will write a blog for my own study every day
 in English.
★There are many uncorrected sentences and mistakes.
 Please forgive me.
★I think there is an unknown point in description
 because I have no knowledge.
★If you wont to know details, please check
 the source of articles, programs and images.
★Source: 『基礎英語2』他
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