慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

「折れない心」「同調圧力」「自分の軸」「他人とのズレ」

2023年06月24日 | 人生訓
🌸はじめに(折れない心)

 ☆慶応病院診察後病院の前で購入した本

今も昔も、人間関係に悩みはつきもの
 ☆悩みが一切ないなんて人は、 一人もいないはず
 *現代人は、老いも若きも、人間関係にとらわれすぎている

 *職場の上司や同僚からの評判を気にしたり
 *自分にとり大切でも何でもない他人との関係に
 *あまりにも振り回されすぎているように感じる
 ☆筆者は、”友達″は大勢いらない思う
 *人生で10本の指に収まる数でも大切な「友達」がいれば
 *十分だと思っている
 ☆本来、人と人とは、摩擦があって当然
 *違和感を抱く存在、それが他人です
 ☆酒を飲んだりして、「楽しい」と思えれば、それで御の字
 *そんな相手が2、3人でもいれば、素晴らしく幸福なことです
 ☆人間関係はもっとラクに考えていいと筆者は思う

「みんな仲良く」という呪縛から逃れよう
 ☆筆者は、人間関係は不要だとは思っていない
 *しかし、目の前のの人間関係にとらわれていると
 *人生で本当に大切なことを見逃してしまうと伝えたい
 ☆日本人が人間関係に悩みすぎてしまう理由
 *「みんな仲良くしよう」「足並みを揃えて頑張ろう」との
 *「集団の同調圧力」にあると思う
 *「個」としての日本人は集団の同調圧力に屈して
 *どうしても埋没しがちだ
 ☆日本人の美徳の一つでもある謙虚さ
 *これからの時代、「個性がない」「主張がない」と
 *ネガティブに見られることになるでしょう
 ☆学校では「みんな仲良く、協力して勉強しよう」と言われ
 *部活動でも嫌と言うほど協調性を求められる
 ☆会社に入社したら強固な組織図の中の一構成員として
 *「飛び出す杭とならず、皆と協働して頑張る」ことが求められる
 ☆同調圧力の中では、人間関係に悩むのも無理はない
 *しかし、常に周囲と足並みを揃え
 *自分の「個性」を殺して生きていれば、人間どこかで限界がくる

人間関係を気にせず生きるには
 ☆他人の目が気になって当然ですが、他人の目を気にし
 *人間関係に消耗し、仕事へのやる気を失ったり
 *心を病んでしまったりする方もいる
 *それでは元も子もない
 ☆日々の人間関係に対して最低限、注意を配りつつ
 *消耗することもなく、結果を出し、目標を達成していくためには
 *筆者の経験を振り返って考える答えは「折れない心」を持つことです

 ☆筆者の考える「折れない心」とは
 *「これが個性だ」と言える「自分の軸」を自身の中に見出すこと
 *集団の同調圧力から自分を解放し、「個」として生きる勇気を持つこと
 ☆筆者は、大学卒業後は弁護士として独立して事務所を構えている
 *組織に属さず「個人」として活動している
 *集団の論理は苦手、組織に属するのが苦手
 *その為「個」として働ける弁護士としての人生を選んだ
 ☆「個」が頑張っても、何か大きなことを成し遂げるためには
 *「集団」の力なくしてはできないということも
 *筆者は、政治家時代に大いに学びました
 *その「組織」を離れて、元のフリーランスの立場に戻った時
 *「個」として生きる力がすべてのベースにあるとも再確認した
 ☆「個」があって、その次に「集団」がある
 *決してその順番が逆になってはいけない
 ☆それを間違えると、「個」も「集団」も両方ダメになる
 *「人間関係でむやみに悩む現代人」とは
 *本当は人間関係で悩んでいるのではなく、自分の軸を見出せなく
 *「個」として生きる覚悟を持てていないことに悩んでいる

