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慶喜

心意気
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『能登半島地震』『総理・知事の対応』

2025年08月20日 | 政治
🌸災害の違和感~立ち止まれますか?

⛳能登半島地震初日に鳴り響いたアラーム
 ☆2024年1月都の自宅でグラグラとした横揺れを感じた
 *テレビをつけると、NHKの女性アナウンサーの声
 *「大津波警報が出ました、今すぐ高いところに逃げること―」
 *「テレビを見ていないで逃げて下さい―」
 ☆石川県能登地方を、最大震度7の地震が襲った
 *「東日本大震災を思い出して下さい!」
 *あの時アナウンサーが叫んだこの一言は、国民に響いた

 ☆東日本地震で多くの人が感じた違和感は、政府対応の速度でした
 *日本は地震大国で、東日本大震災のみならず
 *中越沖地震・熊本地震、国民は次々に各地で大きな揺れを経験している
 *「おかしいな」という声が、すぐに上がり始めた
 *約90分後に設置されたのは、熊本地震より緊急度が低く
 *総理も参加しない「特定災害対策本部」でした
 *熊本地震と比べると対策がずいぶん遅いと感じた人は少なくない
 *一夜明けた翌朝、すでにこの時点で地震発生から18時間経過
 *その会議も一回のみ、わずか20分で終わってしまいました.
 *その後も1日1回で、時間はいずれも15分~20分程度です。
 ☆不可解だと感じた人は少なくなく
 *「どうしてこれだけ?」と指摘する声が上がりました
 *一体全体、どうなっているのだろう


国民への情報公開が、どんどん悪くなっている
 ☆災害があつた時、被災地の状況や、各省庁からの現場報告
 *どんな救助がどこまで進んでいるか?
 *総理は何を指示しているのか? などは、会議の記録を見ればわかる
 ☆熊本地震の時も、議事録や豊富な資料がすぐに公開されており
 *国民はいつでもそれを見て、状況を確認することができました
 ☆今回は、熊本地震よりひどい状況にもかかわらず
 *前に比べて明らかに情報が少ない
 ☆特に地震は日本人にとって、いつどこで次が起こるかわからない
 *明日は我が身の災害です
 *首都直下型や南海トラフ、しょっちゅう騒がれてる
 ☆だからこそ、今回の、政府の対応の遅さは解せない
 *何よりも、国民への情報公開が、前よりさらに悪くなっている

⛳覚悟のない総理の新年会参加と1000万円の万博予算
 ☆国民の多くが違和感を覚えた最大要素の一つ
 *地震発生から3日後の、岸田総理の態度
 *年頭記者会見で、岸田総理は手元の原稿に目線を落とし淡々と読んだ

 *こんな緊急時こそ国民は、国のリーダーである総理には
 *官僚の書いた紙をただ読むのではなく
 *自分の言葉で被災地と国民に心を込めて呼びかけ、安心させてほしい
 *この後の行動が、またもや国民の怒りを買
 *「プライムニュース」に出演し、笑顔で総裁選への思いを語った
 *続いて翌日5日には、経団連の新年会に出席
 ☆石橋湛山元総理は、こんな言葉を残している
 *最もつまらぬタイプは、自分の考え、言葉を持たない政治家だ

 ☆馳浩石川県知事は、県の予算から1000万円
 *大阪万博関連事業に入れると発表し、多くの国民の怒りを買う
 *知事が会見で言った、「私は維新の顧問なのでね」という発言
 *自民党に籍をおきながら維新の顧問をするという奇妙な立ち位置から
 *まるでお友達に公金を回すんだと言わんばかり
 *その態度が、被災者と県へ寄付してくれた人々の感情を逆撫でした
                        (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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⛳出典、『国民の違和感は9割正しい』




『能登半島地震』『総理・知事の対応』
(ネットより画像引用)

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