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大江戸百花繚乱 花のお江戸は今日も大騒ぎ

スポーツ時代説家・木村忠啓のブログです。時代小説を書く際に知った江戸時代の「へえ~」を中心に書いています。

フタスぺ2023 ~本日まで開催

2023年02月26日 | 自著PR~よろしくお願いします
電子書籍半額セールの「フタスぺ2023」。

いよいよ今日までです。

若き日の十返舎一九を描いた「あすなろ道中事件帖1~3」も出品しております。

よろしくお願いいたします。


フタスぺ!2023小説フェア


紀伊国屋書店 フタスぺ2023開催中

2023年02月15日 | 自著PR~よろしくお願いします
紀伊国屋書店のウエブサイトで今年も双葉社のフタスぺが始まっています。

2月26日までの限定で、対象のタイトルが半額となっています。

弊著の「あすなろ道中事件帖」も「悪女のゆめ」「銀色の猫」「新月の夜」の三部作が半額の対象となっております。


この小説は若き日の十返舎一九を描いたものです。


一九の幼少期は、自ら話をほとんどしなかったのでよくわかっていないのですが、早い時期に小田切土佐守直年の下に仕えています。

土佐守は、大坂町奉行を経て、町奉行に就任するのですが、大坂にいる時期に一九は材木商に入り婿して、武士の身分を捨てています。

しかし、戯作家になる夢は断ちがたく、ひとり江戸に修行に出ます。

その後、蔦屋重三郎の食客となり、戯作の絵などを描くようになるのですが、それまでの一九は無職で収入もなかったので、町奉行に出世した土佐守の援助を受けていたのではないかと思われます。

「あすなろ道中事件帖」はそのころの一九の姿を描いた小説です。

定職も持たず、金も妻子もなく、夢だけを持っていた一九は悶々とした日々を送っていたに違いないのですが、人として魅力を感じます。


時代小説は読まない、といった人にも読んでいただけるような一九の成長譚となっておりますので、この機会にぜひお読みくだされば幸いです。


双葉社 フタスペ!2023_小説フェア|紀伊國屋書店Kinoppy (k-kinoppy.jp)







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国定忠治とお旦那博奕打ち

2022年04月23日 | 自著PR~よろしくお願いします
笹沢佐保が「天保・国定忠治録」で面白いことを書いている。

国定忠治は「いわゆる、お旦那博奕打ちである。このお旦那博奕うちは、親分になる者が多かった」

お旦那博奕打ちとは言うまでもなく、実家が金持ちだということだ。

「清水次郎長、笹川の繁蔵、加島屋長次郎、国定忠治、みなお旦那博奕打ちである」

その理由として、

「一つには子どものころから生きることに苦労して来た無宿人とは違って、どことなくおっとりしたところがある点だった。狡猾さがなく、万事に大まかである。それが親分肌ということになって、人望を集めるのであった」

また、

「第二に、なまじ育ちのいい者がその気になると、まったく向こう見ずになるということだった。小さいときから虐げられて、人の顔色を窺うというところがない。怖いものしらずであった。それが、たいへんな度胸になるのであった」

うーん、と思うところもあるものの、面白い意見だと思う。



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駿河遊侠伝 ~ 子母澤寛のすごさ

2021年08月18日 | 自著PR~よろしくお願いします
変わったペンネームだと思っていたが、子母澤寛の「子母澤」は住んでいた世田谷区の地名から採ったそうだ。
その子母澤寛の「駿河遊侠伝」を読んだ。
正編、続編の2冊構成だ。
最初は読みにくいなあ、と思いながら読み進めたのだが、まるで本当に見てきたような描写にいつしか引き込まれていった。
子母澤寛は、明治25年生まれ。
小説を書くようになってからも、江戸時代を生きた人は何人も存命していた。
その人々に取材して「古老曰く」という描写で当時のことを詳しく聞いているのだから、かなりリアリティがある。
この「駿河遊侠伝」は清水の次郎長のことを描いた小説だ。
言うまでもなく、清水の次郎長はやくざだ。
だから、いろいろ悪く言う人もいる。
私自身、次郎長は明治以降は、「官」の側に行ったのだから、利権ももらえるし、悪いことをしなくてもよくなったのだ、くらいの認識だった。