他人に振り回されず「組織の中で自らを貫く要諦」
 ☆実際に組織人であるビジネスパーソン
 *「折れない心」を持ち、「個を貫く」ことはなかなか難しい
 *人から嫌われることを恐れていては、何も始まりません
 *必要になるのが、確固たる「自分の軸」です
 ☆「個」を確立し、「自分の軸」を持つためには、
 *「自分と他人が異なることの″ズレ”を怖がらない」訓練が必要
 *「ズレ」を積極的に受け入れ、分析し
 *「自分だけの意見=持論」を語る必要がある
 ☆人間関係に消耗せず生きるための方法
 *「組織の中で自分を貫くための要諦」を述べる
 ☆本書があなたの日々の悩みを解決する一助となれば幸いです
                       (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『折れない心』


「折れない心」「同調圧力」「自分の軸」「他人とのズレ」
(『折れない心』記事他ネットより画像引用)
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「性加害」大新聞・テレビ沈黙した理由

2023年06月24日 | メディアへの疑問
🌸ジャニーズ「性加害」大新聞・テレビ沈黙

 ☆大新聞・テレビタレントの出演拒否に怯えての恥さらし
 ☆事務所社長が謝罪した後のメディアの反応
 *これまでの対応を忘れたかのように一斉に批判をはじめた

海外の報道から事態は動いた
 ☆日本のエンターテインメント業界
 *人気タレント、ジャニーズ事務所(事務所)に批判が集中した
 *未成年を含む男性タレントが創業者ジャニー喜多川氏から
 *性被害を受けていたことが判明した
 *メディアの世界では、ジャニー氏の性加害広く知られていた
 ☆今まで問題視されなかった理由
 *ジャニー氏の姉で事務所の営業や宣伝を担っていたメリー喜多川氏
 *所属する人気タレントの出演や取材を拒否する圧力を掛けていたから
 ☆イギリスの公共放送BBCのドキュメンタリー番組で
 *『J―POPの捕食者 秘められたスキャンダル』で被害者が証言した
 *それを受けて『週刊文春』が連続して報じた
 ☆日頃、性犯罪には厳しい追及をする大新聞の対応
 *人気タレントを出演させているNHK&テレビのキー局
 *女性週刊誌を発行している出版社も、ジヤニー氏の性加害に沈黙してきた
 ☆ジャニー氏から被害を受けたとの複数の証言者が現れた
 *ファン有志の女性らが1万6千筆の署名を集めて記者会見した
 ☆事務所への激しい批判を受けて
 *社長が動画と文書で謝罪し、メディアの質問に答えた
 ☆今まで沈黙していたメディアからも
 *「追及が足りなかった」などと反省や自戒の発言が続出した

大新聞社やテレビ局がジャニ―氏の性犯罪に沈黙してきた理由
 ☆大新聞は系列のテレビ局を持っている
 *新聞ががジャニー氏やタレントの醜聞くを報じようものなら
 *系列のテレビ局からタレントを一斉に引き揚げるだろう
 *それが怖くて性加害の情報を報道することを控えていたに違いない
 ☆メリー氏は事務所を発展させるため
 *弟の性加害から人気タレントの不祥事まで封殺することに懸命だった
 ☆本誌の記者(元講談社記者)語る
 *『フライデー』で近藤真彦氏のバイク免許にまつわる事情
 *写真と記事で報じたときも呼び出された
 *『フライデー』が田原俊彦氏などとの女性とのデート場面などの写真
 *掲載拒否を通告し、写真の撮り直しなどを要求してきた

大新聞社やテレビ局、取の警告後も忖度は続いた
 ☆ジャニー氏の性加害は事務所ぐるみと言われても仕方ない
 ☆社長の謝罪があったのち
 *大新聞やテレビ局、社長の「知らなかった」や
 *第三者委員会を設けないことを識者などを動員して批判した
 ☆自社の週刊誌での販売拡大に所属タレントを利用していたことや
 *系列テレビ局に忖度して沈黙していたことを忘れた様な姿勢である
 ☆社長は″手の平返し″をしたメディア等に振り回されることはない
 *ヒアリングと称するパフォーマンスに走った政治家などにも
 ☆自身の手で事実を確認して公表し
 *残つたタレントと共に新生事務所で実績を積んでいけばよい
 ☆社長(彼女)の父親は、上皇さまの学習院時代のご学友
 *上皇さまがモデルの『孤獨の人』で一躍有名になった人物である
 *父親は元日銀監事で離婚しメリー氏と結婚した
 *彼女は、そんな父親と違い社長という職にある
 *事実を明らかにする義務と責任がある
                       (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『THEMIS6月号』



