オリンピックの競技を見ていると 種目によって 人気の髪型が
あるようで 陸上女子は ロングヘアをポニーテールにしている人が
とても多いですね。なんで?
たしかに 活発そうに見えて かわいいけどね。
なんで セパレート水着のようなユニフォームを着て
少しでも布を減らそうとしているようにみえるのに
髪の毛は 馬のしっぽくらいある長い髪を 上の位置でひとつに
結んで 走るたびに 左右にばっさばっさ 揺らして走っているのか
すごく気になります。
昔のオリンピックの様子がテレビで流されると
それぞれの 競技別に 時代の流行のウエアや髪型があるので
そっちに つい注目してしまいます。
体操男子の 上下真っ白の 全身タイツのようなのも
昭和には普通でしたね。
あれは 機能的によかったのではないか と思います。
わたしなんか 小学校の時の体操着は 布帛 のブラウスに
下は 黒のちょうちんブルマーひだ付きだった。
中学になると 白の ニット生地のトレーニングシャツに
まっ白の 厚手の布のトレパンに 白いキャップをかぶっていた。
真っ白なので ちょっと座っても汚れないか 気になっていました。
そして 出来たばかりの学校で 体育館がまだなくて
運動場で準備体操していると
みんなの真っ白な服が反射して すごくまぶしかったです。
高校になると 黒のニットブルマになったのが
太もも丸出しで いやだったなあ。
わが子の時代には ジャージが導入され
孫の時代には 男女とも同じ ハーフパンツ
なりました。
いま NHKのテレビ体操を見ると 男女おなじウエアーで
女性が号令をかけ ピアノは 若くて優しそうな男性がひいています。
昔は 中年男性が良く通る声で号令をかけて
レオタード姿の女性が体操し ピアノは ふっくら優しそうな
中年女性だった・・・ようなイメージが残っています。
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