慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

新型コロナ、日本人の低死亡率・低死亡例の理由

2020年05月10日 | 医療
日本人はすでに“集団免疫”が確立されている!?

 ☆上久保氏の総括
 *日本の入国制限の遅れを問題視する声もあった
 *早期に制限しない結果が、日本では死亡率・死亡症例が少なかった
 *弱いウイルスを入れたのが、ウイルスがワクチンと同様の働きをした
 ☆入国制限の遅れが結果的に奏功した

日本の死者数や死亡率極端に少ない
 ☆欧米諸国に比べ、日本の死者数・死亡率がケタ違いに少ない
 ☆日本の新型コロナウイルス対策に批判も多い
 *「PCR検査が少ない」「自粛措置が甘い」など
 ☆京都大学上久保特定教授らの研究グループ仮説を発表
 *日本では、新型コロナウイルスに対する集団免疫が確立されている
 *新型コロナには、感染力や毒性の異なる3つの型のウイルスがある
 (S型とK型ー重症化の頻度少ないウイルス)
 (G型ー重症化起こすウイルス)
 ☆日本は、入国制限が、約1ケ月遅れたことが結果的に奏功した
 *S型とK型の拡散が、重症化を起こすG型の拡散を防いだ
東京都は「ニューヨークのようになる」などの予測もあった
 ☆東京都は、ニューヨークにもロンドンにもなっていない
 ☆日本は、欧米、中国や韓国、台湾などより、死者数や死亡率が抑えられてる
 ☆京大の研究チームらは、「ウイルス干渉」に着目
 *新型コロナウイルスに感染した場合、インフルエンザに感染しない
 *S型やK型は感知されないまま世界に拡大した
 *S型は昨年10~12月の時点で広がる、S型抗体獲得力弱い
 *K型が日本に侵入したピークは20年1月、K型抗体獲得力ある
 *その後中国・武漢発G型、上海で変異したG型が欧米に拡散した
集団感染で深刻化した武漢市
 ☆武漢市封鎖されたのは1月23日、その後の各国の対応が命運を分けた
 *イタリアは、2月1日、中国との直行便を停止
 *米国は、2月2日、中国に滞在の外国人の入国を認めない措置を実施
 *日本は、3月9日に、全面的な入国制限を強化した
 *日本には、昨年11月から3ケ月間に184万人以上の中国人が来日した
 *中国人によるK型が、集団免疫獲得に大きな役割を果たした
 ☆上久保氏の仮設
 *日本では3月9日までに、K型が広がり、集団免疫を獲得した
 *早い段階で入国制限を実施した欧米ではK型の流行を防いでしまった
 *イタリアなど、感染力や毒性が強いG型が入ってきた
 ☆上久保氏の説明
 *S型へのTリンパ球の細胞性免疫にはウイルス感染を予防する能力がない
 *K型へのTリンパ球の細胞性免疫には感染予防能力がある
 ☆上久保氏は語る
 *日本で4月に入って感染者数が急増したことも説明がつく
 *3月20~22日の3連休などで油断した時期に欧米からG型が侵入
 *4月上旬までの第2波を生んだと考えられる
現状の日本の感染者数は減少傾向だが、課題も残る
 ☆病院内で隔離されている患者には集団免疫が成立していない
 *院内感染の懸念がある
 ☆高齢者や妊婦など
 *K型に感染しても感染予防免疫ができにくい場合がある
               (敬称略)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『ZacZac』






新型コロナ、日本人の低死亡率・低死亡例の理由
(『ZacZac』記事より画像引用)

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新型コロナ発表論文と「欧州株」

2020年05月10日 | 医療
新型コロナ「欧州株」の感染力「武漢株」より強い、、分布は驚くべき速さで増えた

 ☆新型コロナウイルスの変異について米ロスアラモス国立研究所は14の変異を特定
 *変異株(欧州株)が2月初めから欧州で感染拡大し、世界中に広がったと発表した
 ☆欧州株は、驚くべき速さで増し、武漢株と比較し早い速度で拡散する
 ☆欧州株が、3月にはパンデミックの支配的な株になった
 ☆日本の現況を日本の国立感染症研究所分析
 *コロナウイルスは、生存していくためには環境に適応する
 *コロナウイルスは、アミノ酸の配列を変え種々のタイプに変化し拡大している
 *日本は、中国経由の第一波を封じ込めた 
 *日本は、第二派の武漢株より怖い欧州株を食い止められるか
 *3月中旬以降、欧州株の輸入症例が国内で広がっている恐れがある