「性加害」大新聞・テレビ沈黙した理由
(『THEMIS6月号』ネットより画像引用)
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「仮想通貨」「ICO」「IPO」

2023年06月24日 | お金
🌸仮想通貨は「怪しい投資商材」ではない

⛳新しい技術やサービスの本質をどう見抜くか

 ☆日本で仮想通貨熱が冷めてしまった理由は、イメージの悪さです
 ☆ブロツクチェーン経済圏でのICO
 *新たなブロツクチェーンやブロツクチエーン上のプロジェクトが
 *資金調達を行うための仕組みです
 ☆DAOのようなWeb3の世界において
 *新しい資本主義の担い手となる必要不可欠な機能です
 *ICOの資金調達の仕組みがなければ
 *ブロックチェーン上のプロジェクトが、規模等を拡大するのが難しい
 ☆日本でビットコインと仮想通貨という言葉が注目され
 *日本でも多くのプロジェクトが立ち上がる
 *ICOによって資金調達を行っていた
 ☆仮想通貨で資金を集めるICO
 *投資家に向け多くの情報開示が法令上求められるIPOと比べると
 *資金調達等で利用するハードルは圧倒的に低い
 *ICO詐欺が発生し
メデイアでは
 *「仮想通貨=怪しい投資商材」の報道が増えた
 ☆うさんくさいプロジエクトとは何の関係もないビツトコイン等まで
 *怪しいものだとの印象を多くの人が持つようになった
 *そうした悪意により、その技術の本質が人々に理解されぬまま
 *「怪しい」とのレツテルだけが貼られてしまった

相次ぐハツキング事件で失った信頼
 ☆日本で「仮想通貨=怪しい投資商材」のイメージを決定づけた事件
 *仮想通貨交換所がハツキングされた事件です
 ☆マウントゴツクス事件(被害額は、約470億円)
 *マウントゴツクスは、世界最大のビットコインの取引額を誇っていた
 *事件により、ビツトコインを初めて知る日本人も多かった
 ☆コインチェック事件(被害額約580億円)
 *外部からの不正アクセスにより流出したと発表した
 *被害額に加えて、世間が驚いたのは
 *580億円をコインチェックが全額補償した点
 *コインチェックは、被害全額を補償可能な現金を保有していた
 *世間一般は、仮想通貨の会社は法外に儲けている印象を抱いた
 ☆仮想通貨取引所の中には
 *「中央集権型」と「分散型」の2種類がある
 *中央集権型へのハッキングの被害額では現在でも史上最高

日本は「冬の時代」からいつ目覚めるのか
 ☆コインチエツク事件がきっかけになる形で
 *仮想通貨業界は「冬の時代」に突入した
 *これは世界的な現象ではありましたが
 *日本では特に厳しいものだった
 ☆コインチエツク事件後も、日本ではハッキング事件が起こり
 *そのたびにメディアで大きく取り上げられた
 (ザイフ、ビツトポイントジヤパンでハツキング事件等が発生した)
 ☆人々は「仮想通貨=怪しい投資商材」という印象を強めていった
 ☆日本は世界で一番規制が厳しい国なのに、頻繁にハツキングされている
 *日本の規制はハッカーのためにあるのかとの椰楡する声も聞かれた
 ☆「冬の時代」から、日本の仮想通貨市場はいまだ目覚めていない
 ☆仮想通貨を取り扱う会社は日常的にサイバー攻撃を受けている
 *会社のセキュリティ対策は1丁目1番地
 ☆業者は過去にハツキング事件が続発した事実を踏まえ
 *セキュリティ対策という最重要課題に対して
 *業界の一人一人が真摯に向き合うべきだ
                       (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『仮想通貨とWeb3』





(企業や団体が独自の暗号資産トークンを発行し、資金調達を行うこと) 
「仮想通貨」「ICO」「IPO」
(『仮想通貨とWeb3』記事他ネットより画像引用)
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