「駿河遊侠伝」の2巻目で、次郎長が富士の麓の開墾を断念する場面が描かれている。
次郎長は山岡鉄舟らの勧めにより、囚人を使い、開墾作業を指揮することになった。
富士山の麓で、今も次郎長町の名が残る場所である。
この開墾は次郎長も本腰を入れいて、かなり長い間続いたが、結局、次郎長はたいした成功を収めることなく撤退する。
撤退したのは資金が続かなかったためという説もあるし、いくらやっても不毛だと見切りを付けたと書いた説もある。

「駿河遊侠伝」によると理由は違う。
次郎長は、金策のため、大金持ちである回漕問屋播磨屋鈴木与平(現在の鈴与の創始者)を尋ねる。
その場面。

「この一件で後の世に親分はふたつの名を残すことを覚悟しなくてはならないよ。清水の次郎長は、いやな思いをして借金してまで開墾をやって、やくざの若い者を堅気にしようとした、いや次郎長は、金を借りに来た、それも未だに返さない悪い男だったとね」
「へえ」
「お前さんのような男は売った名前が看板だ。さ、どっちにするか。決心一つだ。お前さんのすることがいいとか、悪いとか、播磨屋にも返事の覚悟がある。え、うわべの名前をどこまでも惜しむのなら、やらない事だ、もしまた自分はどう伝えられてもいい、大渕村に一町半町の新田に秋毎に実り、あの村の駄菓子屋のとっさんはむかし次郎長身内のばくち打ち何々の兄イだよと言われる男がたった一人できたとして、それがうれしいか、親分どっちがいいね」
二人にずいぶん長い間の沈黙が流れた。遊侠にゆすりたかりの汚ねえ名前が残っては次郎長ならずとも死んでも死にきれない。その次郎長のがくっと頭を下げた姿を
「この男もずいぶんやつれたなあ」
播磨屋は心の中でそう思った。


実に見事な描写で、思わず唸ってしまった。

少し分かりにくい表現かもしれないので、蛇足ながら意味を補足してみると、与平は金を貸してもいいと思っていたが、それは返済の見込みの立たない金である。
事業を推進すれば、次郎長は開墾をやり遂げた男というポジティブな評価と、借金を踏み倒した男というネガティブな評価が後世に残ることになる。
それでもいいのか、と与平は聞いていたのだ。

昔のやくざを語る上で、恥とか、名前などといった概念をはっきりと把握していないと、ほとんど理解できない。
上の一文は次郎長のみならず、当時のやくざと呼ばれたひとの心境を端的に表している。
それにしても、見事な描写だ。



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戦場とペンダント

2021年05月23日 | 自著PR~よろしくお願いします
「空母いぶき」という映画を観ました。

主演は西島秀俊さんと佐々木蔵之介さん。

架空の「東亜連邦」という国が日本の初島を占領し、戦争行為を仕掛けてくるという設定です。

この行為を空母いぶきを主艦とする自衛隊が防衛するというシナリオになっています。

専守防衛というのがキーワードになっていて、自衛隊員のじりじりとした緊迫感が伝わってきます。

限られた予算の中で作られたであろう戦闘シーンもなかなか迫力があります。

映画のレビューを見てみると、賛のほうが多いものの、賛否両論となっています。

その中で、個人的に思うことは、この映画は「娯楽映画」なのであるという点です。

リアリティさがあったとしても、それはあくまでも「リアリティっぱさ」です。

テレビの時代劇でバッタバッタ主人公が相手を切り斃しても、文句を言う人はいないと思います。

悪人がいきなり改心しても、「ああ、そうなのかなあ」と思う程度です。

乱暴な言い方になりますが、この手の映画も基本的にはテレビの時代劇と同じだと考えています。

これは決してこの映画をけなしているのではありません。

一種のメルヘンとして、「こうであればいいな」と思う気持ちは製作者と一緒です。

ただし、あくまでもメルヘンです。

戦争に真心は通用しません。

もし真心が通用するのであれば、中村哲医師は殺されることがありませんでした。

以前にこのブログでも書きましたがジェームス・フォーリー氏のような悲劇もなかったでしょう。

UNの力は「ルワンダの涙」や「ホテルルワンダ」を観ても分かるように、まったく無力です。

鋭くえぐった小説としては大岡昇平の「俘虜記」や「野火」、あるいは漫画になりますが、水木しげるの「総員玉砕せよ!」や「ラバウル戦記」などがありますが、日本人が敵に行った野蛮な行為についてはほとんど書かれていません。

