さて前回の続き
天気は高曇りだが、展望はまあまあだ。
山頂から一段下がったところにテントがあるよ、 テントを張っていたお兄ちゃんに話を聞くと、今夜の花火をここで写真を撮るそうな。
まだお昼前だよ、夜まで長いね・・・
30分ほど遅れて、オジジが到着。早速、テントを張っていたお兄ちゃんを捕まえて自慢話を長々話しているやっぱりそういうタイプな人だね。お兄ちゃんは嫌な顔をしないでお話に頷いている。人の良さそうなお兄ちゃんだ^ー^
丹沢方面、蛭ヶ岳かな?
箱根方面。
十国峠方面
三角点は何処にある?
あれ~
これは、水準点だね。三角点は何処??
ま、いいか・・・
玄岳から南への主稜線は、通れるのか様子をみる。
これは無理そうだね、踏み跡すら無い笹でボサボサだ。近くに車道があるからか、歩く人もいないのだろうね。
天気もぱっとしないし、氷ガ池に向かう。
笹が結構うるさい。
車道にでた。
自動車専用道路。でも氷ガ池に行くには横断するしかない。
車道から踏み跡を見つけた。
ここを下れば、氷ガ池に行けそうだ。
これが、氷ガ池だ。
おそらく冬の間、池の氷を切って氷室に運んだので、氷ガ池という名前なんでしょ。
とても静かな池だ。
天気が良ければもっと映えるのにね。
さて僕は、ここから丹那方面へ降る、道はちゃんとしていた。
薄っすらと玄岳の文字が見えた。
やはりこの道が登山道のようだ。
お、今度はハッキリした標識があったよ^ー^
少し紅葉が残っているね。でも空気は、冬だ。
山道が終わり、林道に出てしまった。
お、鮮やかな緑だね。
牧草地かな?
(辻牧場) とな。
やっぱり牧場だね。
おやおや、アサギマダラがまだいた。
早く、南へ行かないと、ますます寒くなってしまうよ。
振り返ると玄岳。
函南町丹那の文字がでたね。
函南駅は何処なのだ???
またもや続くのだよ・・・・・・・・・・・・・
12/9 2018