僕のホームグランド、安倍峠
オオイタヤメイゲツが群生している珍しい場所だ。
オオイタヤメイゲツって、なんか立派な名前だね^ー^
安倍峠の紅葉の時期に上手く当ったことが無い
山は秋は、短く、紅葉時期もあっというまに過ぎてしまう。
今年こそは、上手くオオイタヤメイゲツの紅葉が見れるといのだが。
10/6 2015
僕のホームグランド、安倍峠
オオイタヤメイゲツが群生している珍しい場所だ。
オオイタヤメイゲツって、なんか立派な名前だね^ー^
安倍峠の紅葉の時期に上手く当ったことが無い
山は秋は、短く、紅葉時期もあっというまに過ぎてしまう。
今年こそは、上手くオオイタヤメイゲツの紅葉が見れるといのだが。
10/6 2015
先週は遠出したので、今週は近くへ
梶原山から一本松、柏尾峠は定番コース。
今日は、清水区は大内から霊山寺経由で、登ってみた。
霊山寺
青い銅板屋根が本堂
下の茅葺きが仁王門だ。
瀬名から登ると、この看板は無いな
途中にある
仁王の力石
何回か踏んでみた。
ガラスの膝が治りますようにm(_ _)m。
これが、力石だね、
仁王門に到着、
茅葺屋根の立派な作りだ。
向かって左側、吽形像
アップにしたらなんか、怖いね
向かって、右側 阿形像
阿吽、というのは、阿は宇宙の始まり、吽は終わりを表す。
神社の狛犬もやっぱり口を閉じたのと、開けているのがあるね。
あれも一緒 阿吽
阿吽の呼吸ってやつだあ^ー^
やっぱりアップは怖いなあ。。
この門の中央部
とても珍しい造りだそうだ
蛙股というらしい、日本で3っつしかないそうだ。
本堂
本堂裏の、男子トイレ
いわゆる、朝顔だ
風情があるね^ー^
此処から、約15分
一本松公園へ到着
快晴で暑いくらいだ。
この後、柏尾峠まで行って、瀬名に降りて
太平閣で、Aセット
(唐揚げ、チャーハン、ラーメン、サラダ付これで、880円だあ^ー^)
キリンラガービールを一本飲んで、フラフラと
お家に帰りましたとさ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
おしまいm(_ _)m
10/4 2015
さて前回の続き
下山道をドンドコ沢を選んだ。
ドンドコ沢って、何?
ちょとぐぐgってみた。
地蔵岳にあるお地蔵さんを一体持って帰り。
祈願すると子宝に恵まれる、という風習があったそうな。
子を授かったら里から新しいお地蔵さんと借りてきたお地蔵さんを背負って
隊列をくんでドンドコ太鼓を叩きながら地蔵岳にお返しにいったそうな。
それからドンドコ沢の名前がついたそうな。
鳳凰三山には何回登ったのだろう、御座石から冬に行った事は覚えている。
兎も角、ドンドコ沢はお初だ。
鳳凰小屋を降ると沢の源頭の様子。
なだらかに、沢沿いを降ってゆく
いいね、こんな感じで、時折現れる、滝を愛でながら降って行くのだね。
しかし、緩やかな道はすぐ終わり、急下降が始まった。
ガタンガタン降りまくる。
まずは五色の滝
なかなか見事である。
でも、ガスが掛かって残念
五色の滝を過ぎても。急下降が続く
そろそろ、ガラスの膝が悲鳴を上げだしたので、
ストックをダブルで使い、膝を庇いつつ降る。
何故か、ホラーな感じの指導票
もう少し、なんとかならんか・・・
木の根が張り出し、岩が大きな、段差を生み出す。
帰ってから調べたんだが、此処の平均斜度は30度以上あるそうだ。
キツイわけだ。
鳳凰小屋を出る時、一時間位コースタイムより余裕を持って出た。
しかし、このペースでは、余裕どころか。バスに間に合うかも怪しい。
あ~しんど _| ̄|○
まだまだ、続く急下降
看板も斜度に耐えられず、斜めになっている。
こんな角度の枝尾根を降って来たのだろう