その中で、「戦場とペンダント」という本があります。



著者の市川武治氏は長野の郷土史研究家です。

第二次大戦中は、26歳のとき招集を受け、フィリピンで従軍しています。

前書きの中では、

戦争は罪悪であることを肝に銘記し、断じて再び起こしてはならない。
誰もそう考えるのは同じであるが、長い時間をかけ、ズルズルと、泥沼へ踏み込むように始められていくもので、一部の有力な権勢を握らせるのが、一番恐ろしい結果を招く。いかに恐ろしいかを、かつて戦争に従軍したものは、ありのままを伝えなければならないのであるが、口をつむぎあまり語りたがらないのは、敗戦により一転して戦争という罪悪に参加しての、引け目であろうか。

応召し北支で一か月足らずの実地訓練をうけ、前線に出勤したものであるから、いわゆる現役兵や志願兵とは異なり、徹底した軍国教育を受けたものとは違い、戦争には終始批判的であり、無抵抗の住民殺害には命を賭けてまでこれを拒み続けてきた。

と書いておられます。

たしかにその通りで、思い出すのも嫌な記憶でしょうし、小説にしろ、ノンフィクションにしろ、触れたがらないジャンルです。

下記のような描写を残すのは勇気がいったと思います。

を抜けてもまだ椰子林は続いている。ここまで連れてきた老人や女子供は非戦闘員で、当然、安全なところまで避難させるかと思った矢先、小隊長は急に全員の射殺を命じた。
そして道路からしばらく入った木立の中へ連れて行くと、小隊長が腰の拳銃を抜いた。殺されると意識してか、あご髯の長い老人は皆の前に立ちふさがった。小隊長の拳銃が火を噴くと、老人は硝煙の中で一回転しながら倒れた。割れた頭蓋骨から塩辛色の脳味噌が、大量に散乱した。女子供がそちこちで泣きわめき、兵につぎつぎに射殺される場は、まさに地獄絵図の再現であった。

昨今のコロナ渦の状況を見ていると、日本人のあやうさを感じていまいます。
文句は言うけど、選挙には行かない。
ばれなければいい、と思う心。
個々の事情を鑑みないで、全体論で「裁こう」とする人々。

ズルズルと時間を掛けて泥沼に足を突っ込まないようにしないといけないと思います。




新作「虹かかる」のお知らせ

2020年04月05日 | 自著PR~よろしくお願いします
今回は4月15日に発売される弊著「虹かかる」の宣伝です。

舞台は常陸国・麻生新庄家一万石。
時は、天保年間。
老中・水野忠邦が推進する天保の改革下で鳥居耀蔵が権力を振るっていたころの話です。
主人公は元水戸藩士の飛田忠矢。
若気の至りで、浪人に身をやつし、爪に火を点すような暮らしを続けるなかで、妻が病を得て鬼籍に入ってしまいます。
その妻の遺言で骨を水戸領である大津浜に散骨に行く途中、見栄からついた嘘で、新庄家から声を掛けられます。
新庄家といっても、ほとんどが留守にしており、数人しか残っていませんでした。
新庄家の先頭に立つのは、見かけだけは立派だけれども、剣を振るえなくなった「山槍」とあだ名された藩士。
敵は鳥居耀蔵の影をちらつかせた怪しげな浪人衆。
ふたりは援軍を外に求めることに。
向井半蔵という頼りになる老武士を味方にひきいれることに成功しますが、あとは手妻師や花火師、酒毒にやられた若者、頭でっかちな兵学者くずれといった頼りになさそうにない者ばかり。
いっぽう、敵方は領内の百姓を巧みに騙し、その数は四百人を越えます。
忠矢たちは、たった七人で大群を相手にする羽目に陥ります。
果たして、その運命は・・・。

こんなストーリーです。
舞台の麻生は、現在の茨城県行方市にあります。
新庄家の陣屋が建っていた場所には、行方市立麻生小学校の敷地となっています。
この陣屋にはごく狭い堀があったのですが、いまも堀の跡は細い道路となって残っています。

グーグルマップ

上記のグーグルマップで、正面の広い通りが陣屋の正門へと続く大手道、左右にある細い道が堀跡、ぐるっと回って後ろにある小学校が陣屋跡です。
城跡は規模が大きく、敷地が県庁や大学、公園となっていることが多いようですが、陣屋クラスだと現在の小学校の規模がぴったりくるようです。

タイトルに関しては、当初は「散骨」というものを考えていましたが昨今のコロナ騒ぎの一日でも早い収束を願って「虹かかる」としました。
落ち着かない毎日ではありますが、この小著を手に取っていただいた皆さまが少しでも元気になれるよう、心をこめて書きました。
どうかよろしくお願いいたします。

