慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

「NFT」「スタートバーン」「DAO」

2023年06月11日 | お金
🌸中央集権をやめたビットコイン(2)

クリエーターのコピベや手数料との戦い
 ☆インターネットが誕生してもデジタルアートが普及しなかった理由
 *「コピペ」文化の存在
 ☆インターネットが誕生して以来
 *アーテイストやコンテンツ制作者
 *画廊やレコード会社を経由することなく
 *作品を直接公共の場で共有することができるようになった
 ☆インターネットは諸刃の剣だった
 *アート作品のファイルダウンロードしてコピーし
 *拡散することが可能になり、権利の帰属先は曖味になった
 *人気アーティストでさえ収益化に苦戦するのが常でした

状況をNFTが変えた
 ☆NFTの登場後
 *誰でもコンテンツをオンラインで見ることができる
 *自分のスクリーンセイバーに使うことも可能です
 *しかしNFTによってコンテンツは希少なものとして
 *ブロックチェーン上に記録され
 *それを本当の意味で保有できる人は限られた人になった
 ☆例えばモナリザの絵のコピーを家の壁にかけても
 *それは、モナリザの絵を持っているということにならない
 ☆多くの人はモナリザの絵のコピー
 *家やネットで見るだけで、満足するかもしれません
 *一部の人は数億円払って保有することに価値を感じます
 ☆NFTにより「本物」は確かに存在する証明になる
 *所有者は公式の文書で公式のライセンスを持っている人だけになる
 *NFTは、ブロツクチエーン技術を使って限られた所有権を
 *デジタル上で確立した
 *オンラインデータを所有することの意味を根本的に変えたNFT
 ☆NFTは、アーティストなどコンテンツ制作者に
 *大きなメリットをもたらした(仲介業者の排除等)
 ☆NFT作品の売買を行うNFTプラットフォームは存在する
 *仲介業者と比べて手数料徴収という面で、制限がかけられている

来歴証明で変わる中古市場
 ☆NFT作品が中古市場で再販され
 *第三者がそのNFTを購入すると
 *自動的に制作者に利益の一部が還元される仕組みの導入も始まっている
 ☆通常のNFT作品は既存のアート作品同様
 *制作者が最初に作品を売った際にのみ、制作者に収益が入る
 *それ以後に何度売買がなされても
 *制作者に収益が返還されないことが一般的だ
 *これが変わりつつある
 ☆NFTでもブロツクチェーンを活用することで
 *流通する半数近くが贋作とも言われる既存のアート業界が抱える
 *課題の解決が期待されている
 ☆日本の企業であるスタートバーン
 *アート作品の管理・流通にブロツクチェーン等を用いることで
 *作品の真贋判定や来歴証明を容易にしている
 (仮想通貨が現在、市場全体の1%ほどの市場規模しかない)
 ☆NFTは発行すれば終わりではない
 *NFTを取り巻く経済エコシステムの設計が必要になる
 *その土台になるのがDAOという概念
                       (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『仮想通貨とWeb3.0』





「NFT」「スタートバーン」「DAO」
『仮想通貨とWeb3.0』記事他より画像引用)
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財務省、経済界やOBも動員し消費税15%へ(2)

2023年06月11日 | 官僚
🌸財務省・消費税15%上げへ策謀巡らす

 ☆財務省、アベノミクスヘの怨念を晴らそうと
 ☆財務省、日経新聞や令和臨調を動員し「増税」路線へ突っ走る

⛳財務省は現&元次官を登場させる
 ☆積極財政議連に対して
 *ダンマリを決め込んできた財務省OB本音をぶちまけ始めた
 ☆矢野康治財務事務次官(当時)が『文藝春秋』で
 *「このままでは国家財政は破綻する」を発表
 *新型コロナの経済対策にまつわる政策論争を「バラマキ合戦」とした
 ☆元大蔵事務次官で″最後の大物次官″といわれた齋藤次郎氏
 *『文藝春秋』で『安倍晋三回顧録』に反論するを発表
 *安倍元首相の財務省批判に対し真っ向から反論した
 *齋藤氏は防衛費を国債で賄うことについても「タブー中のタブー」
 *「国債の案を押し返したところに財務省の意地を感じました」と述べた
 ☆自民党ベテラン議員は批判する
 *『文藝春秋』ともあろうものが
 *財務省の代弁者のいうことをタレ流ししているのもおかしい

⛳十倉氏は消費増税検討勧める
 ☆岸田首相が進める「新しい資本主義」の中身も
 *ほとんど財務省の手の平の上にある
 ☆「異次元の少子化対策」も”増税路線″へまっしぐらだ
 ☆令和臨調は、持続可能な少子化対策の財源について
 *税を軸に安定的に確保するよう求めた
 ☆全国紙経済部デスクが解説する
 *政府・与党内では、社会保険料引き上げ案が浮上しているが
 *令和臨調はその議論に待ったをかけた
 *社会保険料を引き上げて少子化対策に充てれば、現役世代の負担が増える
 *最終的には消費増税にスポットが当たる
 ☆経団連の十倉雅和会長も、少子化対策の財源について
 *「消費税の増税も排除せず、検討すべき」と明言した
 ☆岸田首相がいまは「増税議論」を封印しているというのに
 *経団連はあえて、″助け舟″を出しているように見える
 ☆財源で社会保険料の引き上げが実現すれば
 *企業も負担しなければならく、法人税増税にもつながってくる
 *それを避けるためにも、次第に議論を「消費増税」に擦り替えている

