慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

「ビットコイン」「DAO」「オープンシー」

2023年06月07日 | お金
🌸仮想通貨とWeb3.0革命(プロローグ)2

⛳日本は、仮想通貨の先進国から後進国へ
 ☆日本が仮想通貨の後進国になった一番大きい理由
 *日本の仮想通貨をめぐる「不幸な歴史」
 *日本人は、ビットコインに悪いイメージを持っている方が多い
 *日本での仮想通貨取引所への巨額ハツキング事件の歴史が関係している
 *かって日本は仮想通貨の先進国だった
 *ビットコインの取引量で世界1位だった
 *コインチェック事件は日本に大きな傷痕を残した
 *仮想通貨に対する世間の信頼が、下がってしまった
 ☆日本には、仮想通貨を受け入れる素地がもともとあった
 *世界中から優秀な人々を惹きつけていた時代があった
 *日本が世界に先駆けて仮想通貨を定義する法律を作った
 ☆この流れに水をさしてしまったのが
 *相次ぐハッキング事件とそれを受けた規制の強化です

米国エリート学生が仮想通貨を選ぶ意味
 ☆米国「冬の時代」から目覚めて、Web3の基礎編を一気に学んだ
 *その期間、米国ではビットコインをはじめとする仮想通貨
 *社会的な地位が一気に向上した
 ☆米国は、Web3という基礎編をしつかり学んだ後
 *Web3の応用編であるNFTという分野に挑戦している
 ☆米国アイビーリーグのエリート学生
 *インターン先に選ぶのはGAFAではなくて仮想通貨取引所
 *米国のエリート学生、Web3時代における
 *仮想通貨の本質的な役割に気づいている
 ☆仮想通貨を「投機目的」や「怪しい」という理由で片付けるのか、
 *「真剣に収り組むか」の差は大きい
 ☆差を埋めない限り
 *日本がWeb2の大敗をWeb3で取り戻すことはない
 *日本の基礎を疎かにしたにわか仕込みのNFTが
 *世界で勝てる確率は極めて低い
 ☆世界最大のNFTマーケットプレイス(オープンシー)
 *日本の文化に影響を受けたであろう多くの作品が評価されている
 *日本のポップカルチャーから影響を受けたNFTコレクション
 ☆日本が世界的に有名なアニメやゲームに代表されるIP(知的財産)
 *持っていても、NFTでの勝ち筋を学ばない限り
 *日本を拠点にしたプロジェクトが日の目を見ることはない

仮想通貨が生み出した新しい組織のあり方
 ☆ビットコインなど仮想通貨の意義
 *個人を主体とした新しい組織のあり方を生み出した
 *そのような組織を業界用語でDAO(自律分散型組織)と呼ぶ
 ☆「上司なし」「給料は仮想通貨払い」「参加者の投票で事業計画決定」
 *3つの要素から構成される組織です
 *ビットコインがDAOとして成立した
 ☆他のさまざまな分野で
 *DAOの精神を実践しようという流れが、Web3革命の本質です
 ☆筆者が、日本への打開策として提案したいのが
 *金儲けではない部分の仮想通貨の本質=DAOについて
 *真正面から学んで受け入れることです

金融業界とインターネット業界の関わり
 ☆今、日本では、インターネット業界に携わる多くの人々
 *「Web3」や「NFT」について語っている
 *金融の分野に馴染みがないと人も多い
 ☆現状でWeb3を最も体感できる場所は金融業界
 *筆者もかって伝統的な金融の世界にいた
 *今は仮想通貨の世界にどっぷりっかっている
                       (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『仮想通貨とWeb3.0』




「ビットコイン」「DAO」「オープンシー」
(ネットより画像引用)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「 生成Al」の功罪

2023年06月07日 | IT
🌸生成Al」が人類の仕事を奪い始めた

 ☆生成Al、政府も国会答弁作成などで活用を進める
 ☆生成Alによる、著作権侵害や情報漏洩のリスクも
  ☆生成Al、企業・裁判・音楽・文学まで影響およぼす

イタリアは利用を一時停止に
 ☆生成Alとは
 *ネット上で公開されている文章、画像、音声、プログラムなど
 *ありとあらゆるデータを使ってさまざまなコンテンツを作り出す
 *対話型人工知能(AI)のことだ
 ☆米国の「オープンAl」が発表したチャットGPT
 *「○○について知りたい」と聞くだけで
 *データを提供してくれる利便性に加え、
 *大量の文章を学習し回答がわかりやすいと評価され
 *世界中に広まった
 ☆生成AIはチャットGPT他
 *マイクロソフトの「Bing」、グーグルの「Biard」
 *アマゾンやメタなど米IT大手も続々参入している
 *今後、中国の百度やアリババグループも開発競争に加わる 
 ☆生成AIを、政府が国会答弁の作成などで活用する動きもある
 *近い将来、スマホなどの機器を使わなくても、何かを考えただけで
 *脳波がAIにアクセスし、回答が得る社会が現実になると言われている
 ☆イタリアはチャットGPTの利用を一時禁止した
 *理由は膨大な個人データの収集が
 *個人情報保護法に違反する疑いがあるので
 *プライバシー、著作権侵害、機密情報漏洩等の問題がが表面化した

