先日、秋田中央交通のバス停を取り上げた秋田市保戸野桜町で、もう1つバスと言えば、JRバス東北。
アンダーパス・天徳寺地下道の上、奥羽本線際にあった「ジェイアールバス東北秋田支店」が、2021年2月で廃止された。
2021年3月からは、車両配置はなくなるものの、乗務員(運転士)の出退勤はあるという、仙台支店管理下の「秋田乗務員宿泊所」になっていたらしかった。【10月7日追記・労働組合報では「秋田泊所」の表記が見られるので、内部ではそう通称・略称されているのだろう。】
2021年5月時点では、最低限の表示の撤去がされた程度だった。それから1年。
地下道の上から。左が線路、背後が泉外旭川駅方向
基本的には変わっていない。
昨年と比べると、敷地内に置かれる普通乗用車の数が、だいぶ増えているようだ。そんなに出勤する社員がいるとも思えない。外部に貸してでもいるのか。【9日追記・月ぎめ駐車場になったスペースがあるとのコメントをいただいた。】
建物の表示は、昨年よりも多少撤去された。
今残るのは、門柱の「JRバス東北株式会社」と、上の写真で見える、壁面のツバメマークと「JRバス東北」だけのようだ。
昨年は、「JRバス東北」の下の行に、「支店」だけ撤去した「秋田」の文字が残っていたが、新たに「秋田」も消したようだ。今回は消しかたが雑で、跡が濃く残っていて、消えていないかのよう。
奥の建物の「秋田自動車整備工場」「安全第一」も撤去。ガラスのツバメマークは残る。
そして、支店壁面の道路向きと線路向きにあった、「JR 貸切バス 各種旅行のご相談はJRバスへ」の宣伝文句。
(再掲)1年前
撤去されたが、これも跡くっきり(線路側も同じ)
これらの文字は、昨年後半くらいにはまだ残っていたかと思う。営業拠点がなくなった秋田では、もう貸切バスを頼むことができないから、消されて当然。
アンダーパス・天徳寺地下道の上、奥羽本線際にあった「ジェイアールバス東北秋田支店」が、2021年2月で廃止された。
2021年3月からは、車両配置はなくなるものの、乗務員(運転士)の出退勤はあるという、仙台支店管理下の「秋田乗務員宿泊所」になっていたらしかった。【10月7日追記・労働組合報では「秋田泊所」の表記が見られるので、内部ではそう通称・略称されているのだろう。】
2021年5月時点では、最低限の表示の撤去がされた程度だった。それから1年。
地下道の上から。左が線路、背後が泉外旭川駅方向
基本的には変わっていない。
昨年と比べると、敷地内に置かれる普通乗用車の数が、だいぶ増えているようだ。そんなに出勤する社員がいるとも思えない。外部に貸してでもいるのか。【9日追記・月ぎめ駐車場になったスペースがあるとのコメントをいただいた。】
建物の表示は、昨年よりも多少撤去された。
今残るのは、門柱の「JRバス東北株式会社」と、上の写真で見える、壁面のツバメマークと「JRバス東北」だけのようだ。
昨年は、「JRバス東北」の下の行に、「支店」だけ撤去した「秋田」の文字が残っていたが、新たに「秋田」も消したようだ。今回は消しかたが雑で、跡が濃く残っていて、消えていないかのよう。
奥の建物の「秋田自動車整備工場」「安全第一」も撤去。ガラスのツバメマークは残る。
そして、支店壁面の道路向きと線路向きにあった、「JR 貸切バス 各種旅行のご相談はJRバスへ」の宣伝文句。
(再掲)1年前
撤去されたが、これも跡くっきり(線路側も同じ)
これらの文字は、昨年後半くらいにはまだ残っていたかと思う。営業拠点がなくなった秋田では、もう貸切バスを頼むことができないから、消されて当然。
東京行きドリーム号は便利そうなのですが・・。
夜行バスは眠れない質なのでつい敬遠しちゃうんですよね。
東京駅まで6900円という価格は魅力的です。
障害者手帳割引(但し精神福祉手帳は除く)もききますし。
JR西日本バスはもっと安くて
昼行バスで東京から大阪まで正規料金3000円で行けてしまうという。
でも時間が6時間くらいかかるみたいですから素直に新幹線でしょうか。
車室表示は他のJR用地内の月極駐車場と同じもの(青・白・赤)がついていますが、事業者の表示は見当たりません。
国鉄は東名高速では古くから先駆的な高速バスを運行していたそうですから、それを受け継いだJRバスには、民間とも旧ツアーバス系とも違う魅力があるのかもしれません。秋田でも大学前やセリオンなど、ちょっと変わったルートですね。
僕も夜行バスはどの事業者も未経験。寝られる自信がない(=翌日の行動力の不安)からですが、せめて若いうちに経験しておけば良かったと後悔しています。
値段、時間、快適さ、選択基準は難しいです。
>Unknownさん
ざっと見て看板を見つけられなかったので確証がなかったのですが、やはりそうでしたか。
いずれは建物解体などがあるかもしれません。