7/2旅人 

山と旅が好きです。

「カゼンダオ」 って、何??

2015年01月05日 | 遠州の山

 

さて、前回の続き

ここが、バランダン (平らな原っぱ)の意味らしく、

僕の買った地図に「古い地名を伝えたい」とある。

さて、現在、此処は天狗の座敷と呼ばれている。う~ん看板の方は席敷となっているが、単純な間違いだと思うのだが。

 

さて、次のピークは、「女小天狗の峰」,天狗って女の子もいるの??、烏天狗は聞いたことがあるけど。 なんのへんてつもない、植林に囲まれたピークだ。

 女小天狗の峰の手前で、ちょっと不思議なものを見つけたんだ。

大きな、木の切り株の奥に・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 三つの光る物が。 う、何??

これは、一体何なのだ?

光る苔の一種かな、それにしても、明るい

 

いや、違う

これは、もっとミステリアスなものに違いない。

女天狗に関連性のある、謎の発光体だ。

 

もしかしたら、女天狗が隠した、宝物かもしれぬ。

女天狗である証の

Diamond、その光であるまいか

ふふふっふ、こいつは正月から縁起がいいのう、お主も悪よのう・・・・・お主って、誰??

 

 

 

 

閑話休題

 

 

上記の写真はフラッシュを発光禁止にしてある。

で、フラッシュを点けてみた。

あれ、

これは、

どうも、これは小さな穴が三つ開いていて、

そこから外光が漏れていたようだ。orz

 

 

 カザンダオに到着(風の強い峠)の意

川根と泉を結ぶ昔からの峠だったようだ。

 

ここから、泉地区に降る事にする。

 

川近神社はなかなか立派な神社だ。

 泉の集落

 バス停に戻ってきた。

一日6本のバス、料金は掛川駅まで300円という安さだ。

バスの運行が廃止になって、寂れていった、集落を沢山知っている。

いつまでも走っていてほしいね。

 今回の山行は年末から予定していたのだが、

大晦日の夜に右の小指を、打撲してしまった。

よく、あるでしょ、足の小指を椅子かなんかに、ぶつけて

痛い(>_<)って、顔をしかめたこと。

 まあ、いつもならいつの間にか治ってしまうんだけど。今回はちょっと酷くて

指が腫れてきてしまった。元旦と2日はテーピングして大人しくしていた。

 

三日、まだ少し痛かったけどボチボチと登ってきた。でも、まだちょと(>_<)

 

天気は良かったけど、寒いねえ!!

皆様も風邪など引かずに ご自愛を。

 

おしまい。m(_ _)m。

 

 

 

1/3   2015