効率化で「価格競争」が始まる
 ☆芸術・芸能分野のクリエイターが職を失う可能性が大きい
 ☆俳優や映画監督らで作る「日本芸能従事者協会」
 *AIに仕事を奪われ、いずれ技術が継承できなくなると訴えた
 ☆同様の懸念は芸術や文学の世界以外でもある
 *金融界では、トップクラスのトレーダーの取引を記録、分析し
 *AIに自動売買させるプログラムもある
 *生成AIアナリスト、投資家、コンサルタントの役割も果たす
 ☆生成AIによるもう一つの影響は、仕事の対価が下がることだ
 *弁護士は、過去下調べで裁判の準備に時間がかかっていたが
 *AIの活用で大幅に効率が上がり、同業者間の価格競争が始まる

⛳ 生成Alサイバー攻撃の手順まで表示
 ☆AIは今後も進化を続け、生活に欠かせない存在になるだろう
 ☆使う側の人間が悪用すれば危険な武器になる
 ☆一般企業にサイパー攻撃を仕掛けるのに、どのような手段が有効か?
 *「フィッシング攻撃」「スパイウェア」などの回答や説明が出てくる
 *今後、AIがさらに情報を集めれば
 *企業のサイバー攻撃対策や、セキュリティオペレーションセンター
 *どこにあるかまで答えられる、恐ろしい状況になる
 ☆生成AIの進歩は、人々の生活をより快適にする一方
 *仕事を奪ったり、悪用すれば暴走する危険もある
 ☆欧米では個人情報をAIに登録し
 *病気のリスクや面接時の判断材料にするなどの
 *「AI倫理」も問題になっている
                        (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『THEMIS6月号』






生成Alの功罪
(『THEMIS6月号』記事より画像引用)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「大腸菌雄雌」「遺伝子の平行移動」「がん遺伝子」

2023年06月07日 | 生命科学
🌸遺伝子の平行移動(ラテラル・ジーン・トランスフアー)1

大腸菌にも雌雄がある
 ☆大腸菌にも雌や雄があり、大腸菌は細菌で二分裂して増える
 ☆大腸菌には性因子となるFという因子がある
 *F因子プラスミドをもつ株が雄、もたない株が雌
 *F因子をもつ大腸菌から管のようなものが出て
 *F因子をもっていない大腸菌とつながる
 ☆F因子のプラスミドをもてば雄になる
 *雄の大腸菌からF因子がコピーされて雌の大腸菌に移っていく
 ☆全部の大腸菌が雄になってしまうと考えるかもしれないが
 *分裂しているうちにF因子なくなって
 *雄から雌になってしまうものもいるので
 *全部が雄になることはない

レトロウイルスの遺伝子移動
 ☆大腸菌に感染するファージの一種(ラムダファージ)
 *時に大腸菌の染色体に入り込む
 *ファージが大腸菌に感染するとファージが大量に増えて
 *大腸菌は壊れ大量のファージが飛び出してくる
 ☆ファージのゲノムが大腸菌に組み込まれる場合もある
 *その場合は、大腸菌は溶菌せず、普通に分裂していく
 (白血病ウイルスが感染したときの細胞のよう)
 ☆大腸菌が紫外線に当たり大腸菌が危険な状態になると
 *染色体に隠れていたファージが大量に増えて逃げる
 ☆同じようなことは内在性レトロウイルスでも起きている
 ☆即ち、遺伝子の平行移動である
 *レトロウラスミドを使って頻繁にゲノムを移動させている
 ☆ほ乳類である私たちも
 *ウイルスによってゲノムを移動させているとの仮説

⛳がん遺伝子は動物のレトロウイルス研究から発見された
 ☆レトロウイルスは増殖するときに
 *宿主のゲノムの遺伝子を取り込むことがある
 *宿主のゲノムが感染した他の細胞に移ることになる
 *この現象は、白血病ウイルスで見られていた
 ☆この現象を解析することによって
 *がんが遺伝子の病気であることがわかり
 *がん遺伝子という考えが確立された
 ☆肉腫ウイルスを研究することにより
 *がんを引き起こす遺伝子が次々と明らかになっていく
 *およそ数十のがん遺伝子が発見されたのです
 ☆このように動物のレトロウイルス
 *がんの研究に大きく貢献した
                     (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『なぜ私たちは存在するのか』




「大腸菌雄雌」「遺伝子の平行移動」「がん遺伝子」
『なぜ私たちは存在するのか』記事他より画像引用)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする