慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

エリート官僚「女子醜聞」

2017年07月22日 | 日本国内問題
エリート官僚「女子醜聞」のあきれた実態

前文科次官は「貧困女性の実地調査」と語ったが破廉恥官僚は後を絶たない
霞が関での取材経験が長い全国紙社会部記者が語る
 ☆日本の官僚は海外赴任先で地元企業から接待漬けにされることは珍しくない
 ☆強い酒を飲まされハ二―トラップにひっかかる
 ☆機密情報を要求され、悩んだ揚げ旬に自殺した外務省職員もいる
エリート官僚も「醜聞は隠そうとしても必ずバレる」という鉄則は覚えておくべきだ
エリート官僚「女子醜聞」
 ☆財務官僚A氏、地方自治体から依頼で講演し、芸者も連れて行く、彼女の費用を自治体に払わせた
 ☆財務省B氏、芸者の愛人がおり、連夜通いつめ料亭の費用は企業に回す
 ☆宮内庁の官僚(東宮侍従長の某氏)、新宿のソープランドで急死した
 ☆外郭団体へ出向したエリート官僚のC氏、暴力団員の愛人とねんごろになり便宜を図る
 ☆キャリアの警察官僚、女性に警察の内部文書を見せるなど守秘義務違反
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS』7月号


エリート官僚「女子醜聞」(ネットより画像引用)

前文部科学省次官、現役時代にはセクハラで批判も
獣医学部新設をめぐる「加計学園」問題が安倍政権を揺さぶる
前文部科学省次官が「総理のご意向」などと書かれた記録文書を「本物だ」と告発、政府を批判した
朝日新聞やTBSなどで「正義のヒーロー」とばかりにもて囃された
「新学部設置の実質的な許認可権を持っていた文科次官が政府批判に回るのはおかしい」との批判
前文部科学省次官の「出会い系バー通い」の醜聞が波紋を広げている
セクハラと批判されたこともある
 ☆現役時代、職場の飲み会でお気に入りの女性職員をお姫様抱っこ
マスコミでも好みの女性記者にだけ情報を洩らしていた
前文部科学省次官は、早くから次官の椅子が約束されたエリート官僚だった
前文部科学省次官は、「面従腹背」の四字熟語を座右の銘として公言するなど官僚の羞恥心もない

前文部科学省次官が通っていた店
援助交際の”交渉拠点”といわれている
男性客は、1時間3,500円払って入場、女性は無料
 ☆男性客は、気に入った女性客がいたら店員に目くばせして誘ってもらう

エリート官僚「女子醜聞」
財務官僚のA氏の地方自治体から講演
 ☆A氏妻と偽って芸者を連れて行き、彼女の費用を自治体に払わせていた
 ☆厚顔無恥な男も幹部に出世した。
財務省のB氏
 ☆東京の下町の料亭で豪遊を繰り返す
 ☆芸者に愛人がおり、連夜通いつめ費用は企業に回す
宮内庁の官僚(東宮侍従長の某氏)
 ☆新宿のソープランドで急死し、週刊誌に報道されてしまった
 ☆侍従長はソープランドの常連だったという
有力省庁から所属する外郭団体へ出向したエリート官僚のC氏
 ☆団体が首都圏の駅前に計画した新ビルの建設、運営を指揮していた
 ☆テナントを募集すると、暴力団関係者が、2つのエリアに潜入していた
 ☆C氏が暴力団員の愛人とねんごろになっており、OKしていたことが判明
キャリアの警察官僚
 ☆愛人に写宣を撮られ、週刊誌ネタになった
 ☆女性に警察の内部文書を見せるなど守秘義務違反にもなる




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宗教史100(葬式仏教、神社の構造)

2017年07月22日 | 宗教
「葬式仏教」の歴史と仕組み&神社の構造と様式

江戸時代の本末制度と寺請制度は、寺院の権限を拡大させた
本末制度(中世からあった本山―末寺体制を利用したもの)
 ☆本山が傘下の寺院を格付けして末寺帳に記載する、寺院も、いずれかの宗派の傘下に入った
 ☆幕府は、この末寺帳を提出させ、上下関係を固定させた
 ☆本山は、末寺からの上納金の正当化、人事権も掌握し強い自治権を有した
寺請負制度(お寺が戸籍係)
 ☆庶民の管理システムとして導入された宗門改めでの制度
仏教界は固定化し、葬儀や法事などの儀礼が定着した
神社の構造と様式
 ☆神社の建築様式は、伊勢系と出雲系に大別される
 ☆基本は本殿、拝殿、鳥居の3点セットです
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『宗教史(成美堂出版)』
 ☆本には、綺麗な絵画が記載されています