膝が痛いぜ。
この、ホラーな指導票は、、、、、、、、、、、、
やっと。
まともな、指導標が
なんか、もうすぐ着くんだって、気がする?^ー^
今回の山行で、一つ穴があった。
南御室からの鳳凰三山は、問題なし
ドンドコ沢についても、沢筋を降る登山道だと安易に考えていた。
ここは、下山途中、滑落したり、道迷いがあったりと、
事故の多い所だった。
多くの登山案内には、南アルプス入門コースに
夜叉神峠から鳳凰三山、ドンドコ沢経由で青木鉱泉
なんて、書かれている。
ここは、南御室からのコースタイムは一時間位、甘い
そして、ドンドコ沢コーズは一時間位、辛い
これは、エアリアマップのコースタイムのお話、
同じ執筆者とは、思えない差だが??・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そして、やっとこさ青木鉱泉へ
もう、バスの時間は、ギリギリだった。
とても。立派な、建物
そして、温泉も評判が良いようだ。
入りたかったな。
今回の山行は、初日こそガスガスだったけど
主稜線では、快晴に恵まれ最高の登山になった。
鳳凰三山は始めて紅葉の時期に訪れたが、想像以上に素晴らしかった。
あ~~~~~~面白かった。
おしまいm(_ _)m。
あ、忘れてた。
僕が青木鉱泉に到着して10分後
うふ~んオジサンが降りてきた。
バスを待つ間少し話しをした。
「51歳で、山を始めて、4年目です、今日は仕事サボっちゃいました。」
はは、いいじゃん、(うふ~ん) サボれサボれ
そんでもって、山に行くんだ!!
うふ~んオジサン!!!
で、
本当に終わりなのだ。m(_ _)m7777
9/28、 9/29 2015
前回の続き
書き忘れていた。
うふ~んオジサンとバタバタオジサン
そして、熊鈴娘はどうなったか?
うふ~んオジサンは、南御室から行方不明だ。
バタバタオジサンは南御室小屋にテントを張った。
あのでかい荷物だったので、早川尾根に縦走するのかと思っていた。
登山道のど真ん中で、カメラを振り回しているオッサンがいた。
なかなか動かない
僕の後ろも登山者が詰まってきたので、
エへん、と咳払いをしたら、やっと気がついたようだ。
振り返った顔をみたらバタバタオジサンだった。
サブザックを背負っている
どうやら南御室小屋から、往復しているようだ。
あのでかい荷物なんだったのだ。?
熊鈴娘とは、観音岳の手前で逢った。
昨日とは打って変わって、ニコニコ顔だった。
「晴れてよかったね」
「良かったですー(^^)」
いいペースだった彼女は、薬師小屋は通過、鳳凰小屋に泊まったそうだ。
昨日はガスガスの中歩いたので、
今日の快晴は、本当に嬉しそうだった。
自然が作る芸術だ。
誰かが木の株を守ろうと、石を周りに積んでいる。
もうすぐ、アカヌケ沢の頭だ。
アカヌケ沢の頭、此処から早川尾根が続いている
地蔵岳、
オベリスク、
僕には、手を合わせて拝んでいるように見える。
オベリスクの鞍部が、地蔵岳の頂上になっている。
たくさんのお地蔵様。
僕は、このお地蔵様が好きだな^ー^
ここにも、ウラシマツツジ。
降ってきた、アカヌケ沢の頭
今日は本当にいい天気だ。
降りたくなくなっちゃうねえ!
ああ、去りがたい。
でも、降らないとね。
あ~ 降りたくないね。
去りがたい、振り返り、振り返り、しぶしぶ降る。
奥秩父は、金峰山を真正面に見ながら
鳳凰小屋へ。
鳳凰小屋から、ドンドコ沢へ降る。
天国の鳳凰三山の稜線慢歩は終わり
地獄のドンドコ沢の降りは、
次回に続きまする・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
9/28 2015