マイクロベイトパターン、なんだか最近やたら耳に入ってきます。だいぶ前からシーバス釣りでは聞いたことありましたが、バス釣りでそんな言葉が用いられるようになったのは近年なんですかね？
全然釣れなかった相模湖でマイクロベイトを使い始めたら、前に3艇流している一番後ろからT-REXだけがボコ釣れ！(≧∇≦)b
まぁ、ざっくりいうと、魚が小さい餌を食べている場合、それに合わせた小さいルアーを使って釣るということですよね。昔であればそんなのセコ釣りとして虐げられてきたもんですが、マイクロベイトパターンとか言うとなんかカッコよく思えるから不思議です（；^ω^）
泣く子も黙る激ムズレイク。。みんなほとんど釣れてない中、ゴーマル含む良型連発！まさに一人勝ち状態＼(^o^)／
でも確かに小さい餌を食べてる時って、餌を追っかけてたりボイルしてたりして食欲はあるのに釣るのは難しかったりするんですよね。。そんな時の一手として、餌の大きさに近い小さいルアーを使うというのは至極当然と言えると思います。
スモールではもはや定番の釣りですよね。この日は男前な釣りをする師匠のリアシートから、ドン引かれる程40up連発！
まぁ、T-REXクラスの大人なアングラーは、そんなセコイ釣りまでして釣ろうとは、、、常々思ってる、てか、昔から武器の1つだったりしてf(^_^;)実際そんな言葉が流行る前からずっと良い思いをしてたりします(^o^;)
ただ、魚の目の前にルアーを持っていければ非常に有効な釣り方ではあるんですが、それはとても難しいことでもありますよね。闇雲に小さいルアーを投げまくっても、非効率的な釣りになりがちです。やはり魚が見えたり、確実にいることがわかってないとやりきれません。
ハードベイトだって、3〜4cm程の極小プラグを使えばマイクロベイトパターンと言えますよね(^o^)
というわけでT-REX的には全然目新しい釣りではありませんが、タックルなんかに関してはもうちょっとブラッシュアップできそうなので、ちょっと考察してみようかな(*^^*)
