釣りバカはただのバカ!

崖っぷち人生を送るT-REXの釣りブログ

ハードベイトって、広範囲で使っても有効なのね!?

2023年10月28日 21時10分00秒 | タクティクス
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 何度か記した気がしますが、基本T-REXにとってのマキモノは、何も広範囲を手っ取り早く効率よく探るサーチベイトとしての役割を担うというだけでなく、ワーム等で食わない魚を食わせるルアーとしての意味合いも強いです。

 いや、そりゃもちろんワームなんかよりは短時間で広範囲を探れるのは間違いありませんが、そもそもそんな広大なフィールドで釣りをすることも少ないし、基本ハードベイトであっても特定のピンで食わせることをイメージして投げることが多いんですよね。。
   
トップ、ミノー、クランクやスピナーベイトなどのハードベイトであっても基本ショートキャストで狙い撃ちすることが多いのですが、そんなT-REXは特殊ですか!?

 少なくともここいら辺にはいるだろうなと思えるような所でしかルアーを投げたくないもんでね。でもこれって自分の読みが当たっていればいいんですが、そうでない場合は魚のいない場所で大外しを食らうリスクも多分にあるわけです。。

 だからどこにでもいる可能性があり特定の場所を絞りづらい秋なんかは最も苦手な時期ですし、ハードベイトを多用することが多いです。事実直近4回の釣行で100本程の魚を釣っていますが、そのうちワームで釣ったのは5本もいません。
 
まぁ、楽しいからってことも大きいとは思いますが、今時期は特にハードベイトの出動率が高いです(≧∇≦)

 これは状況がいいからハードベイトでも釣れたというよりは、T-REX的にはそこまでピンが絞り込めないうえ、ワームよりも横に引くハードベイトの方が食いがいいからという理由からなんですよね。とはいえ食わせるべきスポットは数mの範囲まで決め打ちしてますがね。

 ところが先日の釣行では、カバー撃ちメインで臨んだものの全くのノーバイト・・・勝手知ったるフィールドにおいて、最も自信のあるネコリグやノーシンカーなどで何時間も釣れないということは、バンク沿いに魚がいないとしか思えませんでした。。

 そこで最も苦手な!?盲滅法にクランクを投げまくる方法に切り替えると、すぐに反応がありました!とはいえ本当にポロポロでしたが、要所要所でピンを狙ったワームでは結果1本も釣れなかったことを考えると、今のT-REXのレベルではこれがベターな釣り方なのかなと。。
 
この日も魚探は積み込んでいませんでしたが、ちゃんと真面目に!?魚探を使えばもっと効率よく釣りができたと思われ(;^ω^)

 いつもは大体食わせる場所をイメージしてショートキャストでのマシンガンキャストで手数を増やすハードベイトの使い方がほとんどですが、この日はバビューンと投げて、え!?そこで食ってくる!?(@_@;)という釣れ方でした。

 まぁ、もちろんそんな状況でももう少し魚のいる場所を絞り込めればさらに効率の良い釣りが展開できるはずですが、普段ピンスポ狙いの釣りが多いT-REXとしてはまた一歩経験値が上がったと思える釣行でした。というわけで、さらなる効率的な釣り方とルアーを研究中なT-REXなのです(*^^*)

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