増税は2025年から始まる
 ☆岸田首相は祖父・正記氏、父。文武氏の後を継いだ3代目の衆院議員
 ☆宮澤元首相の弟の息子洋一氏で岸田首相のいとこにあたる
 *永田町では目立たない存在だが、財務省と政治家を繋ぐキーマンだ
 ☆財務省の動きに詳しい霞が関関係者は述べる
 *齋藤次郎氏がいくら『日本の将来のため…』といったところで、
 *財務省が”省益″を守るために動いていることは変えようがない
 *2025年くらいから『消費増税』への動きを本格化し
 *2030年までには何としても消費税を15%にするつもりだ
 ☆財務省アベノミクスでずたずたになった権力
 *取り戻さなくてはならない
 ☆岸田首相が財務省のいうがままに動いてくれる間は
 *財務省は、徹底的に支えるつもりなのだ
                       (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『THEMIS6月号』




財務省、経済界やOBも動員し消費税15%へ(2)
『THEMIS6月号』記事他より画像引用)
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「生殖細胞への感染」「RD―114ウイルス」

2023年06月11日 | 生命科学
🌸 現代のコアラはタイムマシンか(1)

 ☆種の壁を超えていくウイルスの現場

レトロウイルスが生殖細胞に入り内在化する過程
 ☆レトロウイルスに感染した個体の細胞に
 *レトロウイルスのゲノムが組み込まれても
 *その細胞が生殖細胞でなければ
 *レトロウイルスが遺伝によって世代を越えて受け継がれない
 ☆子孫に遺伝するのは、レトロウイルスが生殖細胞に感染した場合
 ☆体内で増殖したレトロウイルス
 *フリーウイルス粒子、もしくは感染細胞血流に乗って移動する
 *ウイルスや感染細胞が血流に乗れば、生殖細胞の近くにまで行く
 *生物にとり、種の存続に関わる生殖細胞は大事なもの
 ☆雄にある血液精巣関門
 *生殖細胞にウイルスが簡単に感染しない仕組みがあるが
 *血液精巣関門は完全なものではない
 *レトロウイルスが血液から精原細胞に感染すれば
 *遺伝的に変異した精子が作られ
 *その変異が子孫に引き継がれていく可能性がある
 ☆雌の卵巣においては
 *血液精巣関門のような物理的な防御の壁はない
 ☆生殖にかかわる細胞
 *血液から守られているイメージがあるが
 *生殖細胞もウイルスに感染する可能性は決して低くない

⛳完全な形のレトロウイルスは内在化できるのか
 ☆ウイルスが生殖細胞に感染することは考えられます
 ☆ほ乳類での生殖細胞へのレトロウイルスの感染
 *レトロウイルスの生殖細胞のゲノムヘの侵入
 *何らかの方法でブロツクされていると思われる
 *レトロウイルス、容易には内在化しない理由
 (レトロウイルス感染受容体が、生殖細胞にはないのでは)
 ☆動物での生殖細胞へレトロウイルスの感染
 *ヒト以外の動物のレトロウイルスの感染受容体
 *生殖細胞にも発現していると考えられる
 *生殖細胞の前駆細胞にレトロウイルスが感染したら
 *精原細胞、卵原細胞などでウイルスが増殖すると
 *減数分裂の過程で異常を来す可能性があります
 *受精卵で新しいレトロウイルスがゲノムに入った場合
 *発生の過程で分裂した細胞に再感染する可能性がある
 ☆生殖細胞でウイルスの増殖を抑える機構をほ乳類はもっている
 ☆ほ乳類の胎盤においては発現抑制制御が緩んでいる
 *胎盤では内在性レトロウイルスが活性化しており
 *胎盤からは内在性レトロウイルスの粒子と思われる
 *レトロウイルス様粒子飛び出してきている
 *母親もレトロウイルスの感染の危険にさらされてしまう
 ☆しかし 胎盤から出てくるレトロウイルス様粒子
 *遺伝子欠損により増殖能力は失われているようだ

ヒトのレトロウイルスと誤解されたRD―114ウイルス
 ☆RD―114ウイルス(レトロウイルス)
 *がん遺伝子が見つかった
 *ヒトで腫瘍を起こすレトロウイルスは見つかっていない
 ☆RD―114ウイルスがネコに存在することがわかった
 *ネコの内在性レトロウイルスだったのです
 ☆ヒトの横紋筋肉腫からネコのRD―114ウイルスが出てきた理由
 *RD―114ウイルスは
 *ヒヒの内在性レトロウイルスと遺伝的に極めて似ている
 ☆RD―114ウイルス約600~1000万年前
 *別の動物からヒヒとネコに感染した
 ☆ネコは「自分自身に感染する」レトロウイルスを
 *生まれながらにしてゲノムにもっている
 *ネコはなぜがんになるリスクのある感染性のレトロウイルス
 *何百万年もゲノムに維持しているのか
                       (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『なぜ私たちは存在するのか』







 「生殖細胞への感染」「RD―114ウイルス」
『なぜ私たちは存在するのか』記事他より画像引用)
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散歩「柏市の紫陽花」「鳥越神社祭り」

2023年06月11日 | 散歩
🌸散歩「柏市の紫陽花」「鳥越神社祭り」

「柏市の道端の紫陽花」(綺麗だったので思わず写しました)




「鳥越神社お祭り」(昨日余り参拝者多いので早朝参拝しました)





本日の早朝雨の中儀式への参加者
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