葬式仏教、神社の構造(『宗教史(成美堂出版)』記事より画像引用)

中世の寺院(鎌倉時代~安土桃山時代)
寺院が影響力を持ち、政治権力を脅かした
寺院の影響力は、織田信長、豊臣秀吉ら戦国大名に武力で鎮圧された
政権を掌握した徳川幕府は、仏教勢力が力をもたないよう、寺院法度を制定

寺院法度の本末制度(寺院を一括支配する仕組み)
中世からあった本山―末寺体制を利用したもの
本山が傘下の寺院を格付けして末寺帳に記載する
幕府は、この末寺帳を提出させ、上下関係を固定させた
 ☆所属・宗派を定めていなかった寺院も、いずれかの宗派の傘下に入った
本山は幕府に対しさまざまな義務を負った
 ☆本山は、末寺からの上納金を正当化でき、人事権も掌握した、強い自治権を有した

寺院御法度の寺請負制度(お寺が戸籍係)
庶民の管理システムとして導入された宗門改めでの寺請の制度
宗門改めとはキリシタン禁令に対応したもの
 ☆家ごとに檀那寺とその宗派、構成員の人数などを記す
 ☆キリシタンでない保証を檀那寺が加えて、支配所に提出する
 ☆檀那寺と檀家の関係を固定するもので地縁で選ばれた
檀家は檀那寺を維持する責務を負い、怠ると檀那寺はその家の宗門改めを拒否できた
庶民は、寺請証文という身分証明書を発給してもらい、持ち歩かなければならなかった
檀那寺は経済的負担を肩代わりしてもらう代わりに、檀家の葬儀や法事をとり行う
 ☆庶民は、寺に行事や現世利益を寺に求めた


神社は、俗界と聖域の境を示す3つの基本構造
鳥居と瑞垣(みずがき)、神を礼拝する拝殿、神の依代となる神体を奉安する本殿
 ☆拝殿と本殿が一体化した社殿も多い
自然景観を神体とし建造物をもたない神社もある
 ☆聖域を示す鳥居と、礼拝所を置き神社としての体裁を整えている
鳥居は、デザインが直線的な神明鳥居と、曲線的な明神鳥居の2系統
社殿は2系統ある
 ☆神明造(屋根の棟に平行な側面を正面とする平入とする)
 ☆大社造(屋根の三角が見える側面)を正面とする妻入)
神明造(伊勢神宮を代表例)大社造(出雲大社を代表例)
神体(祭神の縁起に由来するものが、神体となる)
 ☆神を人格化し、像をつくって祈る風習は歴史的に新しい
 ☆本地垂述説の影響で仏像を模したと考えられている










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世界史(フランス革命)

2017年07月22日 | 歴史
フランスでは、革命によつて古い体制が打ち破られ、「国民国家」が生まれた

恐怖政治をへて、英雄ナポレオンが登場
 ☆国民公会で主導権を握つた急進的なジヤコバン派は、反対派の人間を処刑する
 ☆これの反発して、クーデタが発生し、穏健な共和派5人の総裁による総裁政府が成立した
 ☆不安定な政局のなか、革命軍の将校として功績をあげていたナボレオン
ナポレオンは、国民の支持を得て、クーデタで政権を掌握する
フランス革命の自由、平等の理念
 ☆個人を「国民」として国家に結びっける国民国家の原則を打ち出した
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『世界史(成美堂出版)』
 ☆本には、綺麗な絵画が記載されています




フランス革命(『世界史(成美堂出版)』記事より画像引用)

王政打破する革命勃発
社会は封建特権を持つ聖職者は貴族と農民や市民に二分されていた
 ☆農民や市民は、参政権なく納税の義務を負う
国王ルイ16世は、特権階級への課税改善しようとしたが貴族がこれに反発
国王は、事態打開のため、三部会を開催した
第三身分(平民)が独自に国民議会を結成、国王は軍隊の力で国民議会に圧力をかけた
国民議会は封建的特権の廃止を宣言、人権宣言を採択した
憲法を制定して解散した国民議会に代わって発足した立法議会
 ☆共和政を目ざすジロンド派が優勢となり、革命へ干渉する姿勢をみせる
革命防衛のため全国から結集した義勇兵と民衆
 ☆王宮を襲撃し、王権の停止と男子普通選挙による国民公会の招集を決定する
国民公会は王政廃止と共和政を宣言
前国王ルイ16世と王妃マリー=アントワネットは処刑される





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