7/2旅人 

山と旅が好きです。

シロヤシオを探してⅡ 十枚峠から大光山

2015年05月20日 | 安倍奥

 

 前回の続き

十枚峠へ登り返すのだ。

 十枚山の水場付近の登山道には

きちゃない ネクタイが結んである

どれも、悪趣味な、、、 

 誰か、はずしてください~~

 

 

さあ、今日は昨日と打って変わって、ドピーカンである

新緑を進んでいく

 そして、上十枚山に到着、誰もいません

 昨日、登った下十枚山、

右は青笹山、真富士の山並み

 岩岳、どっちが岩岳なのだ?

 十枚山の降りは気持ちいい、笹原から始まる。

 シロヤシオは、?

ありますねえ、この木はほぼ満開だ。

 途中にある

(雷の木)

 雷の直撃したのだろう、

内側が焦げて、炭になっている。

 日本で一番高い茶畑のある東峰の村

 大光山の前衛峰に道らしき物が見える

あんな所に登山道があったかしら

 と、数10m先に二頭の雌鹿が、ゆるゆると現れた

僕に気が付かず,静静と歩いている

 

そうか、彼ら道だね けもの道だ。

 鹿達の内一頭が、僕に気がついた、と、脱兎ごとく、(いや脱鹿か)逃げ出した。早かったねえ逃げ足、あっという間に視界から消え去った。

 

刈安峠、古い峠だが甲州にも駿州側どちらも崩壊が激しく下れない

 木に食べられる、看板

この看板は完全に食べられちゃってるね、^ー^

 

大光山の登りの途中、動物の骨が散乱していた、鹿だろうか?

 大光山に到着、展望はあまり良くない

(おおぴっかり) ユニークな名前だね

安倍川には金山があるので、そのへんが名前の由来なのかもしれない。

 

続くのだ。

 

5/17      2015