慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

朝日は特権を返上せよ

2017年07月24日 | 新聞記事
「赤新聞」に転落した朝日

新聞倫理綱領の「正確と公正」を無視して多くの紙面を挙げて加計学園問題を追及する
 ☆「記者の任務は真実の追及」
朝日17年年5月26日(金曜日)第1面の扱い行き過ぎ?
 ☆朝日は本文紙面の大半が加計学園問題の記事
 ☆前文科次官の記者会見のほかに問題がなかったわけじやないだろう
 ☆国内では大分県の地割れや自民提案の教育無償化問題
 ☆国際ではイタリアサミット、トランプの初外遊、マンチェスターの自爆テロ、日米韓防衛相会談等々
 ☆読者が知りたい情報がわんさとある
それらはカットされるか紙面の片隅に追いやられる
朝日新聞編集担当に問いたい
 ☆日本新聞協会が新たに制定した「新聞倫理綱領」をどう受け止めているのか
加計や森友問題のあの超誇大報道はどう見てもこの条項に反しているのでは?
 ☆不正確かつ不公正そのものじゃないか
安倍政権にケチをつけようという貴社の立場や信条の丸出し?
貴社が「運歩的政治勢力の最後の牙城」としてどんな立場や信条を奉じようとそれは自由だ
公器の新聞である以上、「新聞倫理綱領」を守り、貴社の立場や信条に左右されちやならない
新聞は、あくまでも正確かつ公正な紙面でなければならない
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS』7月号(エッセイスト大澤正道氏)


朝日新聞(ネットより画像引用)

新聞倫理綱領
正確と公正 新聞は歴史の記録者であり、記者の任務は真実の追究である
報道は正確かつ公正でなければならず、記者個人の立場や信条に左右されてはならない

「赤新聞」とは、主義主張を押し付ける低俗紙
発行者の主義主張の押し付けを特徴とし、売らんかなに徹している新聞
天下の朝日新聞は「赤新聞」だから驚く
朝日新聞17年年5月26日(金曜日)の朝刊全紙面を挙げて加計問題で埋めている
 ☆第1面トップに「『内閣府に押し切られた』加計問題前文科次官が会見」の大見出し
 ☆3段6行のリード、証人喚問『あれば行く』と中見出しで本文
 ☆第1面本文のほぼ2分の1を占め、他の紙面でも加計問題が多く記載されている
加計学園理事長が安倍首相の長年の友人だったところから
 ☆官邸の意向で文科省が便宜を図った、その文書などが残っている?いやいない?
 ☆「面従腹背」を座右銘とすると称する当時の某文科省次官がしゃべりまくった事件の報道だ

公器としての『信憑性』を逸脱
官邸が文科省に圧力をかけたとなれば、野党民進党等々は、もってこいの追及材料?
森友学園で味をしめた野党連が勢い込む
朝日新聞は野党の機関紙じゃない
 ☆野党と一緒になって太鼓をたたきまくるのは、公器である新聞の「信憑性」をはるかに逸脱している
経団連会長も記者会見でコメント
 ☆国会でも、集中して議論してほしい項目はやまほどある
 ☆優先順位からすれば加計学園ではないだろう

国民的機構で大新聞の監視を
大新聞社は普通の会社にはみられない特権を与えられている
新聞は公器との理由で三つも認められている
 ☆株式の譲渡を認めないという世界に例のない日刊新聞紙法
 ☆定価販売を強制できる再販規制
 ☆消費税の軽減税率
大新間はこれらの特権の上にあぐらをかいて逆に公器たることを怠る?
朝日のように「赤新聞」に転落?すれば、これらの特権を一切国民に返上が必要なのでは?
大新聞の公器からの逸脱を監視する国民的機構を新聞界の外に設立したらよい
国民主権の民主主義ならそれができるはずだ




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宗教(祈りの言葉他)

