木村忠啓の大江戸百花繚乱

スポーツ時代小説を中心に書いている木村忠啓のブログです。

ダイトミ閉店

2009年06月02日 | 日常雑感
家の近くにダイトミというスーパーがあった。
「あった」と過去形なのは、昨夜買い物に行ったら突然の張り紙で閉店が告げられていたからである。
おとといまではいつも通り営業していており、昨日もガラス越しには、野菜類が普通に積んであった。
会社帰りに、酒のつまみにタイムサービスで安くなった刺身を買うのがささやかな楽しみだったのに・・・。
大体、昨今のスーパーは終わるのが10時とか、24時間営業だとかになってしまい、タイムサービスの醍醐味が薄れて来たように思う。
話は戻るが、ダイトミは生鮮食品が安い割りに、刺身などはまあまあのものを置いていて重宝した。
時には豆腐10円などという破格の商品も出品されており、利用価値は高かった。
扱っているのも食品に特化しているし、不況には強いのではないかと思っていたのに、残念である。
それにしても、昨日は、近くにあるもう一つのスーパーがものすごく張り切っていた。
他人の不幸は、自らのチャンスということであろう。
でも、そっち若干お値段高めなんだよな・・・・。
困ったもんだ。

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2 コメント

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Unknown (なまけもの)
2009-06-03 01:04:17
あそこは仕入れに無駄が多かったみたいですよ?
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Unknown (木村謙之介)
2009-06-08 08:37:50
なまけものさん、コメントありがとうございます。確かに高く仕入れているスーパーほど無理をして安く売り、安く仕入れている大手スーパーのほうが高く売っていることが多いような気がします。ダイトミも仕入れの無駄を省いて、頑張ってほしかったのですが。
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