ようちゃんばあば日記

お米と野菜をつくり、保存食作り 編みものなどの日常を綴っています。

きのうは ぽかぽか暖かかった♪

2023-11-20 | 簡単なおやつや料理
きのうは 親戚の法事でした。

前日の寒さほどにもなるかと 覚悟していたら 

雲一つない青空で 18度くらいあり ぽかぽか天気でした。

叔母(父の妹)が51歳で すい臓がんで亡くなり 

100か日のお参りに お寺へ上がって拝んでもらった後 

うちの近くのお墓に参ったからと いとこが ひさしぶりに

うちに寄ってくれた 

その日の夜に くも膜下出血で 従姉が 急死しました。

特にわたしは 小さいころから仲の良い 大好きないとこで

夏休みなど泊りあって遊び 文通もしていた(2キロくらい

しか離れていなかったけど 学区が違っていたので) 

一つ違いの従姉です。 

まだ24歳で 中学校の英語教師 婚約者もいました。

その母子ふたりの 50回忌法要でした。

血のつながりのある ごく少ない列席者だけでの法要で

遠い50年前のことを 次々に思い出し あれこれ話しながら 

お墓参りから帰って 会食をして 心温まる時間でした。

締めのあいさつをした従弟が声を詰まらせ 

しばらくしゃべれなくなったのをみて 驚きました。

あらあ そんなに涙もろかったんだ~としみじみ。

これで弔い納めとなります。

夕ごはん



残っていた長芋3分の1を細く千切りし 北海道のソーメン昆布を

ぬるま湯でもどしたものと まえにミッキーさんからいただいた

えのきの昆布入りなめ茸が少し残っていたのを混ぜて 

梅の種を浸けておいた醤油で味付け。

味見をして 少し だし醤油と砂糖を足してみた。

ポン酢でもいいんだけどね。



ふふ これはまた 多く作りすぎたわ~~(笑)

頑張って食べます。



さつまいもは 輪切りにして 多めのサラダ油を引いたフライパンで

両面焼いて 塩をパラパラ。(おやつかな)

あとは 法事のお膳の残りを持ち帰ったものとか 千切り大根に

柚子皮を浮かべたお吸い物に いただいて帰ったお餅を

小さく切っていれたものとか。

いただき物で かんたんに作ったのに しみじみありがたく

いただく夕ごはんでした。

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8 コメント

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ご法要をすまされて (杏子)
2023-11-20 09:45:50
叔母様とお従姉様をわずかの間に亡くされたことに、言葉がありませんでした。
50回忌法要を無事に終えられたこと。お従弟さんの涙に、もらいなきしました。
命ある限り、懸命に生きていかねばとおもいました。

ようさんのいつものようなおいしい料理を目に
元気をいただいて気分が晴れやかに。
サツマイモが今年もたくさんできました。オヤツつくり、私も真似っこしてやってみよう。
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Unknown (おとめ)
2023-11-20 14:51:06
寒くなりましたね。
慌てて、冬支度です。
私も、土曜日法事でした。
雨も降っていて、寒かったです・
主人の叔父さん(義母の長兄)昨年107歳で亡くなられました。
亡くなられるその日まで、お元気でした。
ほんの少しですが、毎夜晩酌もされてたそうです。
元気で(健康)で、長生き・・皆さん、あやかりたいねと言っておられました。。
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ようちゃん、こんにちは^^ (タカコ)
2023-11-20 15:17:42
叔母様も若くして亡くなられ、娘さんまで
こちらでは50年の法要の区切り、終わります。
けど、50年の法要をする頃には故人を知る人は少なくなっていますよね。
私も夫の祖父や叔父叔母の50回忌をしましたが、会った事もない。
無事ご自分で法要を済ませる事が出来た。感慨深いものがあったのでしょうね。
ソ~綿混ぶって言うものがあるのですね、長芋と会うよねぇ~

今、あちこちでお芋の話が、
私も気合を入れて大学芋を作りました。(⌒▽⌒)アハハ!
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杏子さん (よう)
2023-11-20 18:59:52
従弟が まさか 泣くとは思いもしませんでした。
いくら母親と姉の法要とはいえ 亡くなって50年もたっているのですから。
たぶんその当時 母親が闘病のすえなくなったころは 東京で予備校に通って
大学が決まったころだったので 自分のことで精いっぱいだったのでしょう。
兄である もう一人の従弟も 大学を出て横浜で就職したばかりのころだったそうで
今回の法事をとりしきっていました。
叔父ひとりでは 自営業でもあるし どうにもならず うちの母が 叔母から言えば嫂ですが
付き添い看護に病院に長い間泊まり込みを 続けていたことや 
その叔母の100か日のお参りの日に 姉がうちへ寄りその夜に亡くなったということを 
わたしが話したことで 50年目にして  あらため知って感極まったのかな。
杏子さんは 思いがけず 寿命をいただかれましたね。
本当にうれしい話に わたしも今日一日中 心が温まりました。
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おとめさん (よう)
2023-11-20 19:04:56
107歳で その日までお元気とは!
人の一生は 死ぬまでどんな人生だった 語れませんが なんと素晴らしいことでしょう。 
昔だったら ニュースになるほどですけど 最近は100歳を超えてお元気な方も
多くなりました。
見習うことが それぞれあるのでしょうね。
ご愁傷さまというべきか おめでとうございますという方がいいのか。
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タカコさん (よう)
2023-11-20 19:19:27
叔母がなくなったのは若く 自営業で忙しい叔父が 家と会社の両方をしながら
一人では暮らせず 叔父は間もなく再婚しました。
最近叔父が亡くなったときなどは 葬儀も法事も 再婚相手の身内の方がたくさん
出席されていましたが 今回は50年前に亡くなった叔母と従姉の法要ということで
血縁である人7人だけでの集まりとなりました。
会食の席も 向かい合わせでみんな一緒に話ができる規模だったので
型にとらわれず話せてよかったです。

そうめん昆布 長芋と合わせるとすごく美味しくて 3度3度 飽きず食べています。
そして今 あちこちで お芋の料理がのぞけますね。 
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ようちゃんへ (ミッキー)
2023-11-20 22:40:43
叔母さま 従姉さん迄短い機間に亡くされ
周りの方の驚きとご苦労はいかばかりだったでしょう

50年
随分長い期間務められたのですね
此方では35年で以後は家族だけでというところが多いです

素麺昆布 山芋 なめ茸いろいろ加わって美味し
ようちゃんの手にかかるとあっという間に変身
なめ茸まで使ってもらえ良かった
有難うございます
我が家
 つくね芋
スイトンの様にして鍋に入れました
お餅のようでメチャ美味しかったです
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ミッキーさん (よう)
2023-11-21 06:54:54
叔母は 1年半ほど入院のすえなくなりましたので いつ何があるかわからない状態でしたが
そのあとの従姉の急死は 本当に驚き みんな言葉もありませんでした。
きのうネットで見ると 最近は33年忌で弔い上げというところも多いと知りました。
私の祖父の50回忌は 両親もおまいりできる状態ではなかったので
誰も呼ばず 夫と二人お寺でお経をあげていただき お墓参りしました。
つくね芋は粘りが強いので 鍋に摺り流しいれるだけで お餅みたいでしょうね。
そうめん昆布は お湯か水で戻すだけで すぐ食べられるので便利です。
乾燥切り昆布より もっと細く切られている昆布でした。
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