🌸日本の現在と今後を考える(5)
☆「三正面作戦」が迫られる日本の安全保障
☆日本の長年のスタンス
*ロシアを敵に回さないように注意しつつ
*中国に対峙していた
⛳ロシアの脅威
☆ロシア、ウクライナ侵攻で正体をあらわにして以降
*仮想敵国は中国一国ではなく
*ロシア、中国、北朝鮮の三正面作戦が必要となった
☆ロシアとの関係でいうと
☆ロシアとの関係でいうと
*北方領土の返還は、もう当分は無理だろう
☆ウクライナとの戦争が長引くごとに疲弊しきったロシア
☆ウクライナとの戦争が長引くごとに疲弊しきったロシア
*ソ連のように体制崩壊すれば大きなチャンスだ
*モスクワから見てはるか東方の小さな島々と海などどうでもいい
*手放してもいいとロシアが考えるかもしれない
*そのスキに「漁船が遭難した」とか何とか口実をつけて
*そのスキに「漁船が遭難した」とか何とか口実をつけて
*日本から北方領土に入ってしまえば
*どさくさに紛れて四島を一気に奪還できる可能性もある
☆しかし、ウクライナ情勢の行方次第では
☆しかし、ウクライナ情勢の行方次第では
*ロシアが日本にも刃を向けてくることも考えられる
⛳中国の脅威
☆中国は、社会主義・独裁主義国家という点で
⛳中国の脅威
☆中国は、社会主義・独裁主義国家という点で
*資本主義・民主主義国家大きく違っていている
☆経済的なつながりが良好ならば
*うまく付き合っていけるという発想もあったかもしれないが
*それはもう幻想と思ったほうがいい
☆近年、野心を露わにしている中国
*中国が付け狙っている尖閣諸島は、「沖縄県石垣市」だ
☆近年、野心を露わにしている中国
*中国が付け狙っている尖閣諸島は、「沖縄県石垣市」だ
*歴代の石垣市長、尖閣諸島に行政標識設置を日本政府に要望してきた
☆日本が施政権を行使して、実効支配している土地でないと
*日米安保に適用されないからだ
*無人島で、行政を担う公務員も配置されていなくとも
*無人島で、行政を担う公務員も配置されていなくとも
*行政標識を立てれば、施政権をもって実効支配していることになる
☆石垣市からの要望
☆石垣市からの要望
*中国を刺激したくない日本政府によって拒否されてきた
☆私たちは、政府の判断に直接的に関わることはできない
☆尖閣諸島を擁する石垣市の活動を、経済的に支援することはできる
*石垣市は、寄附と明記して、ふるさと納税を募っている
*石垣市の税収が上がり
☆私たちは、政府の判断に直接的に関わることはできない
☆尖閣諸島を擁する石垣市の活動を、経済的に支援することはできる
*石垣市は、寄附と明記して、ふるさと納税を募っている
*石垣市の税収が上がり
*尖閣諸島に関する事業にもっと費用を割けるようになる
*バカンスで石垣島を訪れた人たちの何割かでも
*バカンスで石垣島を訪れた人たちの何割かでも
*尖閣諸島への意識、関心が高まれば
*民意の力となって政府中枢に届く日が近づくかもしれない
⛳北朝鮮の脅威
☆北朝鮮「中国、ロシアの子分」と侮れないのは、
⛳北朝鮮の脅威
☆北朝鮮「中国、ロシアの子分」と侮れないのは、
*北朝鮮が非民主主義国であり、核保有国でもあるからだ
☆北朝鮮、戦争確率が高くなる条件を兼ね備えてしまっている
☆実際、日本に向けて弾道ミサイルを発射するなど
☆実際、日本に向けて弾道ミサイルを発射するなど
*北朝鮮は不穏な動きを見せ続けている
☆先の大戦から80年近くが経ち
☆先の大戦から80年近くが経ち
*世界が民主的平和を勝ち取りつつあればよかったのだが
*現在の日本周辺、そういえるような状況ではない
☆日本の周辺、依然として、戦争の火種は尽きない
(敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
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⛳出典、『新地政学』
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「ロシアの脅威」「中国の脅威」「北朝鮮の脅威」
(ネットより画像引用)