釣りバカはただのバカ!

崖っぷち人生を送るT-REXの釣りブログ

ベイトロッドはスティーズ、スピニングロッドはレジットデザインでしたが・・・ リアルコントロール最高!!

2024年03月30日 00時50分45秒 | ロッド・リール
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 さて、もちろんいろいろなメーカーのロッドを使ってきたT-REXですが、近年はベイトロッドはダイワのスティーズ、スピニングロッドはレジットデザインのワイルドサイドがメイン機種となっていました。

 以前はトルク重視のロッドが好きで、ロードランナーやテクナGPなどで揃えていた時代もありましたが、老化とともに!?軽くてシャープ、高感度なロッドに嗜好が変わってきました。己の体力低下をタックルでカバーする流れですね(^_^;)
 
トルクフルな竿はフィールドや釣り方によっては多用していますが、最近は出番が減ってきました。。

 特にスティーズの一部の機種に採用されているSVFコンパイルXというブランクが大好きで、軽くてシャープ、高感度なのにちゃんと曲がってくれる特性が他の竿では代替の効かないものなのです。

 そんなわけでスティーズのコンパイルX採用のロッドは特に溺愛しているわけですが、これがベイトロッドだけなんですよね。。もちろんできれば気持ちよくスティーズシリーズで揃えたいところなんですが、どうにもスピニングロッドはコンパイルXでも好かんのですよ・・・
 
高感度、T-REXには全くもって必要ありませんが、やっぱり使っていて気持ちいいことに間違いありません(^O^)

 理由は、スピニングロッドに求めるのはとにかく圧倒的な軽さとシャープさ命!!だからです。たとえ多少華奢でも頼りなくても、絶対的に上記したことを最優先したいのです。スピニングタックルはラージではほとんど使わず、スモールマウスバスでの使用がメインだからということもあります。
 
 そういった観点からすれば、スティーズのスピニングロッドはいまいちそれに徹しきれていないんですよね。。なんか無駄なものや贅肉が多いというか・・・その点ではワイルドサイドの方がT-REXの好みに合っていたんですよね。
  
ワイルドサイド、正直特別好きというわけでもないんですが、お手頃価格とアイテム数の多さからスピニングロッドはこいつをチョイスしがちでしたが・・・

 が、しかし、but、最近登場したスティーズ リアルコントロールのスピニングロッドはT-REXにドンピシャだったのです!(≧∇≦)b溺愛するSVFコンパイルXブランクに、極軽量なエアガイドシステム、シンプルなグリップまわりにより、バスロッドとしては規格外の自重50g〜と驚異的です(@_@;)

タックルバランスの軽量化だけでなく、確実に懐事情も激軽にしてくれます!?(;´д`)

 特にいいのがグリップ周り!バスロッドはゴチャゴチャと余計な飾りパーツを付け過ぎで無駄に重くしすぎなんですよね(~O~;)いや、そうやって手元に重心を持ってこないと持ち重りしてしまうからなんでしょうね。その点リアルコントロールはブランクはもちろんエアガイドシステムで軽量化しているので、軽いグリップでもバランスが取れるんでしょう(≧∇≦)b
 
昔からアジングロッドみたいに超シンプルで激軽なグリップを切望していただけに、やっとバスロッドでも出てきたか・・・って感じですけどね(^.^;エアガイドは、破損した際の修理代がオソロシイとは聞いていますが(;・∀・)

 というわけでまだまだ語りたいことは山程ありますが、徐々にインプレ記事もあげていきたいと思います!とにかくこれでスティーズシリーズだけで揃えられるようになりそうです(*^^*)
   
もはやスモールマウスバスにはリアルコントロールしか考えられませんね(;^ω^) 

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