釣りバカはただのバカ!

崖っぷち人生を送るT-REXの釣りブログ

45年釣りしてて知らんかった!?スピニングロッドの握り方

2023年12月27日 02時24分56秒 | ロッド・リール
にほんブログ村 釣りブログ バスフィッシングへにほんブログ村

 さて、以前記事にしたことがありますが、ベイトロッドはルアーや使い方によって握り方を変えています。が、スピニングロッドはず〜っと中指と薬指の間でリールフットを挟む、いわゆるツーフィンガーで持っていました。キャストから操作、回収から次のキャストまで持ち替えることはありません。これが普通であり最もいい持ち方だと思ってました。

今まで当たり前のようにこの2フィンガーで握っていましたが、スピニングロッドも使用用途によって握り変えるものなのか!?

 でも最近スティーズのリアルコントロールを入手したことにより、他の竿が重たく感じてしまいどうしょうもなかったんですよね(;^ω^)で、試しに薬指と小指の間で挟むスリーフィンガーや、全てリールフットの前で握るフルフィンガーを試してみると、キャストは厳しいものの操作は非常にやりやすかったんですよね!

 今までなんの疑いもなく使っていたツーフィンガーですが、他の人はどうしてるんだろ!?と思い今更ながらググってみると・・・いやぁ~、まさかの結果で、スピニングタックル自体ツーフィンガーで握ることを前提に作られているから終始ツーフィンガーで使わないとダメ!という村田基さんもいましたが、スピニングタックルを得意とするバスプロは結構人それぞれでした(@_@;)

確かにシェイクなどの操作性重視の時はこの3フィンガーの方が遥かにやりやすいですね。。キャストも慣れればこれでできそうです。

 そこで調べてみると、キャストはツーフィンガー、操作時はスリーフィンガーというパターンが結構多いようでした。確かにT-REXもキャストはツーフィンガーの方がやりやすいですが、操作はスリーフィンガーの方が手の負担が少なく安定して動かすことができました。ただ、村田さんの言うようにツーフィンガー用に作られているせいか、少し指が痛くもなりやすかったです。

 というわけで今までずっとスピニングタックルはツーフィンガーで使用していましたが、これからは他の握り方も試してみようと思います。まぁ握り直す手間は増えますが、近年の釣りの難しいフィールドにおいては操作性を重視した持ち方のほうがより釣れるのかもしれませんね。

さらにはリールフットを指で挟み込まないフルフィンガーも、ジャークなど手首に負担のかかる釣りにはかなりありかも!?

にほんブログ村 釣りブログ バスフィッシングへにほんブログ村

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 続・バスにはオタマジャクシ... | トップ | ジャパニーズ・タイニークラ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ロッド・リール」カテゴリの最新記事