2017年07月24日 | 宗教
各宗教での祈りの言葉他

キリスト教の「アーメン」の祈りの言葉
 ☆ヘブライ語で、「まことにそうです」「然り」の意味です
 ☆神さまへ信仰をお誓いする意味の言葉です
イスラム教の祈りの言葉
 ☆アッラーが最も大きい、アッラーは偉大である
 ☆神はアッラー しかそんざいしません、わたしは、アツラーに帰依します
浄土宗の祈りの言葉
 ☆南無阿弥陀仏(阿弥陀仏への帰依を表明する)
日蓮宗、創価学会の祈りの言葉
 ☆「南無妙法蓮華経」「法華経の教えに帰依をする」
キリストの意味
 ☆「メシア」=「キリスト」救世主
イスラームは、唯一の神アッラーに絶対的に服従することを意味するヘブライ語
神父と牧師の違い
 ☆神父(father)(聖職者)カトリックの司祭です、牧師(clergy)(教職者)プロテスタントの司祭
マルクスが「宗教は精神的なアヘン」などと唱えた
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『宗教史(成美堂出版)』、WIKIPEDIA、YAHOO質問箱他
 ☆本には、綺麗な絵画が記載されています








祈りの言葉他(『宗教史(成美堂出版)』記事より画像引用)

キリスト教が愛の宗教とされる由縁
イエスは「神は人ができないことを要求し、罰するような方ではな」と考えた
神は愛を与える存在だと説いた
キリスト教が「愛の宗教」とよばれるのは、イエスの教えがあった

三位一体で、神学者たちが考えたのが3つの位格(ベルソナ)
神は、創造主である「父」
「父」の子として、イエスはこの世に現れた
神の超然的な力や人間の心に語りかける言葉である「聖霊」

神父と牧師の違い
 ☆神父(father)(聖職者)カトリックの司祭です、牧師(clergy)(教職者)プロテスタントの司祭

民族意識へと発展したイスラーム教徒の連帯感
血縁関係よりも信仰によって結びついた共同体(ウンマ)
教徒たちは、断食など五行を通じて一体感を強めてきた
一体感はやがて独自の民族意識へと発展し、政教一致を理想とする

日本の仏と上座部仏教と大乗仏教の違い
如来、菩薩、明王、天グループに分類され、如来を「仏」、他の3つ「尊格」と呼ぶ
手に道具(持物)を持ち、それぞれの性格や誓願を表現している
上座部仏教は、伝統的な三蔵(経典)以外は認めなかった
大乗仏教は、新しい経典でもよいとした

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世界史(ナポレオン戦争)

2017年07月24日 | 歴史
フランス革命の理念をヨーロッパに広めたナポレ

フランス革命の混乱のなかで国民が待ち望んだ英雄ナポレオンの登場
 ☆社会の安定から、国民には強力な指導者の登場が待ち望まれていた
ナボレオン、王党派の反乱鎮圧やイタリスエジプトヘの遠征などで成果をあげ急速に台頭
ナポレオンはクーデタによって総裁政府を倒し、自らが第一統領となる統領政府を樹立
 ☆国民投票によって終身統領となった
皇帝にのぼりつめ、フランス革命の理念によるヨ―ロッパ統一を目ざして各地に遠征
ナポレオンが行った諸政策での「ナポレオン法典」
 ☆民法典の模範として、世界各国の法制に大きな影響を与えた
 ☆日本の現行民法もその影響を受けている
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『世界史(成美堂出版)』
 ☆本には、綺麗な絵画が記載されています






ナポレオン戦争(ネットより画像引用)

ナポレオンの台頭と没落
第1回イタリア遠征
エジプト遠征(大統領へ就任、皇帝に即位)
ロシア遠征の失敗と諸国民の蜂起で失脚
 ☆皇帝退位と、エルバ島への流刑
エルバ島脱出
 ☆100日天下(皇帝に就任)
ワーテルローの戦いで敗れる
 ☆大西洋のセントヘレナ島へ送られそこで生涯すごす

芸術の題材となった「英雄・独裁者」ナポレオン
ナポレオンは、「自由、平等、博愛」の理念を実現する英雄と称賛されている
逆に、侵略者、独裁者として嫌悪の対象にもなった
良くも悪くも、芸術の題材として数多くとりあげられている
大作曲家ベートーベンは、ナポレオンに献上するためにその名を冠した交響曲を作曲した
 ☆皇帝即位の報を聞き失望し、「英雄交響曲」と題名を変更した
ダヴイツドは、アルプス越えや戴冠式など「英雄ナポレオ」像をつくりあげる作品を数多く残した
ゴヤ、ゲーテ、トルストイといった巨匠
 ☆ナポレオンやその戦争を題材に優れた作品を残している

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