
☆日本でも徐々に緊急事態宣言が解除される
☆今後、必要なのは「感染を抑えながら日常を取り戻していくのか」の課題
☆一足早く制限の解除を行った中国や韓国では再び集団感染が発生している
☆日本でも、飲食店などをどう再開させていくか発表されている
☆他国と比べ、新型コロナ日本での被害(死亡数等)少なかった要因?
*他国に比べ、法律の縛りでプライバシー保護の観点等より「ゆるゆる」の対応
*民間会社に委託出来てなかったPCR検査、検査が十分できない体制
*首相・専門家会議の医師より、納得できる回答は現在得られていない
☆第一波の被害状況は、「運」が良かったとしか言いようがない

☆今は新規感染者が減っているが、警戒続く港区みなと保健所
☆今後、再び感染者が増えた場合にも対応できるように体制を整えている
☆保健所で、新型ウイルスの対応に当たっているのは、約100人

☆ソウルのナイトクラブの客やその家族 206人の感染が確認された
☆従来、韓国での感染者トレース方法
*クレジットカードの利用履歴、スマホのGPS情報、防犯カメラの映像で行動を追跡
*個人を特定し、情報を分刻みに公開することで、感染拡大を防いできた
☆今回、集団感染発生した状況
*店を訪れた客、スマホの電源を切っていた客もいて、行動を追跡できない
*入店の際に、名前や電話番号にうその情報を書く人が相次でいた
☆今回集団感染発生の反省より
*本人確認を素早く的確に行う仕組みの導入がスタートした
(QRコードを読み込んで個人情報の登録)
(客は名前と電話番号、住民登録番号の一部を入力する)
*打ち込んだ情報は、うそや誤りがないか自動的にチェックされる

☆私たちは、以前の生活に戻れるという考え方は捨てるべきだ
☆以前に戻ろうとし、再び感染が拡大し、また経済が停滞し被害を受ける
☆各々の立場で感染リスクを最大限に減らす方法を見つけ出すのが必要
☆企業も、その方法を探るべき

☆ヨーロッパいち早く外出制限の緩和を始めたオーストリア
☆観光客に来てもらうため、経済活動に欠かせない入国の再開方法の対応策
*空港でPCR検査を開始(約2万円を自費で負担)
*PCR検査実施し結果が陰性だった場合入国許可する
(14日間の隔離なし)
* 隣接する3か国と、来月国境の完全開放を目指すことで合意
☆ドイツやフランスも国境開放の検討を進めている
☆イタリアでは、来月でもEUに加盟国との間で移動制限を撤廃する

☆新型コロナウイルス 警戒はいつまで続く?
*コロナウイルスは、今まさに通過点
*現在、ウイルスは存在しゼロになってはなく、第2波は確実に来る
☆コロナウイルスのリスクはゼロにはならない
*リスクゼロにするには、少なくても1~2年以上掛かると思う
*対策は、現場が対応できるようなマニュアルまで落とし込むことが必要
☆我々が一番大切な対応策
*専門家会議が示した「3密」
*「3密」感染のリスクポイントを示している
(敬称略)


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新型コロナ、危機はまだ終わっていない
(『クローズアップ現代』テレビ画面より画像引用)