日本はもう少しで欧州株の流行をシャットアウトできそう
 ☆武漢株に感染して抗体ができても欧州株に感染する可能性はある
 ☆安倍首相が国家緊急事態宣言を5月末まで延長した
 *批判が日本では渦巻いているが、賢明な勇断だと思う
 ☆欧州株は武漢株より感染力が強いので一段の警戒が必要
 ☆日本の対応が、もたもたしているように見えるが
 *日本が自由民主主義国家である証明です
新型コロナウイルス研究で発表された論文
 ☆中国科学院西双版納
 *新型コロナウイルスを5つタイプにに分類
 ☆北京大学
 *新型コロナウイルスにL型とS型がある
 *L型が7割、先祖に近いS型は3割、L型の方が感染力が強い
 ☆英ケンブリッジ大学
 *新型コロナウイルスにA、B、Cの3タイプがある
 (A型ーアウトブレイクの根源、アメリカやオーストラリア)
 (B型ー武漢市中心に、中国や近隣諸国に蔓延)
 (C型ーB型から変異した欧州型、イタリア、フランス等)
 *アイスランドで7つのハプロタイプが流行した
 ☆インドの国立生物医学
 *新型コロナは10タイプに変異し、欧州株が支配的になっている
               (敬称略)
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 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、YAHOOニュース(木村正人氏 在英国際ジャーナリスト)






新型コロナ発表論文と「欧州株」
(YAHOOニュースより画像引用)
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国難 武漢コロナ5(五輪延期→中止説飛ぶ中で)

2020年05月10日 | スポーツ
JOC会長「指導力・交渉カゼロ」で迷走続く

 ☆JOC会長の「森ファースト」の姿勢がアスリートの信頼も失う
 ☆五輪延期等の難題に直面し、JOC会長の指導力や交渉力の無さがはっきりした
 *JOC会長”森ファースト”で政治のいいなりになっている姿は情けない
 ☆森氏は「JOCを解体し、日本スポーツ協会と一本化させる」という狙いを持つ
 ☆JOC会長が大人しくしていれば、最後は自分自身が使い捨てにされて終わる

緊急会談への同席を拒否され
 ☆東京五輪の1年延期が決まった直後の、JOC会長は延期を前向きにとらえた
 *野球やサッカーなどプロスポーツの再開も史上初の無期延期
 *過去に例のない未曾有のビンチ
 ☆アマチュアスポーツの頂点のJOC会長
 *「危機管理」はお粗末で、政治の思惑に完全に呑み込まれてしまった
 ☆スポーツ記者が語る
 *日本開催の五輪が『中止か延期か』で揺れる瀬戸際の会議
 *JOC会長は、会談ヘの出席を拒絶された
 *JOC会長は、政治力を持たない″お飾り″であることを露呈してしまった
 *JOC会長は、抗議もせず、JOC理事会で延期論に”不快感”を示しただけ
JOC会長の怪文書が飛び交う
 ☆もともと、JOC会長を不安視する声は多かった
 *前任のJOC会長が、「収賄疑惑」でフランス当局に追及された
 *消去法で選ばれたのが現在のJOC会長
 ☆緊急登板したJOC会長の評判がよくないのは
 *JOC理事会の完全非公開化を進めたからだ
 *自身が会長になったとたん、非公開にしたいと一点張り
 *そこには、「森氏の意向」政治の介入を隠したかったとの見方が強い
 ☆最近もマスコミの「五輪担当者」宛に怪文書が届いた
 *怪文書の中身は『JOC会長のIOC委員就任に反対』というもの
 *「JOC会長は英語ができない」という”ダメ出し”もあった
 *JOC会長00年のシドニー五輸で全日本監督を務めた
 (篠原選手が”世紀の誤審”で金メダルを逃している)
 (原因は、英語で抗議できなかったから)
 (最大の理由は、交渉力のなさにあったのではないか)
全柔運のコロナ感染で悲劇が
 ☆JOC会長にとってさらに逆風になったのが
 ☆自身が会長でもある全柔連が入っている「講道館」
 *常勤役員39人の内半数以上が武漢コロナに感染した
 ☆このときもJOC会長の対応は実に頼りなかった
 *柔道界をあげて感染拡大防止に努めますとコメントしただけ
              (敬称略)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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出典、『THEMIS5月号』


国難 武漢コロナ5(五輪延期→中止説飛ぶ中で)
(『THEMIS5月号』記事より画像引用)




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