釣りバカはただのバカ!

崖っぷち人生を送るT-REXの釣りブログ

この操作性はまさに腕の延長! レジットデザイン ワイルドサイド WSS-ST59UL

2021年08月22日 12時46分11秒 | ロッド・リール
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 普段ほとんど釣り具屋に行かず、釣り具ももっぱらネット通販で購入しているT-REX ですが、どうしても実物を触りたかった竿とリールがあったので珍しく行ってみました。そしてお目当ての物を実際に触ることで今後買うべきものが見えてきました(*^^*)

 が、それらとは全く異なる、なんなら興味すらなかった竿を何気なく手にした時にビビッと感じるものがあり、なんと衝動買いをしてしまいました。。慎重なT-REX は普段はどんなものでもよく調べた上で購入するので、こんなことは希なことです( ̄▽ ̄;)

 まぁ確かにとあるルアーに向いている竿がなかったので探してはいたのと、中古ですがほとんど使用感のないものが定価の1/3程の価格だったのでこのチャンスは逃してはいけないなとf(^_^;でも実際リールを付けてルアーをリグってみるといい感じ!やっぱりこりゃいい買い物をしたぜ!(^○^)

 で、何を買ったのかというと、レジットデザインのワイルドサイド WSS-ST59ULです!これは5ft9incのソリッドティップロッドなんですが、ショートロッドゆえ本当に軽快に、繊細に操作できるんですよ!

まさか買うとは思ってもいなかった竿ですが、本当に買って良かったと思える1本でした(*^▽^*)

 昔は5.6〜6ftの竿が基準の長さで、6.6ftなんていったらロングロッドだったのに、いつのまにか6.6〜7ftの竿が基準の長さになりましたよね。でも今あらためて6ft以下の竿を振ってみると、やっぱり圧倒的に軽快感や操作性が違うんですよね!

 そんなわけで近年は6ft以下の竿を何本か導入したわけですが、確かに万能ではない部分もあるものの、ハマればこのうえないキモチ良さを味あわせてくれるわけです(●´ϖ`●)そしてこのWSS-ST59ULの使用感も最高!難点としては、快適過ぎて他の竿を使いたくなくなってしまうことですかね(^_^;)

ルビアスFC LT2000S-XHとセッティングした際の軽快感はもう無敵です!繊細な操作も長時間集中してこなせます(o^O^o)

 謳い文句としては・・|
『290mmの30tカーボンソリッドティップを5’9”というショートレングスにインストール。全体的な短さからくる圧倒的な操作性に、ソリッドならではの食わせの追従性が魅力のロッドです。チューブラー部分にはナノテクノロジーカーボンを含む数種のカーボンを使い分け、アラミド繊維シートによる補強を加えることで、軽く、強く、トルクフルでありながら繊細さが際立つ超フィネスアプローチ専用ロッドとして仕上げました。ブランクのパワーを余すところなく引き出すガイドセッティングは、感度と操作性の向上はもちろん、必要十分な飛距離で軽量リグとライトラインの組み合わせを運びます。リザーバーや対スモールマウスバスで繊細さの極み、食わせのライトリグを操るとき、異次元の扉が開くロッドとなるでしょう。』
 だそうです。。

張りのあるソリッド部でダルさは微塵も感じません!それでいてキャスト、操作、食わせにおいてチューブラーにはないメリットを受けることができます!(^o^)

 で、実際に使ってみた感じだと、ソリッドティップゆえ1g程度の軽いリグでも十分ルアーを乗せてキャストできるし、操作もノー感じになることはないと思います。感度はこの竿の特性上特別いいわけではありませんが、T-REX的には全然必要十分な情報量を得られます。

 ライトリグなら結構幅広く使える竿だと思いますが、他の竿との兼ね合いを考えてT-REXは3~4”クラスのミミズワームの中層使いにこの竿を使っています。ノーシンカーや1g以下のダウンショットでフワフワさせていますが、そんな軽量ルアーでも操作性は抜群ですね!(*^^*)ショートロッド、マヂ最高!
 
まぁ、このタックルとセコイワームの組み合わせはちょっと非道ですかねf(^_^;)

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コメント
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