下記サイトで予約が開始となっております。

アマゾン


楽 天



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新刊「十返舎一九あすなろ道中事件帖・新月の夜」発売

2019年04月21日 | 自著PR~よろしくお願いします
「十返舎一九あすなろ道中事件帖・新月の夜」が去る4月11日に双葉文庫から発売となりました。
内容は下記の通りです。


戯作者としての手応えを感じ始めた貞一は、十手捌きでも勘を取り戻しつつあった。そんな中、馴染みの蕎麦屋の主・伝兵衛が殺されるのを目撃する。伝兵衛を斬ったのは狐面を被った凄腕の男。しかし、狐面は貞一の前で、突然消失した。消失の謎も解けないうちに、今度は伝兵衛の妻のお初が主人の殺害を依頼したと自訴して出てきた。
夫婦間のすれ違いと愛情を描いたシリーズ最終巻。

かなり頑張って書いたつもりでおります。
よろしくお願いいたします。



お買い求めは下記からもできます。

双葉文庫4月の新刊


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大江戸歴史講座

2013年05月25日 | 自著PR~よろしくお願いします
晋遊社から「大江戸歴史講座」が出版されます。
「講座」とタイトルが付いていますが、小辞典的な本です。
十一章に分かれ、語句の解説が行われているのでが、かなりマニアックな章もあります。

一章 江戸の博打
二章 江戸の宝くじ
三章 江戸の観光
四章 江戸時代の武器と剣豪
五章 江戸・上方風俗くらべ
六章 江戸の商売
七章 江戸の娯楽
八章 江戸時代の食文化
九章 江戸の植物と薬種園
十章 江戸の火事と喧嘩
十一章江戸の町奉行所

八人の共同執筆なのですが、私は六章江戸の商売、七章江戸の娯楽を担当させていただきました。
後で内容を見ると、もっとマニアックな項目にしてもよかったかな、と思っていますが、内容としては辞典というよりも、雑学集のような感じで、どこから拾い読みしても面白いと思います。

【賽】どうして賽子(サイコロ)が六角形なのか知ってるか? 天地東西南北をかたどったからだぜ。ちなみに天が一、地が六、東が五、西が二、南が四で、北が三に対応しているんだ(一章)

【パイナップル】弘化二年(一八四五)、オランダ人が長崎に持ち込んだ(九章)span>

など他の本ではなかなかお目に掛からない項目が多くなっています。
江戸の有名人が解説するという形を取っているのだが、私は江戸の商売を十返舎一九、江戸の娯楽を上野彦馬と堀江鍬次郎を選択しました。
これもかなりマニアックな人選。
肩の凝らない豆知識として読んでいただくには、好適書だと思います。

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出版のご案内

2013年03月19日 | 自著PR~よろしくお願いします
去る2月20日に、青松書院という若い出版社から弊著「天高く」を出版させて頂いた。
水野忠邦が改革を行ったことで有名な天保期の江戸を舞台にしたがちがちの時代小説である。
この小説を書いたのは、2008年。
もう4年も前の話になってしまった。
当時は水戸や秩父、あるいは花火屋さんなどに取材に行き、日本にある花火書はほとんど読んだ記憶がある。
書きあげたあと、御蔵入りとなっていたので、突然出版されるとは思っていなかった。

御三家の中でもエリート意識の高い水戸藩士が江戸の「玉屋」という花火屋に修業に行くのだが、主人公はプライドの高さから、玉屋の現場監督者と喧嘩ばかりしている。
主人公の頭にあるのは、士農工商という縦割りの格差であり、中でも水戸は士のトップにいると考えているので、職人を蔑視している。
それが次第に心を通わせるようになる、というのがメインストーリー。
書きたかったのは武士という宮勤めの人間の悲哀と理不尽さだった。
今でも上場会社や一流企業に勤めているということを自慢げに話す人がいるが、会社は会社であって、個人は個人。
結局、企業の中には使い捨てのようなひどい使われ方をする人間がいるであろうが、この主人公も使い捨ての運命にあった。
それも分からず、むやみに辺りを睥睨しているのは、滑稽である。

この小説を書いたときは、山本周五郎の「赤ひげ診療譚」が頭にあった。
主人公が破天荒な人物に会っているうちに、段々と考えが変わっていくという一種の成長もので、本作品もその手法を踏襲している。
ただ何となく、人物がプロトタイプになりがちだったので、今回全面的に書き直した。
枚数も600枚超だったので、大幅にカットして縮めてみた。

もし御興味があれば、ご一読頂ければ、幸いです。

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