きのうも 晴れて いいお天気でした。
Mrs.Kさんが デクパージュを出店されていたので
近所の仲良しさんを誘って 出かけてきました。
信号のほとんどない山の中の道を通って ほど良い距離のドライブです。
商店街のいろんなお店に お雛様が華やかに飾られています。
右から順に Mrs.Kさんと 娘さんと お嫁さんの3人そろって お店番。
沢山のデクパージュ作品が 揃っていますよ。
うさぎは欠かせないわ。
おなじブースの 吊るしびな作家tamiさんの 吊るし雛を
買いました。
Mrs.Kさんからは tamiさんの作品 カエルの親子を
プレゼントしてもらいました。
カエル大好きRちゃんが 来たら喜ぶね。
いったん 皆さんと別れて 友達と 商店街続きの商業施設で
美味しいものを食べて またブースに戻ると
お孫さんのちーくんや hikariちゃんも来ていました。
ちーくんが赤ちゃんの時 家に遊びに行かせてもらったとき
抱っこさせてもらいましたが もう大きくなっていました。
ヤギの乳しぼり名人の hikariちゃん 可愛い~~
Mrs.Kさんが 案内してくれて 商店街の 呉服屋さんを訪問し
家の奥まで飾られた すばらしい木目込み人形を 見せてもらいました。
80体ある中で 一番気にいったお雛さま。
奥様のお話に引き込まれて 初対面とは思えないくらい 盛り上がりました。
お礼を言って 外に出ようとして
目についたのが ショーウィンドウにあった 井原デニムのバッグ。
すごく軽くて 容量も大きく 変に小さいポケットが
こちょこちょと ついていないのがいい。
きちっとした感じなので これから長く使えそうで
うれしくなって 即お買い上げ~~
そして 店頭に飾られていた 絵(版画?)と陶板(お皿?)が
すばらしい。
それが 佐藤勝彦さんの作品だとおっしゃるので びっくり。
佐藤勝彦さんといえば 若いころ買っていた季刊誌「銀花」という本に
よく載っていて 大ファンでした。
あるとき 肉筆画が 本の1ページとして挟み込まれて
いたので驚いた記憶があります。
(そのために 8万5千枚もの肉筆画を描いたのだそうです。)
すべての本に 本物の作品が入れてあり どの本もおなじ物がない
という衝撃は 何十年も前のことなのに 忘れられません。
どうしてこちらに?と思ったら お身内だと知って 二度びっくりでした。
あらためて検索してみると 佐藤勝彦 (画家) - Wikipedia
岡山出身の方でした。
思いがけず本物の作品に出会えたので 興奮しました。
呉服屋さんに紹介されたコーヒーの美味しいお店に行き
3人で お話してから 帰りました。
楽しい時間を ありがとうございました。
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お友達にも宜しくお伝えくださいませ。
佐藤勝彦ってすごい方なのですね。
また、ゆっくりお訪ねしてみたいですよね。
偶然にも、ようちゃんのツボだって、私もお二人の会話の広がりと勢いをすごいなぁと傍観(笑)してました。ほんとようちゃん素晴らしい!江川さんの情報は、マルシェのお客様からお聞きしました。ラッキーでした~~~♪
私は、二杯目のコーヒーが心残りで~~~汗
ホント!楽しかったぁ~~♪
また、遊んでね~♪
素敵なお友達のつながり
ようちゃんの人徳を感じます
カエル好きのRちゃん真っ先に目が合って
想像できます
連れて帰りたいって言うかも (ΦωΦ)フフフ…
我が家も3月3日誕生日だった高2のSちゃん
大のカエル好き
彼女の描く絵
カエルの物語を題材としたものが多いですよ
田舎の広々とした家でないと 並べても雰囲気も出ませんね。
井原デニムのバッグは楽天などでも見ますが高いですね。
ようさんが買ったバッグは 落ち着いた伝統柄でいいですね。高かったでしょう。
勉強不足で佐藤勝彦さんを知りませんでしたが この方の描いたお地蔵様が
箱根駅伝の公式ポスターに使われたことがあるんですね。
穏やかな表情のお地蔵様は 棟方志功さんのお地蔵様にも見える表情で心癒されます。
85,000枚の肉筆画とはこれも驚きです。
いいお雛祭りでしたね。
ご家族皆さんで 仲良く協力されている様子 とっても素敵です。
そして 連れて行ってもらった あのお店で 佐藤勝彦という名前を聞いたときは
びっくりしました。あの本は わたしが24歳のことだったようで
その後 火事で焼失して残念ですが いまだに思い出深いです。
そんな出会いがあるのは 出かけて行ってこその出来事だなあと思いました。
ありがとうございました。
2杯目のコーヒーは いつの日か!(笑)
Mrs.Kさんも ブロ友から始まったお付き合いですが 今や親戚のようです。
カエル好きのRちゃん 見つけたら どんな反応するか楽しみです。
ええ 高2のSちゃんも カエル大好きですか!
そして カエルの物語を絵に?いいですね~
飾るのも仕舞うのも大変で さらに収納がね~
今の時代は 無理でしょう。
こうして 街を挙げてのひな祭りで 日の目を見られて お雛様も喜んでいますね。
井原デニム バッグ好きのわたしは 絶対見ないふりはできないものでした。
ずうっと探し求めていた サイズや軽さや収納力 そして すっきり感が最高でした。
もうこれで バッグの購入は 当分ないと思います(笑)
佐藤勝彦さんは 高校生のころから 棟方志功や 中川一政が大好きなわたしの
ツボでした。当時はネットもない時代で 本に書いている以外のことは
調べることもできなかったので 本で絵を飽きず眺めるばかりで
岡山出身ということはまったく知ることはなく お身内の方に
この年になって偶然出会えたことに 感動しました。
素敵ですね
今はお店やいろいろなところにお雛様を飾って合って見せてもらえますね
中には江戸時代のなんていう奥深いものに対面できることもあり興奮します
やり方を聞くと難しくはなさそうだけど センスなんですね。
華やかで たのしいです。
お雛様 お寺や神社 商店街やそれにつづく民家など あちこちで展示さてれいますね。
江戸時代の物となると 表情の趣が良いですね。